部屋に戻ってみると彼女様は、大好きな韓国ドラマを携帯で鑑賞中（笑笑
彼女様は、カビテに引っ越してから自宅で使う月極めのネットサービ契約をしていない。
貸家のオーナーが滞納でブラックリストに載っているから、この住所では契約が出来ないという、何とも不可解なフィリピンらしい理由
そこで、ネット動画の鑑賞はもっぱらwifi環境のある場所で（苦笑
ここベトナムのホテルは、フィリピンよりwifiも良く、サクサクと動画が見れてご満悦
バルコニーから海を眺めてリラックスするより、エアコンが効き過ぎてる部屋でシーツにくるまってネットで動画を観る方が楽しいらしい（苦笑
せっかくなので、私もベッドに潜り込んで彼女様を弄りながら、しばし一緒にドラマ鑑賞（苦笑
今夜は、ホテルの無料シャトルバスでホイアンへ向かう
ホテルから約30分
なんとも雰囲気のある街に着いた
彼女様が大好きな露店のナイトマーケットは、歩くのも大変な位の大混雑
彼女様、早速お土産あさりを開始
Tシャツやトートバッグ、変な人形...
ひとつあたりの単価は250円から500円位なのだが、5個とか10個とか大量なので量もさることながら、金もばかにならない...
ここベトナムでは、ぼったくり精神が旺盛なので、とにかくとんでもなく吹っかけてくる
それを半値近くまで値引きさせるので、疲れる...
たぶん、それでも高く買わされているのだろうが、仕方ない
見る見るうちに買ったお土産は山のようになり、爆買の中国人もびっくりするほどの土産物を抱えて歩く私（苦笑...
日本人カップルや家族もたくさん来ているが、彼らはほとんど土産物は何も買わず、珍しいストリートフードを食べるくらい
たしかに、1個500円未満の彼女様が買ったようなものを喜ぶ日本人は少ないだろう（苦笑
中でも米粒に器用に名前を書いてくれるアクセサリーを1個300円で交渉成立させると、10個も買うことになった
小学生の遠足のお土産か？！
さすがに私も疲労困憊...
まだまだ行くぞ！と目を輝かす彼女様に5000円の小遣いを渡し、待ち合わせ時間と場所を決め、私は一人でマッサージをすることにした
マッサージの看板は多いが、いざ店を決めようとすると、結構高い...
面倒だが、ここでも価格交渉...
昨夜のマッサージと同じくらいの価格で交渉成立
オイルマッサージではなくドライをオーダー
いざ始まると、マッサージ師は当然のようにオイルを垂らす
「ドライと言っただろ？！」
と言うと、オイルではなくローションを持ってきてまた垂らそうとする
「なんでローションなんだ？！」
私の言ってることが全く通じないようで、別のスタッフに相談に行った
すると、少し英語がわかるスタッフがやって来た
「オイル無しだとタイマッサージになります。あと15万ドン下さい」
「はあっ？」
さっき入り口で、25万ドンでドライマッサージで、ok ok と軽く了承しただろ？
ダメだと私が答えると、30万ドンでよいです、と言うので、頭にきて裸で起き上がると
「ok ok 25万ドンで」
と慌てて取りなす始末
で、始めたマッサージは、タイ風マッサージではなく、準備運動のようなただのストレッチ...
一時間我慢してたら、かえって体がだるくなった...
昨夜に引き続き、またしてもマッサージ失敗...
マッサージやスパ天国と聞いていたが、フィリピンより高く、技術はフィリピン以下、タイには遠く及ばないベトナムマッサージ
たまたま行った店が悪いのか？...
彼女様が土産物を抱えてやって来た
子供のように嬉しそうな顔をしているのを見て、マッサージのストレスも少し和らいだのが救いだ
晩飯食うのを忘れていたが、昼間のピザとハンバーガー、そして屋台で買ったクレープみたいなモノでもたれ気味なのと、あまりの暑さで二人とも空腹感が無く、その日は晩飯抜きに決定
帰りはシャトルバスが無いので、タクシーを拾いホテルに戻った
ホテルに着いて、ぐったりの私と、買ったお土産を床に広げて大満足の彼女様（苦笑
※当ブログのコメントにつきましては、非公開とさせて頂いております。ディープな話題大歓迎！私が一人でこっそり楽しませて頂きます(^^)
また、ご質問など頂いた場合は、お答え出来るものであれば、可能な限りブログの中でお答え致します。
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彼女様は、カビテに引っ越してから自宅で使う月極めのネットサービ契約をしていない。
貸家のオーナーが滞納でブラックリストに載っているから、この住所では契約が出来ないという、何とも不可解なフィリピンらしい理由
そこで、ネット動画の鑑賞はもっぱらwifi環境のある場所で（苦笑
ここベトナムのホテルは、フィリピンよりwifiも良く、サクサクと動画が見れてご満悦
バルコニーから海を眺めてリラックスするより、エアコンが効き過ぎてる部屋でシーツにくるまってネットで動画を観る方が楽しいらしい（苦笑
せっかくなので、私もベッドに潜り込んで彼女様を弄りながら、しばし一緒にドラマ鑑賞（苦笑
今夜は、ホテルの無料シャトルバスでホイアンへ向かう
ホテルから約30分
なんとも雰囲気のある街に着いた
彼女様が大好きな露店のナイトマーケットは、歩くのも大変な位の大混雑
彼女様、早速お土産あさりを開始
Tシャツやトートバッグ、変な人形...
ひとつあたりの単価は250円から500円位なのだが、5個とか10個とか大量なので量もさることながら、金もばかにならない...
ここベトナムでは、ぼったくり精神が旺盛なので、とにかくとんでもなく吹っかけてくる
それを半値近くまで値引きさせるので、疲れる...
たぶん、それでも高く買わされているのだろうが、仕方ない
見る見るうちに買ったお土産は山のようになり、爆買の中国人もびっくりするほどの土産物を抱えて歩く私（苦笑...
日本人カップルや家族もたくさん来ているが、彼らはほとんど土産物は何も買わず、珍しいストリートフードを食べるくらい
たしかに、1個500円未満の彼女様が買ったようなものを喜ぶ日本人は少ないだろう（苦笑
中でも米粒に器用に名前を書いてくれるアクセサリーを1個300円で交渉成立させると、10個も買うことになった
小学生の遠足のお土産か？！
さすがに私も疲労困憊...
まだまだ行くぞ！と目を輝かす彼女様に5000円の小遣いを渡し、待ち合わせ時間と場所を決め、私は一人でマッサージをすることにした
マッサージの看板は多いが、いざ店を決めようとすると、結構高い...
面倒だが、ここでも価格交渉...
昨夜のマッサージと同じくらいの価格で交渉成立
オイルマッサージではなくドライをオーダー
いざ始まると、マッサージ師は当然のようにオイルを垂らす
「ドライと言っただろ？！」
と言うと、オイルではなくローションを持ってきてまた垂らそうとする
「なんでローションなんだ？！」
私の言ってることが全く通じないようで、別のスタッフに相談に行った
すると、少し英語がわかるスタッフがやって来た
「オイル無しだとタイマッサージになります。あと15万ドン下さい」
「はあっ？」
さっき入り口で、25万ドンでドライマッサージで、ok ok と軽く了承しただろ？
ダメだと私が答えると、30万ドンでよいです、と言うので、頭にきて裸で起き上がると
「ok ok 25万ドンで」
と慌てて取りなす始末
で、始めたマッサージは、タイ風マッサージではなく、準備運動のようなただのストレッチ...
一時間我慢してたら、かえって体がだるくなった...
昨夜に引き続き、またしてもマッサージ失敗...
マッサージやスパ天国と聞いていたが、フィリピンより高く、技術はフィリピン以下、タイには遠く及ばないベトナムマッサージ
たまたま行った店が悪いのか？...
彼女様が土産物を抱えてやって来た
子供のように嬉しそうな顔をしているのを見て、マッサージのストレスも少し和らいだのが救いだ
晩飯食うのを忘れていたが、昼間のピザとハンバーガー、そして屋台で買ったクレープみたいなモノでもたれ気味なのと、あまりの暑さで二人とも空腹感が無く、その日は晩飯抜きに決定
帰りはシャトルバスが無いので、タクシーを拾いホテルに戻った
ホテルに着いて、ぐったりの私と、買ったお土産を床に広げて大満足の彼女様（苦笑
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