OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

さよならの街角を思い続けて

2020-06-18 19:16:25 | 歌謡曲

さよならの街角 / 亜木ジュン子 (ワーナーパイオニア)

全くヒットしていない楽曲の中には、だからこそ、一度聞いただけで忘れられないという、自分だけの歌があるんじゃ~ないでしょうか。

サイケおやじにとっては、本日掲載のシングル盤A面曲「さよならの街角」も、そのひとつでありまして、発売されたというか、初めて聴いたのはラジオの深夜放送、確か昭和47(1972)年の夏でありました。

結論から述べさせていただければ、この「さよならの街角」は作詞:橋本淳&作曲:筒美京平という黄金のヒットメーカーコンビが書いた、今となっては名曲と認定されている傑作らしいんですが、リアルタイムじゃ~、演じている亜木ジュン子にテレビ等々で接した記憶も無く、また楽曲そのものにしても、既に述べたとおり、ヒットしていたとは言い難い状況だったと思います。

しかし、少なくともレコード化された音源の仕上がりは、好きな人には好きとしか言えないほどの魅力があり、歌謡フォークと演歌ポップスの巧みな折衷感がサイケおやじの好むところでして、具体的には、このソングライターコンビが同時期に平山三紀へ提供していた諸作と似た色合いがあるんですが、しかし亜木ジュン子の声質や節回しは、あべ静江っぽいという、ソフトタッチなフィーリングがたまらないんですねぇ~~♪

しかも、高田弘のアレンジにはオルガンやギターが印象的に用いられ、ミディアムテンポの流れには洋楽で当時流行していたレイドバックな味わいが滲み出ているんですから、もはやハナからケツまで、サイケおやじの好みのツボは刺激されまくりでありました。

ところが、例によって、その頃のサイケおやじは小遣いも乏しく、リアルタイムじゃ~このシングル盤は買えず……。

それから長い月日の間には、中古屋を巡る猟盤活動の重要目的になっていたんですが、これが売れていなかった所為でしょう、なかなか良い出会いが無く……。

時代がネットという文明の利器を手にした頃になって、ようやく某オークションで入手出来たブツにしても、「見本盤」でありましたが、それでも嬉しかったですねぇ~~~♪

ちなみに主役たる亜木ジュン子については、現在でも知るところがありません。

発売された音源も、おそらくは、このシングル盤だけと思われますが、更なる探索は継続している次第です。

あぁ……、CD化されているならば、ぜひとも欲しい1曲でもあります。

ということで、街は疫病による様々な規制が緩められ、また既に結果が見えている選挙で騒がしくなつておりますが、あまり手放しで浮かれている庶民は少ないんじゃ~ないでしょうか。

街角にさよならは出来ないんですけどねぇ~~。

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あの日の小さな決心

2020-06-16 20:37:09 | 歌謡曲

小さな決心 / 中山忍 (CBSソニー)

サイケおやじが異郷の地の島流しから帰参出来たのは平成6(1994)年、ちょうど今頃の季節でした。

それは昭和62(1978)年4月からでしたから、思えば7年ぶりの社会復帰みたいなもんで、気持ちは急いていながら、そこまでのブランクを埋めるべく行動する全てにおいて、元々読めたとは言い難い空気を尚更に濁らせるばかりの的外れを連発しては、周囲からの失笑に調子を合わせていたわけでして……。

しかし、そんなこんなも、今となっては充実した日々だったと思えば、中古屋巡りにも熱が入り、まだまだネットが普及していなかった頃ですから、店頭で現物に触れる喜びも当たり前とはいえ、ハッとするほど素敵な出会いがある限り、分かっちゃ~いるけど止められないっ!

そこで本日掲載したシングル盤こそが、その最初の獲物であり、当然ながらジャケ買い趣味は全開 ♪♪~♪

もちろん、皆様にとっては、そこでの主役たる中山忍については充分にご承知でありましょう。

しかし、サイケおやじにとっては、完全に浦島太郎の逆乙姫様と申しましょうか、中古屋にどっさりと置いてあったシングル盤の列の中から、柔らかくも芯の強さを感じさせる面立ちと蠱惑的な眼差しには瞬時にシビれさせられましたですねぇ~~~♪

そして、それもこれも彼女が既にして芸能界に絶対的な立ち位置を得ていた中山美穂の妹であったという事実を知ってみれば、本音では中山美穂についても、それほど知ってはいないにも拘らず、すんなりと納得させられてしまったですよ。

ただし、この時点では中山忍が何時頃から芸能界に入ったのか、その経緯諸々にしても全く知らず、それでも急き立てられる様にゲットした掲載盤に針を落としてみれば、案の定と言えば失礼千万、やっぱり歌唱力が ??? でして、作詞:森雪之丞&作曲:後藤次利が提供の「小さな決心」も、ありがちな仕上がりに……。

う~ん、佐藤準のアレンジからも精彩がイマイチ感じられません。

これが発売されたのは昭和63(1988)年11月とされていますが、ヒットしたかは知る由もありません。

しかし、サイケおやじにとっては、そんなのカンケェ~~ねぇ~~!

フォトジェニックな魅力を発散する中山忍ですから、アイドルシンガーよりは女優が向いているのは当然であり、翌年に公開封切で鑑賞した平成ガメラシリーズの「大怪獣空中決戦」に出演していた彼女には、あらためて魅せられました♪♪~♪

ということで、この中山忍のシングル盤もジャケットは「壁」にある事は言わずもがな、何時までも眺めていたい1枚であります。

どうやら歌手としての活動は停止されているようですが、それが正解だったんじゃ~ないでしょうか。

そして、彼女の熱烈なファンからのお叱りは覚悟せねばなりませんが、サイケおやじが中山忍を好きという真実は不動!

それもサイケおやじの小さな決心とご理解いただければ、幸いでございます。

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この人だぁ~れ:part-15

2020-06-14 20:14:10 | 歌謡曲

KUMIKO / 浦上幹子 (ビクター)

安値で纏め売りされている中古盤をゲットする楽しみは、ちょいと「福袋」に似ている感じでしょうか、知っている歌手の有名作よりは、全く知らない歌手のレコードに期待を抱いてしまうところは、当たり外れの面白さと思います。

本日掲載したシングル盤も、サイケおやじにとっては全く知らない浦上幹子が昭和61(1986)年に出したとされる1枚で、ジャケ写ポートレートのイメージからして、失礼ながら、あまり精彩の感じられないアイドルなのか……?

等々の先入観でA面曲「KUMIKO」に針を落としてみれば、これが正統派の歌謡ロックと申しましょうか、唸るギターに演歌っぽいメロディ、そして女の嫉妬にツッパリが重なり合った歌詞の世界をグイグイと節回す浦上幹子の歌唱力は、なまじっかのアイドルには求めえぬ熱気を発散しているんですねぇ~~♪

これは作詞:たかたかし&作曲:曽根幸明というクレジットを確認すれば納得もされますが、そこに川口真が附したアレンジのロックっぽさは、浦上幹子が持ち前のドスの効いた声質があればこそっ!?

例えるならば、山口百恵~内藤やす子~中原理恵~中森明菜と続く系譜に属している感じでしょうか、実はそれよりも演歌色が強い印象は、決してアイドルの枠組みに収まりきれない逸材だったのか……。

しかし、それ故にということでしょうか、女の子アイドルが芸能界の主流であった当時には、ブレイク出来なかったのは勿体ない限りです。

ところが、やっぱりというか、結局のところ彼女は改名して、しぶとく生き残っていた様で、「浦上裕里子」となって正統派歌謡曲の道に進んだとの事、それなりにレコードやCDを現在までに幾枚か出している事実がある以上、これからも探索を続けねばなりますまい!

う~ん、それにしても、このジャケ写のアイドル仕様は収録楽曲のイメージとは違いがある過ぎる感じで、とすれば実演ライブの場やテレビ出演の時には強いメイクをしていたのかなぁ~~~?

なんとも気になる浦上幹子は、例によって「この人」シリーズというわけです。

ということで、実は最近、件のネットオークションでは連戦連敗中ですから、なかなか欲しいブツが入手出来ず、精神衛生がよろしくありません。

もちろん、財力不足も大きな原因ではありますが、ツキってやつからも見放されている気がしますねぇ……。

あらためて趣味に生きる道は険しさを痛感させられている次第です。

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相楽ハル子のシャープな誘惑

2020-06-13 19:48:09 | 歌謡曲

ヴァージン・ハート / 相楽ハル子 (CBSソニー)

相楽ハル子も、サイケおやじにとってはリアルタイムを知らない幻のアイドルで、それは例によって異郷の地で過ごしていたブランク期間中に彼女が活躍していたからに外なりませんが、とにかく最初に衝撃を受けたのは、南野陽子を後追いして接したテレビドラマ「スケバン刑事 Ⅱ」で演じていた「ビー玉のお京」役でありました。

もちろん、今更ながら説明不要とは思いますが、その劇中の相楽ハル子は主役を演じていた南野陽子のライバルでもあり、奇妙な友情で結ばれた仲間でもあるという、とても魅力のあるアウトローでして、しかも女学生でありながら、任侠の世界に生きる姿は姉御肌と申しましょうか、確か孤児であり、子分らしき者までも登場していたという、如何にも番組タイトルに相応しい存在感は強烈でありました。

そして実際、強い眼の力を遺憾なく発揮した、ある意味では不貞腐れた演技は、美形のルックスと相まって、サイケおやじが大いに好むところでありましたし、さらに劇中挿入歌「ヴァージン・ハート」で昭和61(1986)年に歌手デビューしていた事を知ってみれば、そのブツを求めて、足は忽ちに中古屋へっ!

本日掲載したのは、そ~やってゲットした相楽ハル子の歌手デビューシングルでして、まずはジャケ写ポートレートからして、最高にゾクゾクさせられましたですねぇ~~~♪

で、作詞:湯川れい子&作曲:鈴木キサブローが提供したA面曲「ヴァージン・ハート」はアップテンポのロック系アイドル歌謡の秀作であり、何よりも気に入っているのは新川博のアレンジによる哀愁たっぷりのスローなイントロからズバッ~っと突っ込んでいく曲展開のノリであり、加えて相楽ハル子の歌いっぷりの緊張感、その節回しの微妙な危なっかしさが、せつなくも捨鉢なフィーリングに繋がっていくあたりは、歌詞の世界にジャストミート♪♪~♪

あぁ~~、何時聞いても、胸が苦しくなってしまうのは、サイケおやじには今でも「青い」感情が残っているからだと思いたいですよ、恥ずかしながら。

ところが、後追いで知ったとは言いながら、これがヒットチャート的には空振りしていたらしいというのは、何故だっ!?

個人的には、大好きになった相楽ハル子のレコードやCDは極力蒐集したつもりですが、実質的に芸能活動を休止してしまった所為があるとはいえ、時代は平成に入ってからの所謂後期の作品群は意外と入手に苦労しましたですねぇ……。

う~ん、そんなにブレイクしたアイドルじゃ~なかったんでしょうか?

既に述べたとおり、相楽ハル子のリアルタイムのアイドル時代には接していないので、その真相は知る由もありませんが、なんとも納得出来ませんねぇ……。

ということで、告白すれば、件の「スケバン刑事 Ⅱ」のDVDは、中古ながら、しっかり揃えておりまして、ひそかに鑑賞している実情は、既に皆様ご推察のとおりです。

あぁ……、いつまでも若く……。

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南野陽子には、何時も屈折してしまう

2020-06-12 18:31:23 | 歌謡曲

楽園のDoor / 南野陽子 (CBSソニー)

度々述べて来ましたが、昭和62(1987)年から異郷の地で過ごしていたサイケおやじは、当然ながら、その間に純(?)アイドルをやっていた南野陽子の人気の高さは後追いで知るばかりなんですが、つまりは帰参してからのブランクを補うべく中古屋巡りをしていると、彼女のレコードやCDが安値&捨値で店頭に置かれている状況に鑑みて、なるほどなぁ~~、と思った次第です。

そして、それゆえに彼女の人気の要因を自分なりに客観視すれば、やはり愛くるしいルックスが、時としてクールな面立ちとの二面性にある様な印象で、それがサイケおやじにとっては、殊更後者に至っては、ヤル気の無い風俗嬢みたいに見えたりもするんですが、それはそれで妙に水気の多そうな口調によるメロディの節回しが無機質に聞こえてしまうという、なかなかに個性的なボーカルスタイルとリンクしている感じもあり、歌手としても大ヒットを連発出来た秘密かもしれません。

そ~です、サイケおやじとしては、歌手よりも女優としての存在が、南野陽子には合っていたと最初は思ったんですよ、実は。

しかし、それが逆転したのが本日掲載のシングル盤A面曲「楽園のDoor」を始めて聴いた時でして、もちろん完全なる後追いではありましたが、作詞:小倉めぐみ&作曲:来生たかお、そして編曲:萩田光雄が狙ったのは、そんな彼女のアイドルとしての義務感みたいなものを活かそうとしたのだとしたら、マイナー主体でありながら、上品なメロディ展開がジャストミートするのも思惑(?)どおりかもしれません。

もちろん、歌唱力は不安定ですし、リズム感もアブナイところが散見されるのは如何にもではありますが、サビの展開からメジャーな音を使っての曲終わりに意想外とも思えるゾクゾク感が残るのは、実にプロの手際の冴えってやつでしょうか、サイケおやじは好きです ♪♪~♪

ただし、このジャケ写!?

カッパみたいなヘアスタイルのポートレートは、なんなんだぁ~~~!?

実際、曲の中身を全く知らずに中古屋でこのシングル盤に邂逅したサイケおやじは、絶句しましたですよ……。

あくまでも想像ではありますが、これが世に出た昭和62(1987)年当時、リアルタイムの彼女のファンだって、賛否は分かれたというよりも、拒否反応って無かったんですかねぇ~~~。

ということで、既に述べたとおり、サイケおやじは南野陽子というアイドルの全盛期には接する事が出来ませんでしたが、テレビドラマや映画の中で後追いながら女優としての彼女を観る時、歌手としては結果的に迷い道に踏み込んだ後年の活動も含めて、その輝きのエネルギーの大きさは伝わって来るものがありました。

うむ、アイドル全盛期に接していたら、こんな屈折したサイケおやじの想いも変わっていたんでしょうねぇ~~。

失礼致しました。

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西村まゆ子の消失は…

2020-06-11 19:48:06 | 歌謡曲

ひと恋初めし / 西村まゆ子 (CBSソニー)

リアルタイムの歌謡曲ファンならば、本日の主役たる西村まゆ子ほど、その突然の引退というか、実質的には解雇された現実は驚きと残念な気持ちの二重奏だったんじゃ~ないでしょうか。

それはホリプロが総力を結集して売り出した後の仕打ちが、あまりにも唐突だったからで、とにかく彼女の歌唱力の素晴らしさが認められていただけに、理由とされた「素行不良」の本質が曖昧されていたあたりも、ファンを納得させられなかった要因かもしれません。

結局、西村まゆ子は昭和53(1978)年早々にデビューしながら、わずか半年足らずで芸能界を去ってしまったので、結果的に残された音源はシングル盤が2枚だけらしく、本日掲載したのは同年4月に発売された最終作ながら、A面に収録された作詞:喜多条忠&作曲:三木たかしが提供の「ひと恋初めし」は、そんな裏切り(?)を微塵も感じさせない素晴らしい仕上がりなんですねぇ~~!

曲調としては、演歌寄りの歌謡フォークと思いますが、若草恵のアレンジがハナっから丸っきり「必殺シリーズ」の劇伴みたいで、その盛り上がりが最後まで持続する中、全く負けていないのが西村まゆ子の、ある意味じゃ~、グルーヴィなフィーリングで、このまんま順調に芸能活動を展開して欲しかったと思わざるを得ません……。

正直、ルックス的にはアイドルとしてはキビシイかもしれませんが、正統派歌謡曲の王道を歩んだ可能性は大いにあった逸材でしょう。

そもそも不思議なのは、解雇理由の「素行不良」って、何だったのか?

ホリプロともあろう大手芸能社が、他に手立てが無かったのか?

そんなこんなを様々に夢想するのは、既に一般人となっている彼女には失礼かもしれませんが、でもねぇ……。

願わくば、再起・再デビューを期待していたのがサイケおやじの本音であります。

ということで、何事も本質を詳らかにする事は決して良いとは思いませんが、それはそれとして、曲タイトルの読み方「ひとこいそめし」とは素敵な響き ♪♪~♪

往時が懐かしいです。

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蒸し暑さには相本久美子が愛おしい

2020-06-10 20:13:06 | 歌謡曲

■初夏景色 / 相本久美子 (CBSソニー)

You might think but too hot today!

なぁ~んていう、古~~い英文法のギャグしか出ないほど疲弊しているサイケおやじです。

いゃ~、それだって、これで良かったんでしたけっ!?

もはや……、記憶も、判断力も失われているような……。

しかし、それでも今の季節、これでもと取り出したのが本日掲載のシングル盤でして、これが発売された昭和51(1976)年春から、歌っている相本久美子はデビュー当時の近藤久美子から改名していの心機一転!

そして、この頃から本格的にブレイクしたと思っているんですが、作詞:阿久悠&作曲:森田公一というゴールデンヒットメーカーコンビが提供したA面曲「初夏景色」は流行の歌謡フォークがド真ん中! しかもマイナーコードをメインにしつつも、絶妙にメジャースケールを用いた展開は流石と思うばかりで、馬飼野俊一のアレンジも、そのあたりを大切しており、だからこそ、相本久美子の伸びやかな歌唱力を湿っぽい方向へ導きつつも、決してお涙頂戴にはなっていません。

つまり歌われているのは「失恋」でありながら、せつなさも悲しみも思い出に変えていく、ある意味では爽やかな感情を伝えてくれるのが、相本久美子の歌声と佇まいなんですねぇ~~♪

なにしろ彼女のスレンダーなナイスバディは男好きする典型のひとつであり、ナチュラルな笑顔も嫌味がありませんからねぇ~~~♪

だからこそ、バラエティやドラマの世界で大活躍出来ていたと思えば、何故に歌手としてヒット曲が出せなかったのか、それは不思議なほど……。

もっともっと、歌手としての相本久美子は評価されるべきと思っています。

ということで、明日は涼しくなるといいなぁ~~、と思いつつ、ムシムシとした梅雨モドキの天気予報にはウンザリさせられますねぇ……。

繰り返しますが、こ~ゆ~時こそ、相本久美子が愛おしいというわけです。

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セクシーはシンプルであるべし

2020-06-09 20:08:13 | 歌謡曲

恋のダディ・オー / アンジュネッツ (ワーナーパイオニア)

いゃ~~、今日は暑かったですねぇ~~!?!

まだ6月だっていうのに、今からこれじゃ~~、マスク着用で熱中症も加速気味!?

ということで、本日は、ちょっぴり夏向きに、我が国でアンジュネッツと名乗っていたハーフの美女トリオが昭和56(1981)年初夏に出した「恋のダディ・オー」のご紹介です。

もちろん、当時を知っていらっしゃる皆様であれば、この「恋のダディ・オー」は西ドイツのポップスグループだったヴェロニカが前年からヒットさせていた「DADDY-O」のカバーバージョンである事は説明不要かと思いますが、所謂「ミュンヘンディスコ」の定番曲として、当時の原宿や渋谷あたりのローティーンが集う場所では絶対的なヒットになっていましたから、日本語を用いたカバーバージョンが幾つか制作されたのもムベなるかな、それにしてグラビアアイドルというよりも、セクシー&フェロモン満点のハーフ美女トリオがやってくれたところに、その頃の業界の勢いを感じるばかり ♪♪~♪

実際、彼女達はゴールデンタイムの歌番組よりは深夜帯の大人向けバラエティ番組がテレビでの主戦場であり、もちろん雑誌グラビアでも極小水着の大盤振る舞いだつたんですよ ♪♪~♪

で、気になるメンバープロフィールはジャケ写では左から日米ハーフのスージー・ウエハラ、センターのサンドラ・ビショップも日米ハーフなんですが、右側のローリー・ロドリゲスはポルトガル系の日米ハーフで、ハイスクールではチアリーダをやっていたそうですが、とにかく美味しそうでありました ♪♪~♪

そして肝心のカバーバージョン「恋のダディ・オー」の訳詞は三浦徳子、アレンジは後藤次利ですから、英語をメインにカタコトの日本語をアダプトした、如何にもの仕掛けが大正解だったんですが、それがハマリ過ぎた感があるもんですから、レコードからの音声だけでは面白みがイマイチと思えたりします。

つまり、最初っからビジュアル系セクシーグループとしての存在感を誇示するためには、何も凝った、マニアックな楽曲なんか必要ないんですよねぇ~~。

シンプル&セクシーも、芸能界の大定番でありましょう。

ということで、しかしながらアンジュネッツは大ブレイクには至りませんでした……。

でも、今となっては、一瞬の夢でも、ありがたやぁ~~♪

ってのが、美女グループの存在価値かもしれません。

サイケおやじは儚くも、せつない夢を思い出すのが、ひとつの楽しみになっているのでした。

う~ん、ますます暑く、いや……、熱くなってきました!

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この人だぁ~れ:part-14

2020-06-08 19:45:38 | 歌謡曲

祭りの想い出 / 堺淳子 (東芝)

久々の「この人」シリーズは堺淳子です。

もちろん、サイケおやじは、彼女については全く何も知りませんが、どうやら掲載のシングル盤は昭和48(1973)年に発売されたデビュー作らしく、ジャケット裏に記載しているプロフィールによれば、生年月日が昭和29(1954)年11月17日の18歳!!

今の感覚では、アイドルとしては年齢が高いなぁ~~、ってな事になりますが、当時は未だアイドルの低年齢化前でしたから、これでも堂々のなんとやら!?!

まあ、それはそれとして、初めて聴いたA面曲「祭りの想い出」は作詞:林春生&作曲:佐香裕之、そして編曲:馬飼野俊一から提供された歌謡フォークと思いきや、サビがいきなりポップス歌謡に展開されるという、なかなかの佳曲なんですねぇ~~♪

しかも堺淳子の歌唱力が、なかなかイケてる合格点!

う~ん、何故に彼女が売れなかったのか、というよりも、テレビやラジオ、あるいは雑誌でのプロモーションが不足していたんでしょうか……。

既に述べたとおり、サイケおやじは堺淳子をリアルタイムで知らなかったのが残念と思うばかりです。

ということで、これもまたネットオークションで落札した大量纏め売りからの発掘(?)でして、中古屋でも出会った事が無かったのは、運命の悪戯ってやつでしょうか?

でも、こんな悪戯なら、大歓迎というのがサイケおやじの本音というわけです。

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今も思い出す宇沙美ゆかり

2020-06-07 17:52:17 | 歌謡曲

蒼い多感期 / 宇沙美ゆかり (キャニオン)

宇沙美ゆかりを女優とするか、女の子アイドルと見るかは十人十色の感性とは思いますが、サイケおやじとしては、実力派の歌手という評価もしております。

しかし、最初に彼女を知ったのは昭和58(1983)年秋に封切公開された、あだち充の漫画を原作にした実写版「みゆき(井筒和幸監督・東宝)」を鑑賞した時で、そこでヒロインの「若松みゆき」を演じていたのが宇沙美ゆかりでありました。

ただし、失礼ながら映画そのものの出来は ??? で、せっかくの人気原作を活かしきれないのは監督の無能さの証明としか思えないほど、演出に冴えが感じられません。

ところが、それとは逆に出演者各々がなかなかの好演を披露している印象で、結局はそのあたりが井筒監督の狙いだとしたら、流石はプロの手際と思う他はないんですが、だからこそ新人だった宇沙美ゆかりの印象も強かったのでしょう。

そして予定どおりというか、翌年春には堂々の歌手デビューとなり、発売されたのが本日掲載のシングル盤というわけなんですが、とにかく作詞:売野雅勇&作編曲:後藤次利が提供したA面収録「蒼い多感期」を聴いた瞬間、サイケおやじは宇沙美ゆかりの歌唱力にクリビツテンギョ~~!?!

なにしろ楽曲が後藤次利の十八番である打込みを用いたデジタル系ポップス歌謡であり、アップテンポでライトタッチのビート感と既視感滲むメロディ展開がある以上、緩んだ歌唱はご法度という中で、彼女のボーカルの溌剌とした節回しはジャストミートのホームラン!

と書きたいところなんですが、個人的には彼女の声質やノリを活かせるのは、もう少し落ち着いた曲調が合っていると思ったのも、また本音でありました。

しかし、そんなサイケおやじの希望は必ずしも叶わず、レコードもそれなりに発売し、映画やテレビドラマにも出演してはいましたが、昭和61(1986)年頃を境に、何故か芸能活動が縮小されてしまった様で……。

後で知ったところでは、引退されて出身地の沖縄に帰郷したとか、それはそれで本人の意思を尊重するしかありません。

それでもサイケおやじは、もっともっと大成出来たと思うんですよ、宇沙美ゆかりは。

ということで、実は前述の東宝映画「みゆき」を鑑賞したのは、某業界の知り合いからチケットを頂戴したからでして、もしもそれが無かったら、宇沙美ゆかりに興味を惹かれる事も無かったと思えば、「偶然」の出会いは、大切にしなければなりませんよねぇ~~。

それが人生の機微と言えば、例によってサイケおやじの大袈裟の表れではありますが、それがあるからこそ、この世は面白いと思うばかりでございます。

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