ジャンク屋の活動日誌

ゲーム製作等に使えるモンスター素材の更新情報(JUNKIE Junk Shop)がメイン。あとは気の向くままにわがままに

閻魔相手に地獄の国盗りだ

2007-05-05 10:40:18 | Weblog
(※画像は、この数日間うつつをぬかして描いていた顔絵)

なんか昨日、ルパン三世を見てたんですが、生まれてはじめて不二子ちゃんのセリフで涙が出てきました。
(たしか「確かに永遠の若さは欲しいわ。でも歳老いてヨボヨボになったルパンなんて見たくないもの」だった気がします)

以前に二度、「複製人間」は見た記憶がありますが、その時は別に気になりませんでした。
多分ですけど、自分が歳を重ねてきて、不二子ちゃんの気持ちが少しだけ解るようになってきたんでしょうね。

ルパンと不二子ちゃんは、やっぱり今の距離感が1番似合うんですね。つかず離れず、みたいな。
昔は不二子ちゃんムカついてたけど、今は好きさ!

だからって泣くこたァねーだろ。tachiです。

そんなコトより…


すいません!
ここんトコ全然更新してなくて、すいませんでした!


ここ数日間、よそ様のゲーム(ファーレントゥーガ)にうつつをぬかしてました。
…といってもまぁ、ずっと前からトップページにリンクがあるんですけどね。

実はワタクシ、このゲームのオリジナルシナリオの製作途中だったんですが、例のPC大破のためにそのデータも消失。
先月、無事にPCもカムバックしたというコトで、プロジェクトを再始動したワケです。

なんつーか、このゲーム(プレイ、製作共に)、とても取っ付きやすい。
約一ヶ月分くらいのデータが飛んでもなお、製作再開を思い立つあたり、いい意味で敷居は低いようです。
(まぁ「戦略シミュレーション」というジャンル自体は、取っ付きにくそうですがね)

以前の記事に投稿されていた、ちっこいキャラ絵や顔絵も、このゲーム用に作ったヤツです。
のめり込んでる感がとてもよく伝わってきますね。

そんなワケで、これからは素材提供も少しだけ片手間な感じになるかもしれないですが、ご了承ください。
というか、いろんな事が片手間になってる気もしますが、それらも随時、なんとかしていきますから!すいません!!


最後に…
戦略SLG『ファーレントゥーガ』、面白いヨ!!
(やる人によって、受ける印象が大分違うゲームでしょうから、一概にオススメはできませんが)

勝て 欲しいモンがあるならな

2007-05-04 17:44:08 | Weblog
松坂はいいよな

全然結果出さなくても(日本人に)擁護してもらって


いや、別に松坂批判をしたいワケではないんです。
ですが、なんというか、度が過ぎた擁護みたく思えてきて、「実力が全て」のメジャーリーグの世界で何年も頑張っている松井やイチローに、少し失礼にあたるのではないかと思ったのです。

現実問題、松坂は地元(ボストン)でいいように叩かれてます。
アメリカのメディアは良くも悪くも正直です。結果に正直なんです。

アメリカさんを見習えとまでは言いません。
ですが、今はしばし、突き放す時期だと思うのです。

防御率は見えていますか?
日本でのシーズンや、WBCでの勇姿が眩しすぎて、現実を見れないワケじゃないでしょう。
今日だって「怪物VS天才」とかいってコーナー組んでる場合じゃあないですよ。

オキー(同チームのもう一人の日本人、岡島選手のニックネーム…らしい)を見てみなさいよ。
あんたら、彼が移籍する時なんか、別にどうとも思ってなかったでしょうよ。
でも、結果を出したんでしょうよ。だから今更になって、手の平を返したようにバンバン報道してんでしょうよ。

なんで逆のコトは出来ないんですか。あんたら、松坂がこのままの調子でシーズン終えても、同じ論調を繰り返すおつもりですか。
ムチはお持ちではないですか。ヘンゼルとグレーテルじゃあないんですから、アメばっか与えてると、いい加減太りますよ。


もちろん、もちろん松坂選手自体には頑張ってほしいですよ、念のため。

ヒトダマ豪速球

2007-05-03 12:15:30 | Weblog
※今回の記事に関しては、耳で聞いた情報をブログにまとめているので、いろいろ細かい点で間違いがあるかもしれません。


今、野球の春の選手権大会(?)みたいなのをやってて、大体どこも準決勝とかそんな感じ。

特待生問題で対外試合を禁止される学校は300校超。
(たしか一ヶ月)試合ができなくなる生徒数は7000人超。

もちろん、今やってる準決勝だとか、決勝戦には参加できない。

特待制度の是非については、語るつもりはない。
ただ、この問題の「とばっちり」を誰より食うのは、ほかならぬ高校球児である、というのは厳然たる事実だ。


よく今、この時期にこんな判断をくだせたモノだと、高野連の裁量にはまったく、恐れ入る。