ジャンク屋の活動日誌

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お前洗ってないイヌの匂いがすんだよ!

2006-05-18 23:05:45 | Weblog
「ソーミンチャンプルーが食いてえなあ…」

お昼時、そんな事をふと思い、先ほど実際に作って食しました。
味付けが最悪でしたが、そうめんは最高でした。んまいんまい。

※ちなみに「ソーミンチャンプルー」は、自分が小学生時代に国語の授業で読んだ「ヤドカリ探検隊」(著者・椎名誠)という作品に登場したオリジナル料理…と今日まで思ってましたが、意外とメジャーな沖縄料理だそうです。無知だよねオレ(´・ω・`)

さてさて…
小・中学生の頃に読んだ教科書の文学作品って、結構印象に残りますよね。(現在小中学生の人には正直実感ないと思いますが、後々分かっていただけると思います)
当時の感受性が豊かだった事もあるでしょうが、未だに作品の内容が鮮明に浮かんでくるのはスゴイですよ。
そんな教科書の文学作品ですが、今になって思いますと、印象に残る、というよりもむしろ「共感できる」というニュアンスが一番しっくりくる気がします。それもそのはず、記憶に残っている作品の多くは自分たち(生徒たち)と同じ、少年の視点で描かれているから。
時代背景という点で言えば、昭和や大正、戦時中であったりと結構バラつきがありますし、そもそも主人公が人間じゃない(世界観自体、人間を中心に置いてない)作品だってザラです。にもかからず、少年視点という共通項を持った作品たちは、当時の自分にとっては「共感」、そして今の自分にとっては「懐古(ノスタルジー)」という側面でもって迫ってくる…そんなパワーがあるのだと思います。教科書作ってるヒトたちは、そういうトコまで考えて選んでたんだなあ…やられたぜ。

なんか、書いてて懐かしさに襲われました。ヒャー助けて!


P.S(プレステじゃないよ):
最初の方で触れたとおり、「ソーミンチャンプルー」はわりかしメジャーな料理らしく、ネットでも数多くのレシピが公開されております。しかしながら、本家「ソーミン~」があまりにも定着した調理法のメニューであったためか、『ヤドカリ~』に表記されていたような魚介系のレシピはちょっとお目にかかれませんでした。(ちなみに、ネットで閲覧したものの多くはニラやツナ、豚とかを具にしたレシピでした)

今度実家に帰ったら、教科書漁ってレシピ(?)を拝見してみようかと思います。


……全体を一読してみて。
なにこの取り留めのない文章。
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