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とにかくいい加減なブログです。

國稀酒造

2015-10-17 16:01:29 | 旅行
増毛町到着。さっそく最北の酒蔵、國稀酒蔵さんを見学しました。

建物の雰囲気もレトロ感があふれ情緒たっぷりです。

いきなりでかい緑のタンク登場。原酒が入ってるんですね。

入ってすぐ酒の臭いのする方に向かっていくと、試飲(利き酒)コーナーがあります。
私は運転手なので飲めません。ざんねん。

醸造工程のミニチュア展示。

酒槽(さかふね)というもろみを絞るときに使う箱。今は使っていないそうです。

上槽(じょうそう)現在の絞り工程はこちらで行われております。

工程の流れ。お酒ができるまではたくさんの手数がかかります。

発酵の仕込み過程です。

そしてタンクへ。この天井裏に蔵人さんがおり、もろみの追加や撹拌作業をしております。

暑寒別岳の服流水が涌き出ています。飲み放題です。

試飲はできないので2銘柄を四号瓶で買うことに。

国稀ショーウィンドウコーナー。こんな感じでマイボトルが飾られてたらイカすなー。

昔のラベルで一升瓶が飾られています。歴代の瓶が陳列され博物館のよう。

館内には昔を偲ばせる屋敷風家屋。

商家の番頭さんでもいそうなたたずまい。

休憩所には『ましけ』の駅名標があります。隣の駅がつるつるで、本駅通過後ふさふさになるという地名のユニークさをアピール。

道内の鉄道網地図です。昔の時刻表に載っていたような、駅名が見えやすいようにうまく納めた懐かしいデザインです。

表通りの駐車場からみた建物。木造&石壁のシブい造りで、黒っぽいのは浜風と風雪に耐えているためか。

外にも湧水場があり、地元の方々が汲みにきていました。

おまけ。はっぴと前掛け、手拭いを借りて記念撮影。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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