どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

東宝公楽

2015-10-26 18:25:24 | 日記
すすきのの東宝公楽ビルが新しくなります。建築中の外観はまるで要塞か軍用施設のよう。

以前は、居酒屋「さっぽろっこ」「つぼ八」や焼き鳥「串鳥」など、けっこう利用していました。キャバレー「クラブハイツ」は憧れてたけど行けなかったなぁ。今後は「レジャスポ」が入ることになり、アミューズメント路線へと変貌を遂げます。
ビルの名前の東宝から察せますが、映画館として始まり、遊興文化の変遷とともに今日に至ります。時代とともに移り行くすすきののレジャー今昔を、語り継ぐ場所であると思うのであります。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

31年ぶり

2015-10-26 18:24:55 | 音楽
中島公園近く、Zepp Sapporoに到着しました。実は今夜はコンサートの日。

待ちに待ったホワイトスネイクのステージ。先輩から取ってもらったチケット。

なんと31年振りの札幌公演なのだ!

オールスタンディングで会場は満員。しかも周りはヘヴィメタ世代のオヤジばっか。

毎回のようにメンバーが変わるのもこのバンドならではですが、今回はドラム以外は若手の新鋭が器用されていて、みんなウマイのなんの、しかもルックスがカッコイイ!
ドラムはロック界ではもはや殿堂入りクラス、トミーアルドリッチ。この人ホントに66歳なの?ってくらい叩きまくってます。この人のドラムが聞きたくて願いが叶いました。ゲイリームーアやオジーオズボーンといった重鎮との数々のプレイは耳に焼き付いています。とにかくすげえの一言、圧巻です。
そしてカリスマ的ヴォーカリスト、デヴィッドカヴァーデル。
曲は前から噂されていたとおり、半分ディープパープル時代の曲がインプットされていました。名曲「Burn」から始まり「You keep on moving」「You fool no one」「Mistreated」「Stormbringer」など聞きなれたものばかり。「Soldier of fortune」の切ないバラードでは一寸のミスもなく完璧に歌うデビカバに鳥肌が立ったほど感動しました。横にいた「Fool for your loving」を死ぬほど好きな先輩は、曲の終わりに泣いていました。。

実は私は1984年の厚生年金会館ホールでホワイトスネイクを観ていた!
その証拠がこれだ!
8月16日(木)北海道厚生年金会館3列20番で、確かに私は彼らを目撃したのだ!

裏面をみるとプレイガイドで購入した昭和59年6月20日のスタンプが押してあります。

その時のメンバーが実に豪華で、ボーカル:デヴィッドカヴァーデル、ドラム:コージーパウエル、キーボード:ジョンロード、ギター:メルギャレー、ギター:ミッキームーディー、ベース:ニールマレーという、当時の凄腕が名を連ねていました。昔は電話やネットでの予約などなく、前晩の20:00から4プラプレイガイド前に並び、明朝10:00の開店発売まで友達と二人でずっと待ち続けました。デビカバはまだ30台と若く、ステージアクトもマイクスタンドを振り回してエネルギッシュでした。今は亡きコージーパウエルもパワフルで、叩くとみぞおちに響くくらい強烈でしたね。
(ただ、デビカバの「もっと盛り上がれよ!」の振りに、我ら道民が英語についていけず、気に入らなかったのか、アンコールに応えてくれなかったのが残念でしたが。。)
デビカバももう年だし(御年65歳)パフォーマンスが落ちているか心配でしたが、何のその、一糸乱れぬステージに度肝を抜かれました。これならまだ当分歌い続けることが可能ですわ。
また札幌公演が組まれるかどうかわからないですが、ファンとしては是非次を期待したいです。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロッテリア

2015-10-26 18:24:39 | グルメ
あるイベントに向かうため昼間っからすすきの入りです。その前にロッテリアすすきの店さんで腹ごしらえです。

タマてりバーガー&キリマンジャロブレンドを注文。

ほっかほかのバーガーにかぶりつきますよ。

半熟たまごがとろっとからんで、う、うみゃい!

しめて620円、満足です。
ロッテリアバーガーに出会ったのは中学生の頃。統一テスト受験のため函館に行ったとき、帰りに駅前のショップで買い、森町に向かうバスの中で食べた記憶があります。初めて食べたハンバーガーの味は、ピクルスに慣れていないせいか、よくわからない味でしたねぇ。今ではピクルスは当たり前になり、日本人向けのテイストが登場してたこともあって、馴染みの深いフードメニューとなりました。

簡易に食事を済ませ、これよりイベントに向かいたいと思います。これがめちゃめちゃ楽しみなのだわ♪

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする