どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

清宝の朝飯

2015-10-17 19:00:00 | グルメ
一夜明け、清宝の朝食タイム。このお膳もすごいボリューム!これはご飯がすすむわ。カレイの煮付けと焼き物がダブルって聞いたことないな。

昨夜と同じ場所ですが、日中は日本海を見ながらの食事。この海原に、この数々の魚介が生きているのだ。

左は雄冬側。日本海から寄せる波がさざめく、海岸線を望みながら。

暑寒別側を望んで。差し込む薄い陽光が、秋から冬の気配が色濃くなってきたことを物語ってます。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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大宴会

2015-10-17 18:30:00 | 旅行
お風呂上がってさっぱりしたところで、お待ちかね大宴会の始まりはじまりー。
まずは特製マージャン卓&デカイ牌グリーンで勝負開始。

っていうか、私はマージャン音痴なのでいつもの通り観戦モード。
雀卓のそばにマージャンの本発見。持ってきた人は勉強家というか、うまくなってよほど勝ちたいのでしょうか?

目隠しされているメンバー。お仕置きを受けているんじゃありませんよ。食べ物を口に運んであげ、それがなにか当ててもらうゲームです。目に見えないとほんとわからんもんですね。海鮮で満腹&お酒のお陰もあり、不正解の嵐でした。特にりんごとか梨とかフルーツが特に正解率が低く、食感が違っても全然わかりませんでした。

お馴染みの利き酒大会。

今年も豪華景品が用意されております。

勝ち抜いた順から好きなものを選べます。さて、どれにするべ?

景品は前から買おうかと思っていたパークゴルフボールにしました。これからはイッツマイボールでプレイです。

そしてお次はカラオケ大会!機材はないかと宿のご主人に聞いてみると、近所の知り合いの方からわざわざ借りていただいたき、ご厚意で無料で借りることが出来ました。

曲目リストは少ないけどけっこう歌える曲がそろってます。

カラオケマシンはコンセントとテレビにつなぐだけでとってもシンプル。

次はくじ引き大会。方式は今や懐かしほうびき大会!この中に一本だけ五円玉が結んである当たりが。今年もゲームは大盛況です。

ふと目をやると殺虫剤や蚊取り線香がわんさか備わってました。秋だからぜんぜん虫はいなかったけど、もしかして春夏だとカメムシ、てんとうむしのオンパレードなのかも?

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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船のお風呂

2015-10-17 18:11:00 | 旅行
夕食が終わり、ひとっ風呂浴びましょう。宿泊棟の外に出て左に浴場があるというので行ってみたならば、はて?陸揚げした船しかないのだが、なにやら電気がついてるな。。

なんと、この船がお風呂なのだ!掛けてある階段を船上に登って、操舵室の前まで来ました。

ドアを開けると脱衣場。

そして浴室はこれだ!

船内がお風呂だとはびっくりです。

大人3人は入れる湯船。でもそんなに入っちゃお湯あふれるなー。

入浴後、船(お風呂)の外にでたら海岸線沿いの明かりが見えました。海風はありますがそんなに寒くなく、潮騒を聞きながら涼むひとときなのでした。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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豪華絢爛

2015-10-17 18:00:00 | グルメ
お宿の最大の売りはお食事です。海鮮レストランの2階が夕食会場になっております。9名分のお膳がズラリと並びます。その品々を見てビックリ!興奮してピントがぶれてしまった。。

刺し身の盛り合わせ。一見乱雑ではありますが、その新鮮さとネタの良さに驚愕。

八角のフライ甘酢あんかけ。八角をフライにするなんて始めてだわー。

ずわい蟹のボイル。身がプリプリであまーい。一人分ではないにせよこんなにあってはたして食べきれるのか?

開いたばかりのピチピチホタテ。これを厨房で焼いて出してくれます。身はもちろんですが汁が最高にウマっ!

アワビが殻付でどどーんと登場。なんと一人ひとつづつ!これも焼いて出してくれます。やわらかくて海の香りが口いっぱいに広がり、もう何も申せませーん。

おおっ、生ウニですよ‼。新鮮なイエローがまさしく海の宝石。隣はつぶ焼きやえび塩焼き、あん肝、魚介のパテ等。これをオードブルと呼んでいいものか?

鮨も登場。北海のたこ、サーモン、そして活きのよさがうかがえるマグロとシメサバ。これだけでもお腹が満たされるのだが、いったいどれだけの品数が用意されているのだろう。。

では、ウニをいただきますか。そろそろ腹がきつくなりそうなので、たべないとあかん。

このみずみずしさと、トロリとろけそうな姿に惚れ惚れしてしまう。お口に運び幸せ感MAX。

えび生きてます。ぷりぷりです。

カレイの唐揚げ。身のしまり具合がうかがえるぷりぷり感。

ミニニシン鍋。ダシがばかうまっ!

茶碗蒸しも出てきたぞ。これで最後だと。

もう食べれません。。部屋に戻っていったん休むわ。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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漁師の宿 清宝

2015-10-17 16:02:08 | 旅行
増毛での宿泊は漁師の宿清宝さんです。

海鮮レストランがあり宿泊でなくても海の幸が味わえます。漁師をうたっているのでレストランがメインかも。
宿泊棟は白かべの土蔵づくりで、レストランの右にあるのと、

左にあります。そのものズバリ民宿です。4棟なので大人数には対応していないようです。

右脇には自前の鳥居があります。海難避け祈願できるように作られているのでしょうかね。

左端には漁船が陸揚げされております。日本海をバックに船影のコントラストが美しい。。

秋の海には誰もいませんね。

そろそろ日が傾きかけ、夕焼けの一歩手前で地平線近くの太陽が海面を眩しく反射します。

土蔵の中にはこちらに建てられたルーツが記されていました。新潟の商家からそっくり移転したものだそうです。

ほんと天井が高いですね。このような太い梁はなかなかお目にかかれないですね。

構内にある周辺施設案内板です。江戸末期レトロ調なレイアウトです。

民宿およびレストラン利用客用シャトルバス。増毛市街との連絡に利用されています。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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國稀酒造

2015-10-17 16:01:29 | 旅行
増毛町到着。さっそく最北の酒蔵、國稀酒蔵さんを見学しました。

建物の雰囲気もレトロ感があふれ情緒たっぷりです。

いきなりでかい緑のタンク登場。原酒が入ってるんですね。

入ってすぐ酒の臭いのする方に向かっていくと、試飲(利き酒)コーナーがあります。
私は運転手なので飲めません。ざんねん。

醸造工程のミニチュア展示。

酒槽(さかふね)というもろみを絞るときに使う箱。今は使っていないそうです。

上槽(じょうそう)現在の絞り工程はこちらで行われております。

工程の流れ。お酒ができるまではたくさんの手数がかかります。

発酵の仕込み過程です。

そしてタンクへ。この天井裏に蔵人さんがおり、もろみの追加や撹拌作業をしております。

暑寒別岳の服流水が涌き出ています。飲み放題です。

試飲はできないので2銘柄を四号瓶で買うことに。

国稀ショーウィンドウコーナー。こんな感じでマイボトルが飾られてたらイカすなー。

昔のラベルで一升瓶が飾られています。歴代の瓶が陳列され博物館のよう。

館内には昔を偲ばせる屋敷風家屋。

商家の番頭さんでもいそうなたたずまい。

休憩所には『ましけ』の駅名標があります。隣の駅がつるつるで、本駅通過後ふさふさになるという地名のユニークさをアピール。

道内の鉄道網地図です。昔の時刻表に載っていたような、駅名が見えやすいようにうまく納めた懐かしいデザインです。

表通りの駐車場からみた建物。木造&石壁のシブい造りで、黒っぽいのは浜風と風雪に耐えているためか。

外にも湧水場があり、地元の方々が汲みにきていました。

おまけ。はっぴと前掛け、手拭いを借りて記念撮影。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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雄冬岬展望台

2015-10-17 15:54:28 | 旅行
浜益から北上して雄冬に入り、岬展望台に来ました。国道の漁港前あたりから右手に入りますが、すぐ裏に山が迫っているため、傾斜が急な坂を登り展望台駐車場に到着。
ここからははるか上に見える展望台まで鉄骨の階段をひたすら上ります。

いきなりマムシ注意の看板が。。

山登りの感覚ですが、久しぶりなので結構キツく足にきますね。途中の地点で小休止。だいぶ上がってきたけどなぁ。

見上げれば雄冬の峯。山並みが立ちふさがるようにしてそびえ立ちます

上る途中の山肌は、巨岩で埋め尽くされており、それらをワイヤーで縛って固定し落石に備えます。この岩の上に階段を備え付けてます。

巨岩にアンカーを打ち込んでワイヤーで固定。

よっこらせっと、もうすぐかな?

展望台まで来ました。八角形のお堂を持ち上げたようなデザインです。夜に電気ついてたらUFOと間違うかも?

なにせ岩だらけだし、普通の場所じゃないから、ここまで資材を運び建設するのは大変な作業ですよ。

展望台の中心の階段を登ってドーム部分まで来ました。

窓側から雄冬の町と日本海が一望に。


窓べりに虫がびっしり!正体はカメムシでした。気持ち悪いけど田舎に来ると見られるふつーの光景ですな。

雄冬港を眼前に見下ろして。かつて陸の孤島であったこの地の連絡航路としても利用されていました。

航路は増毛まで1日1往復、2時間少々かけて運航していました。増毛までの陸路は狭く、夏場しか通行できず、冬は船便しかない状況でした。

そんな中、1981年に浜益間の国道が開通しましたが、トンネル崩落により一時不通。1984年に再開通となりました。

その年に私は今の会社に入り、翌年に職場レクで雄冬海水浴場にキャンプにきた記憶があります。お酒を飲んでのキャンプは初めてでメチャメチャ酔っぱらい、花火の入ってた箱に火を引火させてしまい、全部燃やしてしまう大失敗を起こしました。そんときや家族で来た同僚の子供さんにめちゃくちゃ怒られましたね。。

増毛まで国道が開通したのは1992年。莫大な労力と時間をかけてついに全線通年開通となったのでした。それに合わせて船便は廃止となります。

下を見ると遊歩道がまだ続いています。

どこまで延びてるんでしょう?

行ってみようと思いましたが通行禁止でした。残念です。

ちょうど雄冬の峰が陸路を遮断するように、海に落ちている、そんな感じです。
陽光降り注ぐ秋の雄冬港。穏やかです。

秋の日差しがやわらかく注ぎます。

険しく立ちはだかる雄冬~暑寒の1,000mを超える稜線。厳しい自然と向き合ってきた雄々しき峰々。

石の間から生える紅葉。

さて、戻るとしますか。短い距離で高低差がかなりあることがわかります。

それにしてもすごい巨岩。ここに建てようと思った発想がすごい。

駐車場そばに雄冬遺跡の碑が建っていました。

岩の間には縄文時代中期の住居遺跡があるらしいです。海を渡って住みつき、漁業と狩猟で生活していたのでしょう。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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富士見屋

2015-10-17 15:54:03 | グルメ
厚田から浜益に出て昼食タイムです。
国道沿いの富士見屋さんに入りました。

富士見屋さんは海水浴シーズンには、キャンプ客のお買い物でごったがえす超人気スポットです。
私は、みそらーめんとチャーハンのセットを注文。

他のメンバーは鍋焼き塩ちゃんぽん。他のお客さんも注文が多いので名物なのかな?
こちらはおそばもあり、メニューが豊富です。
それから、名物であるどら焼きは昔からあるメニューで、店内で焼いています。

向かいには川下海水浴場があり、この秋時期でもキャンパーがテントを張っています。
小さい小屋が建ち並んでおり、お店の方になんですか?と尋ねたら、コテージだそうです。今は利用者がなく営業していないとのこと。
テントやキャンピングカーが発達してきましたから、使われないんですねー。あまりにも小さいからもしかしたら宇宙人用かな?って思っちゃいましたけど。。

(記事:2015年10月 Update:2016年11月)
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シーサイドみなくる

2015-10-17 15:48:44 | 旅行
本日は観楓会開催の日。石狩市の望来にあるパークゴルフ場「シーサイドみなくる」に来ました。
海岸線沿いにあるコースで、ここでプレイするのは初めてです。

天候に恵まれ気持ちよい秋空が広がっています。
丘の上では風力発電のプロペラが2機稼働中。

まだ9:00前なのに結構車が停まってますね。

ゲストハウスで受付。

芝生も整備されて心地よさそうです。

コース板があります。

A・B・C・Dの4コース36ホールの設定です。

まずはあかねコース。

アップダウンはなく平坦なコースですね。

あかねコースで風力発電プロペラに近づきましたが、おや、1機回転が止まってますね。今日は風がなくほんとに穏やかなのですよ。

次はのぞみコースへ。

パークゴルフの必需品スコアカード。下手くそでいっぱい叩くので間違えないようにホールごとに記入は必然。

第3ラウンドしおかぜコース。

こちらも平坦な丘陵を利用した広々コース。オーソドックスに打つ方向と強さに注意して進もう。

コースの端は日本海を望みます。

波の音と潮風が気持ちいい。

この柵はコースアウトしないためのものですね。超えたらもちろんOBですよ。

ラストはさざなみコース。

芝も整備されていてコンディション最高でした。さあ、これから昼食をとるため北上します。
(記事:2015年10月 Update:2016年11月)
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