モスバーガー

お昼は大通西14丁目のモスバーガーでテイクアウトしました。

私の定番はロースカツバーガーと、

テリヤキチキンバーガーです。

まずはテリヤキチキンから。柔らかいチキン、テリヤキソース、マヨネーズ、レタス、そしてふんわりとバンズがそれらを包み込み、ほおばると口のなかで甘酸っぱいハーモニーが広がります。

そしてロースカツバーガー。サクサクに揚がった肉厚のカツと千切りキャベツのコラボレーションがー、、

食べる寸前で子供に取られました。ロースカツ2個めだというのに残さず食べちゃってくれました。それだけうまいっちゅうことなんだなー。
締めはポテトです。これも厚切りでぽくぽくして美味しいこと。

モスバーガーは高校生の時に初めて食べ、そのソースの多さとコッテリさにたまげましたね。今でこそソースを上手にたべれるようになりましたが、当時はハンバーガーの食べ方なんて知らないもんだから、口元と手をソースでベロベロにしながら食べたもんです。あのときのと美味しさは変わらないですね。

夢見るフランス絵画展

北海道近代美術館で開催中の「夢見るフランス絵画展」を見に行きました。

印象派からエコール・ド・パリまでの画家の作品を一堂に展示。ルノワール、モネ、セザンヌ、モディリアーニ、キスリング、ユトリロ、シャガール、ルオー、ヴラマンク、藤田嗣治など、すばらしい作品の数々を鑑賞することができました。私はその中でもモネの作品が大好きで、そのやわらかい色使いと光のとらえ方に魅入ってしまうのでした。今回初めて見たキスリング、ユトリロ、ヴラマンクも描く線と色彩のダイナミックさに圧倒されました。

時代の移り変わりとともに作品構成が変わっていくチャプターごとに、永井荷風らのパリへの憧れを詠った詩が登場します。それにより華やかな当時の情景が思い浮かび、芸術の都より放出される創作エッセンスが、多くの画家を引き付けたのだなと思うのでした。オー、セ・シボン、ジュテーム。（知ってる単語。意味不明。。）

デコパッチ

近代美術館で募集していた、デコパッチを用いた装飾のワークショップがあり、子供が参加しました。デコパッチはフランスで生まれて普及し、手軽に紙でのパッチワークが楽しめるものです。
まず、机の上にお皿、筆、模様のついた紙、おしぼりが用意されました。

今回はこのデザイン紙を使って作成します。柄はいろんなものがあるようです

この紙はすでに25分割されており、1ピースごと特製の糊で貼り付けていきます。すきまを開けなければ順番や回転は自由です。

すべて貼りおわったら皿の輪郭に沿って、紙のはみ出た部分を裏側に折り込み、あとは乾くのを待つだけで完成です。ちなみに皿は水につけてもいいですが、やはり紙と糊なのでそんなには耐久性はないそうで、ディスプレイ用での使用が一般的です。

デコパッチの例です。皿だけではなくシューズやヘルメットにも応用できます。ワークショップで展示していた紙の小物入れなどはもちろん、椅子やメガネのフレームなど、アイデア次第でいろんなものに装飾することができますので楽しいですね。

伸びてる？

庭のコニファー、エメラルドも植樹して一年が経ちます。5メートルくらいまで伸びるとされているんですけど、なんかあまり変わっていないような…。

２０１４年５月に植樹したときのエメラルドはこれでした。撮影角度が違うせいかもしれませんが、以前のほうが立派だったように見えます。枯れないだけまだいいのかなー。

ついに始まった

裏庭の工事が始まりました。草ボーボーだったのを整地し、束石を１２か所埋め込みました。そうです、念願のウッドデッキを作るのです。それにしても炎天下の中、作業をしていただいてる人は大変ですね。１日目はこれで終了。

２日目。スチールの土台が完成し、板をデッキの幅にカットし並べていきます。

２日目でここまで来ました。たった一人でやっているのに仕事が速い！

あとはサイドの板を取り付け、アプローチの階段を作れば完成。あと半日もあれば憧れの焼肉スペースができるぞー。