チャコのティータイム

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松尾バナナ

2008年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム

チャコです。松尾芭蕉の芭蕉ってバナナとだって知ってました?

「松尾バナナ」なんてペンネームにいいかもね。カタカナにしたら今風ね。

松尾芭蕉の時代には、食用のバナナは無く観賞用の中国産のバナナだったらしいですけど、見てみたいですね。どなたか知りませんか?松尾芭蕉の時代の観賞用のバナナ。「食べものメリット・デメリット早わかり辞典」を読んで。

「今日、芭蕉食べてきた。」なんて言ったらみんなキョトンとするかな?なんて、、、。これが私のいけないところなんですね。

この「芭蕉」がバナナだっていうのは、漢字を楽しもうというような(本の題名思い出せない。)本を読んだときに知ったのですが、何でも漢字で書こうとすると、しんどいです。だいたい、読み方だって現代読み、昔読み、慣用読みetc、、。明治時代にバック・ツウ・ザ・フューチャー。

そういえば、私の祖母が私が小さい頃(かなり昔)「てふてふ」と書いて「蝶々」って昔使っていたんだと教えてくれましたが(祖母の子供の頃の話だからかなり古い。)日本語だって時代と共に変わっているんですよね。最近のクイズ番組には、たまにこういった問題が出題されますね。知識の一つとして覚えておくのもいいですね。


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