チャコのティータイム

ちょっと一息入れませんか?
日々感じたことや写真、いろいろと載せています。

明日からお盆商戦、、

2009年08月11日 | 日記・エッセイ・コラム

明日から、いよいよお盆商戦です。

今日から、かなりテンション上がりまくり、心臓ドキドキ。

緊張感に包まれています。(って、休みなんだけど)

結構お店屋さん、ピリピリしているかも、、。

普段の倍以上は、忙しいでしょ。

みんなピリピリしていたり、ハイテンションだったり、、心臓に悪いけど、そんな思いを何年もしてきた。

それが、快感に変わらないのは、修行がたりないかな?

という事で、頑張ってきます。

デハ、、。


「孤独死」

2009年08月11日 | 日記・エッセイ・コラム

神様は、命あるものに、平等に「死」というものを与えました。

ただ、その最後のときは、ヒトそれぞれですが、、、。

1人暮らしをしていれば、「孤独死」などということもあるかもしれません。

しかし、「死」というものを考えれば、突然にやってくる人、告知されて「死」を予感しつつ戦い続けて迎える人、或いは、ただ恐れ、恐怖しながら迎える人、それはさまざまです。

今年の長雨による土砂災害、今回の台風でも死者、そして未だ見つからない行方不明者。

それを考えれば、孤独死はまだ救われている方かもしれないなどと、一人思ってしまう。

どんな「死」が来るかは、本当に神のみぞ知る。

まだまだ、母を残して死んだり出来ないし、息子や娘もいるし、やりたい事もたくさんある。

わがままな私、そのうちひっそりと「孤独死」なんていうことがあるかもしれないけど、しっかり腹を括って生きようと思う、その時が来るまで。

女優、大原麗子さんもきっと腹をくくり、一人暮らしをしていたのだと思う。

そうでなければ、一人暮らしなんかできないし、強く生きる事もできないと思う。

大原麗子さんは、とても可憐で可愛いく好きな女優さんの一人でしたが、気丈に自分を貫いて生きた人だと思います。

「孤独死」イコール「みじめ」なんて、大原麗子さんには、似合いません。

腹を括って生きた女の壮絶な最後、そう思いたい。

あらためて、ご冥福をお祈りいたします。