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【フィギュア】羽生結弦、直前公式練習の衝突

2014年11月09日 | Weblog

こちらはスポーツニュースで、このアクシデントを知ったのだが、

ライブの放送は下。アジア大会の水泳のあの事件の

後だけに、・・・・。今回のは偶発事故だったらしい。

そうらしいけど・・・。

スキーのようにエッジの事故接触で流血かと

思いきや、そうではなかったが・・・・・。

これも、それなりに危険なものやね。

2分38秒の映像だが、ものすごく長く感じてしまう。

羽生結弦が激突!公式練習で中国選手と衝突

例にふさわしいかどうかとは思うが、スキーの例でも、

衝突した方とされた方では、された方がスピードが出てなくてもダメージは大きくなる。

二つの振り子玉の片方を45度くらいに上げてぶつからすと、

それが静止して、相手の振り子が逆に跳ね上がる。

すなわち衝突運動エネルギーが相手に移行するのだ。

それで衝突時のスピードの出て無いように見える、

羽生のダメージが大きくなったようだ。

勿論両方それなりにスピードは出ているかもしれないが、

ここでの映像の比較では相手がより出ているように見える。

その分、そのエネルギーが羽生に移り、相手のダメージが

少なくなって助かった感はする。

スキーならスピードの出ている上手な方が避けてやらねばならない。

スピードが速いだけに回避能力も高いし、技量が高いと判断されるからだ。

車の運転でも同じで、スピードの速いほうが避けねばならない。

総合技量は、当然、羽生の方が上だろうが、

ぶつかった瞬間のスピードは、相手の方が、はるかに高いように思われ、

残念ながら、直前まで、相手認識は羽生にはなかったが、

相手の羽生認識は、ここでは判らないが、ここの三番目映像に注目。

次の次の静止画では、直前認識はあったようにも見えなくはないのだが・・・・。

勿論、瞬間的な事で、相手も避けきれなかったと思われる不慮の事故だが・・・・。

仲のいい二人というが、試合直前の本番リンク練習なので、

相手の為にセーブして避けるというのは

日本人選手間でも難しいかもしれない。

リンクの上では、当然、皆がライバルだから、限られた時間、

自分の演技チェックしか目には入らないだろう。

多人数がいるというのは問題だが、そういう規定なんだろう。

公平さという観点からは・・・・。いずれにせよ、

この程度では、今後も、改正されるという事にはならないだろう。

各自が注意せよというぐらいの通達に終わる程度か。 

http://www.youtube.com/watch?v=0HBmQwdZA1U

 

衝撃!リプニツカヤも心配…

羽生結弦が練習中に閻涵(えんかん)選手と

激突する事故!フィギュア GPシリーズ中国 男子フリー

リプツカヤが心配しているかは、勝手や けど、

これは静止画で、衝突寸前の映像があるが、

相手の視線と羽生の視線の違いはあるかも。

ただ部分抜き取り静止画なので、正確さには欠けるけど。

ぶつかる寸前なので、瞬間、受身に入れるか入れないかだが。

ただ悪意か、偶発かは、悪いほうは考えたくはないが・・・。

ただ緊急縫合の治療は米国チームだったようだし、向こうでの治療は一切受けずに、

日本に即刻ではなく翌日、帰国で病院に行ったのは仕方ないだろう。

http://www.youtube.com/watch?v=VOQ299EPRlU

この後、そのアクシデントの詳細なスロー映像があった。

相手は認識しつつ、どけどけと言う感じで避けることなく胸から体当たり

しているようにも見える。描きたく・・がAPEC中でもあるので、

あくまでも、偶発的な事故と思われ中国選手は悪くない。

これは一般論だが、双方認識が無ければ仕方ないとしても

片側が認識しているというのであれば、スキーなんかだと事故回避、

旋回ターンが必要なんだが、ビキナー野郎?であれば・・・・・。??

だからスキーであれば、上級者コースが以外と安全で、

かえって山裾のなんともない初級者コースの方が、一番危険で、

初心者との衝突が一番怖くてあぶないが・・・・。 

羽生結弦 中国選手の閻涵(エン・カン)と

激突し流血 超スロー再生あり

https://www.youtube.com/watch?v=hRQ07zJjkx0


上の映像は決定的かもしれない、

つまりは、アレッ俺の練習コースに入ってきやがってぇー、 

まずいゾ、これは避け切れん。ならば、とにかく

どんと当たってやれ、アレこっちも切れてしまったか? 

チクショー、どないしてくれるねん。本番前に・・・・。 

俺は悪くないぜ。悪いのはそっちだぜ・・・・。


確かに、偶発なアクシデントで悪気はないだろう。

だが、瞬間の回避不可と防御の受身の認識には大いに隔たりはあろう。

だからドンと身構えて当てられた分、相手のスピードのエネルギーを

羽生が受けてしまってダメージが大きくなったようだ。

でも、相手も精一杯胸を突き出しての衝突だから、悪気はないと思う気もする。

いかんせん羽生の結果だけが一人歩きしたような・・・。

多人数時の練習は、皆、当然、注意はしているのだろうけど、課題は多い。

惜しむらくは、アジア大会水泳でも、

こういう映像公開があればT選手の事件も白黒はっきりするが・・・・。


火球(隕石)映像

福岡県古賀市

11/3/2014 Fireball Meteor

http://www.youtube.com/watch?v=LworU1ubnvk

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