著名な芸能人の縊死(いし)が続く。
困った問題だが、どうしようもない。
立場的には中間管理者の苦悩なんだろうか。?
先月N・・ラジオの「ごごラジ」という番組聴いてたら
ダチョウ倶楽部が出ていて、目標を聞かれたら
現状維持と答えていた。あまりに予想外の答えで
記憶に残っていた。そろそろ役者してみたいとか、
他の事したいとか言うと思っていた。さすがに
独立・解散話は騒がれるので言えないだろうにと思った。
誰かが押さえ込んでいるのではとも思った。
勿論本当に仲がいいのかもしれないが?真実は判らない。
ソロで食っていけるのは亡くなったUさんだけだろう。おそらく。
これは私個人の推測なので理解してほしい。
いずれ今後その推移結果は出てくるだろうが。
年齢を重ねると人はいつまでも同じことが出来なくなる。
つまり変化しなければならないが、現状維持というのは
いかがなものかと思っていた。それが今回の理由かは判らない。
コメディアンはいつまでもコメディアンでおられない。
だから吉本で政治家になった人、成功・引退それなりにいる。
司会者・監督・不動産業という分野進出もそうだろう。
笑われている人生を変えたいと思う欲求が出てきて当然だ。
売れてステータスのある仕事に変えたいという気持ちの発生だ。
解散すれば食える人、食えない人ができるが
体力的その他で、ソロ活動指向も出てきて不思議でない。
柔軟に変化していくことは、人生と生きる事において重要なのだ。
著名な人は縊死(いし)して欲しくない。彼らは普通の人より、
頑張ってきたのだから、最後まで、それなりの生きざまを
お手本として見せて欲しかった。悲しい。
ただただ、残念としか言いようがない。