86 Hello YouTube !

Special Visual MessagesForYou!!

マーメイド号(初代の堀江さんのヨット)展示会の話と最新2022年話

2012年03月16日 | Weblog

まず、2022年3月内容加筆訂正しました。というのも、なんと今月

堀江さんがサンフランシスコから日本に向けて最初のヨットと

同じ大きさので行くらしい。ロシア紛争でニュースにならないが、

単独最高齢になるらしい。どうかご無事で帰ってほしい。

世界最高齢で無寄港の太平洋横断に挑戦へ

 海洋冒険家の堀江謙一さん27分

「太平洋ひとりぼっち」から60年 堀江謙一さん、

ヨット単独無寄港で太平洋横断に挑戦へ2021.11.24 A

堀江さんの「相棒」アメリカへ 太平洋横断を前に輸送2022.1.24 B

こちらからは、蔵?出し知識として、石原プロの第一作映画

「太平洋ひとりぼっち」の堀江さんのマーメイド号が、実は、

凱旋後に大阪の某デパートで展示されていた話をしたい。

確か、心斎橋のそごうか大丸だったと思うが、なにぶん、

こちらも、小さい時期で、オヤジに連れられていったと思うが、

その時、こんなに情報豊かでなかったので、太平洋を

世界で始めて単独横断した船、勿論その時はただ横断した船

という認識で見学したものだったから、タグボート以上のおおきい

船と信じて見に行ったものだから、現物を見て、それが

あまりにも小さいヨットだから、本当に驚いたものだ。

他のブログ検索でも、サンフランシスコで展示されているらしい

それを見て感動した事を綴っている人もおられるが、本当に、

その現物の小ささを見たものしか、それは判らないと思う。

車で言えば、ランボルギーニ程度の大きさで、

計算しつくされた食料と水70リットル(一日0.8リットル)で、

3ヶ月かけて、太平洋を単独横断するわけだ。

サンフランシスコで見た人のブログを紹介するが、

写真を見たい人だけどうぞ。ヨットのレプリカは日本で

展示されているようだが、いつまでなのかは不明。

堀江謙一さんのマーメイド号

(新木場合板博物館にて)

隣に立っている見学者と比較したり、サンフランシスコ到着の

堀江さんと船の大きさの対比で、その小ささが判ろう。

堀江さんはその後、それよりさらに小さい全長2.8メートル!!の

ヨットでも、太平洋横断を成し遂げ、それは西宮のマリーナに

展示はされているらしい。

とにかく、今では、少なくなった本物の初代マーメイド号を

ここ大阪で見た生き証人が、この私なのだ。

それが、どないしたと言われるだろうが、前述の

サンフランシスコで見た八百屋関係の人によると

リンドバーグに匹敵する冒険旅行と、向こうでは

位置づけているが、最初日本では、犯罪人扱いだったのだ。

それが向こうの好評価で、マスコミ、政治、行政当局が

手のひらをかえして、英雄にしたらしい。

その後は、堀江さんはプロ冒険家のようになってしまったが

それゆえ何かと問題もあったが、いずれにせよ、やはり、

日本での彼に対する評価は低いかもしれない。

ただ、幸いな事に現在もご存命で、生きておられるという事が

素晴らしいと思う。やはり、冒険家とても生きているという事が

なにより重要なファクターだろう。冒険で死んではなにもならない。

そういう事では、亡き植村さんは残念な死だったように思われる。

「太平洋ひとりぼっち」50年後の回想

というテーマの青果物の流通という名のブログ

ここだけ、サンフランシスコの博物館の写真が掲載されてる。

https://wwwsubaru25com-toshiro.blogspot.com/2012/09/50.html

Kenichi Horie and the MERMAIDS
 
という海外のブログ シスコ到着時の写真は見られる。
「太平洋ひとりぼっち」海外ではKODOKUというタイトル。

http://www.nps.gov/safr/historyculture/kenichihorie.htm

ミニマーメイド号

西宮で展示されている全長2.8メートルの

太平洋横断済みの堀江さんのその後のヨット映像

余談だが、冒険横断ごとに嫁さんが変わっていた噂もある。???

正真正銘の「海の男」らしい伝説だ。???

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする