毎月1回サンロフトグループ社員が全員集う全体ミーティング。もちろん派遣先に行かなければいけない社員やどうしても外せないアポが入ってしまい、参加できない社員もいるけど、録画データが公開されるので、全員内容を確認することはできます。で、全体ミーティングと言えば、最後は「社長より」ということでぼくがトークするのが何年もの間 あたり前だったけど、昨年6月に会長となってからは時々、最初から最後までで1度もトークしない全体ミーティングも行われています。今日もそうでした。せっかく代表取締役として社長と専務を任命したのにずっと自分が締めのトークをやっていたのでは承継が進みませんからね。
で、上の写真は社長の雄君が新規事業について話しているのですが、これがマジでよかったと思います。まず第1に資料がいい。写真、動画も使われていて、きれいでわかりやすいです。代表としての熱量も伝わっていました。雄君は気合いと根性で押すタイプの真逆の人だと思うけど、新規事業にかける熱量が静かに伝わっていたと思います。
代表取締役専務の尚子さんからはがっつり数字の話し。今期も数字では苦労していますが、なんとかなりそうです。もう今期の最終月の3月ですからね。もう少し早く「今期もOK」ってなるといいんだけど。なかなかラクにはなりません。いろいろあって来期はなんとなく良さそうな感じですね。新規事業も育っているし、そこに数字もついてきているし、ストック体質が厚くなっています。それにしても緻密。いつも週次決算で通期シュミレーションしているけど、今日は「3月5日時点のデータで報告します」ってことでした。ちゃんとやってくれていてありがたいです。
取締役のあゆみさんからは、今 実施中の研修について報告。さらに今後の研修についても報告。今、このタイミングでこういう研修が行われること自体が素晴らしい。会社が変わるチャンスです。技術的なスキルアップと新しい技術の習得が超絶必要な今だからこそ、まずは精神性の基盤を整える研修が必要です。「能力」と「情熱」がアップされたとしても、もし「考え方」が間違っていたら何にもなりません。「人生の結果=能力 × 情熱 × 考え方」ですから、もし考え方がマイナスだと、能力アップはマイナスを大きくするたけになってしまいます。あゆみさんの話もわかりやすくてよかったです。
サンロフトの常勤取締役は、上記3人と自分の4人ですが、尚子さんもあゆみさんの20歳のときから知っているし、雄君も多分24歳くらいから知ってると思うけど、本当に素晴らしく成長したと思います。今日、3人の話を聴いていてたいしたものだなぁ〜と思いました。これなら任せて安心ですね。
允哉事業部長の「BaddieS」の話もよかったです。これも楽しみ。
開始の「昌和」は岡原君が担当。よかったです。みんなしっかりしています。
いつもしっかり中継し、録画公開をしてくれて、会の司会進行もしてくれる広報マーケティング部の皆さんにも感謝。広報マーケティング部があることはサンロフトの強みだと思います。
2024年度最後の全体ミーティング、素晴らしかったと思います。