東京日記
静岡県焼津市と東京秋葉原を拠点に活動する(秋葉原の居住は2018年12月14日まで)IT企業経営者松田敏孝の日記です。




今は円高だというけど、2000年~2007年頃が円安だっただけで、今が普通なんだという考え方がある。 2000年~2007年頃ってアメリカは不動産バブルの時期で、いわゆるサブプライム問題なんかが内包されたまま偽りの好景気を享受していた。それにより円安となり、日本の自動車や液晶テレビもよく売れた。日本企業も景気がよくなったと錯覚して工場建設など大きな設備投資を敢行した。その後、当然のことだけどバブル . . . 本文を読む

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