列車の時刻表を片手に、追い立てられるような気持ちで 鉄橋の見える場所を探しました。
本当は静かに雄大な眺めを楽しみたかったのですが。海が近づくと一時鉄道の事を忘れてしまう自分がいました。
高い鉄橋の上をジェネシスの牽くダブルデッカー編成が渡り始めて やっと我に帰りました。
素晴らしい光景でした。実物を見ているというよりよく出来たレイアウトの鉄橋みたい、ちょっと違います。美しい絵葉書を空にかざしているようでした。あの海はレイアウトではどんなにあがいても実現できません。
ふと気が付くとそばにこんな看板がありました。天候によって この道は通れないようです。そしてGaviota州立公園はカリフォルニア Parks & Recreation課が所有しているとのことでした。
海お背にした青いジェネシスは見ていて気持ちの良いものです。あの波のようなカラースキムをデザインした人はこの地の景色を隅々まで知っていたのでしょう。
そして我々のいるすぐ前を駆け抜けていきました。
街道に戻ると大きなタンクローリーが休んでいました。ここはやっぱりアメリカなのです。
最初の写真を見た瞬間、一瞬余部鉄橋を連想しました。だから次の場面でSLでも出てくるのかと勝手に想像しましたが、出てきたのは最新式の車両ジェネシスでした。(ガッ~クン)
これは冗談です。私も正直、海の青さとジェネシスの青がよくマッチングしていると思いました。
話は逸れますが、今日サクラメント鉄橋を走るAmtrakを見ようとしたら、画像が出てきませんでした。
もしかしてFTPサイトの容量を増やす為に削除されたとしたら残念です。私はあの画像が一番上出来だと思っていたし一番好きでした。
クリスマスも終わったことですし、私がお願いした全ての画像は削除して頂いてもかまいませんから、あの画像は復活させて貰えないでしょうか?
( 最近私のPCは機嫌が悪いのでそのせいかも知れません )
花咲Gさん、私のところでは、サクラメント鉄橋見れました。削除されていないようですよ。
私も、あのシーンが一番好きです。
ところで、この鉄橋、G&D鉄道にも、見かけたような・・・こうしてみると、G&D鉄道って、シナリーの連続性は排除して、ジョン・アレン氏が自分で見て、取り入れたいと思ったシーンを断片的にどんどん取り入れているのが、わかります。
後はそのミニシーンを上手に繋ぎ合わせている・・・。
今回のカルフォルニアの写真を拝見して、G&D鉄道の雄大なシナリーの秘密が少しだけ解った気がします。
ただ私のPCでは、何回トライしても「 Documment not found 」とメッセージが出ます。私のPCはそろそろ持主並みにガタが来だしたのかもしれません。
何時もその話になると、また買わされるのではないかと、側で大蔵省がいやな顔をします。
「突然Armtrakサクラメント鉄橋」から見ようとすると、私のところでも、同じ結果です。
http://www.geocities.jp/yaya_ftrack/の「ちょっと面白いものがあります」から入って、ページをめくっていくと、サクラメント鉄橋に出会えます。
F'Trackさんが内部を整理されたのかもしれませんね。
教えて頂いたように「ちょっと面白いものがあります」から入って、次へ次へと進んでみたらサクラメント鉄橋の画像にたどり着きました。
これで正月休みに孫が来ても見せてやる事ができます。有難うございました。
今日は一日他の作業をしていたので、このブログを今しがた見ました。
花咲Gさん、あの画像は削除していません。gallopinggooseさんが言われるように旧サイトの http://www.geocities.jp/yaya_ftrack/「ちょっと面白いものがあります」から順繰りにも見る事も出来ますし、新ホームページ http://www.k5.dion.ne.jp/~yaya8686/index.html の一番下青い丸のアイコンをクリックしてもミニレイアウトのページに行けるようにしてあったはずです。あの動く画像、結構データ量があるのでアクセストラブルがあったのかもしれません。
今晩、その新サイトのホームページ中ほどにある「A new article」をクリックしても見えるようにしておきました。実は又ちょっと手を加えてしまいました。但し、今回の加工はお粗末です。多分ちょっと 笑っちゃうと思います。
花咲Gさん、gallopinggooseさん、あのサクラメントの鉄橋を気に入っていただけ、とても嬉しく思っています。前回の旅行の最大の目的はサクラメントへ行く事でしたから、私としても非常に思い出深い場所となりました。そのような訳で又手を入れてしまった次第です。
念の為にサクラメント鉄橋画像に行くダイレクト リンクを以下に書き加えます。
http://www.geocities.jp/yaya_ftrack/_____Contents/litre_section/Mini_Trial_09/Mini_Trial_09.html
F'Track ニューサイトのデータが一杯になってしまったので、実はあの動く画像のすべてを旧サイトの方に移してしまいました。それを今までどおりに見れるように すべてのリンクを直したつもりだったのですが、「突然Armtrakサクラメント鉄橋」から見ようとすると、あの場所のリンクが切れており、つまり修正するのを忘れていました。
でもこんなに反響をいただけてびっくりしています。
ダイレクトに「サクラメント鉄橋」に行き着けるのも助かりました。
鉄橋の柵も向こう側にあり、下周りが良くみえます。
ここはどのくらいのスピードで走りますか?
横風をうけると、つらそうですね。
私は好きな写真を見ていると、目の中でそれが不思議に動き出すのです。潜在的欲求と言うものでしょうか。
そんな力を借りてあれらの動画を作りました。だから動く部分やその動作は稚拙でも自分としては満足していました。