印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

板橋区立美術館で6月5日から予定してます館蔵品展【はじめまして、かけじくです】の紹介と、新たにアルミニウム印材を商品ラインナップしました「はんこ広場池袋西口店」。

2021-04-19 15:35:16 | 日記
4月も中旬から下旬へと移り変わってきております。

4月19日(月)の東京都豊島区池袋エリアは、風があって少々冷たい空気ではありますが、良き天気に恵まれております。

さて良き天気に恵まれている東京ですが、フィリピンの東海上では 台風2号 が猛烈に発達しながら東海上をゆっくり北しているそうで、23日(金)には勢力をやや落としながらも沖縄の南へ進んでくると予想されています。
関東および甲信地方の週末天気予報は、曇り時々晴れ⇒曇り となっておりますが、日本列島への影響が今後どうなるか・・・週末に用事がある「景元」はチョッと気になっております。

気になる・・・といえば、豊島区とは隣接している板橋区の赤塚エリアにあります「板橋区立美術館」で、美術館が収蔵しているものを紹介・展覧します館蔵品展が6月におこなわれますので、ご紹介したいと思います。



2021年{令和3年}6月5日から7月4日までを予定してます館蔵品展【はじめまして、かけじくです】。

かけじく=掛軸とは、書や画を壁や床の間に飾って鑑賞できるように仕立てたもので、今回の館蔵品展は、江戸時代のもの{作品}を中心に対{セット}になって鑑賞する掛軸や縦長・横長といった画面の形による表現の違いでの掛軸、また作品に関わる現代まで伝わる硯や筆、箱なども紹介し、さまざまな角度からの「掛軸」を紹介するものであります。

江戸時代の"谷文中"が書いた「梅下双鶏図」や狩野章信の「内裏雛図」、室町時代の雪村の作で「布袋図」など、貴重な掛軸が鑑賞できる【はじめまして、かけじくです】展。

チョッと先のイベントですが、興味ある方は予定を空けて「板橋区立美術館」に、足を運んでいただけましたら幸いです。

「板橋区立美術館」の場所は、東京都豊島区赤塚5-34-27
会期は、令和3年6月5日~7月4日まで
開館時間は、午前9時30分~午後5時まで{入館は午後4時30分まで}
休館日は、月曜日
観覧料は、無料です。
アクセスは、都営三田線「西高島平」駅から徒歩13~16分ほど/東武東上線「下赤塚」駅・東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚」駅から徒歩25~28分ほどです。

新型コロナウイルス感染の影響によりスケジュールが変更になることもございますので、板橋区立美術館ホームページ等で開催有無を確認いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

By The Way ・・・・・・・・

「景元」が働きます東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F にあります「はんこ広場池袋西口店」は、先日ですがチタン印鑑と同じく金属系で、アルミニウム印材で出来てる【アルミネ】を、新たに商品ラインナップしました。



個人用の実印や銀行印/認印の作成でのご提供を予定していますので、印鑑作成の御用ございましたら楓や彩樺などの木質系や黒水牛や牛角・マンモスなど角牙系含めて、【アルミネ】も印鑑作成の印材選定の余地に加えていただけますよう、お願い申し上げます。

では😄



東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F
TEL 03-5979-8250
JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩5分!!!

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