印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

【秋の手彫り印鑑セール】を実施してます「はんこ広場池袋西口店」が、板橋区立 郷土資料館 のコレクション展を紹介します(*^_^*)

2021-10-26 14:41:15 | 日記
2021年10月26日(火)の東京都豊島区池袋エリアは、所によっては強い風(ビル風)が吹きますが、晴れ天気で推移しています。

今日は「大安」。"事すべて良し"とされる縁起日です。
「大安」の日に市町村区役所に出向いて"婚姻届"を提出される新郎新婦の方が多いと聞きましたが、今日"婚姻届"を提出された方で"新しい姓(氏名)"となったので、印鑑登録する"実印"や金融機関の口座名義変更で届出する"銀行印"の作成が必要になる方いらっしゃいましたら、「景元」が働きます池袋西口エリアにあります「はんこ広場池袋西口店」に印章製作お任せいただけましたら幸いです。

さて話は変わりますが、豊島区と隣接している板橋区には、1881年に設立された私立の女子総合大学「東京家政大学」がありまして、その「東京家政大学」は、今年創立140周年を迎えます。
「東京家政大学」は、日本で初めてとなる服装を教授する専門学校として、明治14年(1881年)に現在の文京区本郷湯島に裁縫の私塾を開き、1946年(昭和21年)に板橋区加賀の地に移転して現在に至ります。
その創立140周年を迎える「東京家政大学」と板橋区は、連携に関する基本協定を結んでおり、今回東京都板橋区赤塚エリアにあります"板橋区立 郷土資料館"で、女子教育の礎を築いた東京家政大学の歩みを紹介する機会として、コレクション展【東京家政大学140周年記念展 板橋に残る裁縫雛形-女性の自立を支えた女子教育-】を、令和4年(2022年)01月30日(日)まで開催しておりますので、ご紹介いたします。



板橋区立 郷土資料館 コレクション展【東京家政大学140周年記念展 板橋に残る裁縫雛形-女性の自立を支えた女子教育-】は、東京家政大学の前身である「和洋裁縫伝習所」を開設した 渡邉辰五郎 氏が考案した裁縫教授法である「裁縫雛形」を中心に、明治45年(1912年)に東京裁縫女学校(東京家政大学の前身)に卒業した方が裁縫した板橋区立郷土資料館が所蔵する裁縫雛形を中心に紹介しております。
展示しているものには、小裁運動シャツやズボン・改良被布女物(レディースファッション)・改良袴(スカート上の袴)などがあります。

板橋区立 郷土資料館の場所は、板橋区赤塚5-35-25
開館時間は、午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日は、年末年始・毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館)
アクセスは、都営三田線「西高島平」駅から徒歩約13~17分/東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚」駅、東武東上線「下赤塚」駅から徒歩約25~33分/東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増」駅、東武東上線「成増」駅から徒歩23~37分
です。

明治時代・大正時代の女性の装いや裁縫雛形が分かる貴重な展示ですので、興味ある方はぜひ足をお運び頂けましたら嬉しい限りです。

BY THE WAY ・・・・・・・・

「景元」が働きます はんこ広場池袋西口店 は、只今"手彫り手仕上げ"による印鑑作成が対象となる【秋の手彫り印鑑セール】を実施しております。



独自の手書き版下を一刀一刀丁寧に彫刻して、曲線的で線が太くメリハリがあって仕上がりも美しい"手彫り手仕上げ"の印鑑作成が、通常価格より15%OFFでご提供するものであります。

【秋の手彫り印鑑セール】終了期日は、2021年11月05日まで!ですので、"手彫り手仕上げ"の実印や銀行印・認印などの個人印や代表者印(法人実印)・法人銀行印・角印(社印)などの法人印をお望みの方は、お早めに「はんこ広場池袋西口店」に足をお運びいただけますよう宜しくお願い申し上げます。

では😄




東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F
TEL 03-5979-8250
JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩5分!!!

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