風に吹かれて行こう

お米の便りを、写真でもっとわかりやすく!

9月のお米の便り その2

2022-09-15 | お米の便り

 年を越す作物はもうひとつあって、今月10日頃まで、どうにか小松菜の種を播きたいと思っています。秋にそれなりに食べて、適期が過ぎて葉が固くなってしまったものを畑にそのままにしておくと、何とまぁ、春になると枯れた茎葉の中からすっと茎が出て、菜の花が咲くんです。いわゆる、「とうが立つ」といった状態。でもヒトと違って、その蕾を新しい茎とともに摘んで食べると、おいしいのです。*個人の感想です。おいしさを保証するものではありません(笑)。春一番の自家用野菜。一定の期間、次々に採れるので、食べるのが追い付きません。場所のある方は、ぜひお試しあれ。プランターでも可能だと思います。たとえ食べられるほどの量が採れなかったとしても、菜の花を愛でることができますよ。

 けれども、その期限まで、あとわずかです。先月中ごろ播いた白菜は、天気と関係なく育苗ポットの中で生長を続けています。ダイコンはどうにか播きました。白菜とダイコンは、冬の間の大事な貯蔵野菜。特に白菜は、あると無しでは大違いです。冬は白菜があれば、なんとかなる(凡婦談)。苗が植え頃となった時に畑の準備ができているのか、心もとない限りです。自家用ならあきらめもつきますが、出荷予定で栽培する農家にとっては、天候不順は死活問題。そしてそれは、最終的に生産量の不足、値上がりへとつながります。というか、やる人がどんどん少なくなっていきます。けれども、天候不順は最大の原因ではないでしょう。むしろそれ以外の要因の方が…。オイオイ、辛気一転はどこ行ったー?

 

 長い間、草ぼうぼうだった畑?に、今年わずかながら大豆を植えてみました。その畑を荒れ地にしたくなくて、でも何かを栽培する手間暇が無くて、毎年春から秋まで、4,5回耕していた場所です。そんなにも耕していても、雨が続くと草の勢いが一気に強まり、結局は草ぼうぼう。でも、何十年も除草剤を使わずにきた土。ある意味、清浄な場所です(笑)。その大豆が良く育ち、植えた面積からすれば、20キロくらいはいくかなと、皮算用の最中です。けれども問題は、刈り取った後の脱穀。この道具が無いのです。無いままで種を播き、あぁ、年月は走馬灯のように過ぎ、それは、喜びの入り混じった悩みの種へと変わりつつあります(苦笑)。足踏み脱穀機を購入するとなれば、道楽にしては多すぎる出費で、モノが増えれば保管する場所も必要となります。こころはもう、ひと足先に足踏み状態。値上げの春に加え、値上げの秋が、押すな押すなの大盛況。何であれ、今日がいちばん安いのです。さぁ、さすらいの大豆の運命や、いかに。この続きは11月号で。忘れなければ。

 

 世の中は、大きなツボが割れ、出てくるのは数々の汚物。長年浸かり続けていた当事者は、己の腐敗臭に気づかない様子です。未だそれが良く見える人のいる、この世の不思議。

 

 ずいぶん前に、幸運にももらうことができた、トラクターのミニチュア。どこへ行ったかとあきらめていた実物が、数日前に見つかりました。非売品だったのです。

 

 購入してから、10年以上も過ぎたと思います。これで飲むのは、お茶、ではないです(笑)。言葉にしたい思いを、グッと飲み込んで…。

 焼酎割り? いえいえ、そんなことをしたら、身体によくありません。お酒はダジャレを考えながら飲まなければ。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。