月は夜にだけ見えるものではありません。そんなことは当たり前、あえて口にするようなことではないとわかっていても、いざ、夜以外の時間に目にすると、何だか不思議な気持ちになることがあります。
今朝、6時少し前です。建物がどうも味気ないのが残念。家の玄関から見えた、よその家の上に見えたのが、何とも趣きがありました。
同じ時刻、おひさまの出た方を写しています。そして、そのまま、少し離れた場所の畑へ。
こんな高さにいるんです。7時前には見えなくなりました。沈んだのか、雲に隠れたのか、それとも太陽の明るさの前で、姿をかすんでしまったのか…?
記憶が正しければ、9月4日未明に降ったのを最後に、晴れの日が続いています。しかも気温は高めで経過。
毎度のことですが、この雲が出る日の翌日は雨(の予報)。けれども、雨が待ちきれなかったのか、今日にぎやかでした。
真上を飛んで行きました。少しも笑えない、上空(ジョーク)。
秋になって、朝晩の同じ時刻でも、日いちにちと、光景が違うようになってきています。住まいと職場の往復の際など、特にそんなことを感じられるのではないでしょうか。
池田綾子さんの「灯」という、素敵な曲があります。さらに素敵なのは、「夕焼け」という曲。もちろん、個人の感想です。