10連休の3日目ということで、信州の安曇野に出掛けました。
安曇野のわさび畑と清流です。
「信州・上田城」は、千曲川の支流の河岸段丘・尼ケ淵に建てられたことから別名「尼ケ淵城」とも言われております。
その河岸段丘を強調したものを作って来ましたが、更に改造してみました。作ってみると反省点が多々ありますが、今回は一応これで打ち上げということにしました。
●参考にした資料(仮想空間で見る上田城)
https://museum.umic.jp/uedajo/index.html
●展開図は、「ファセット」さんの「信州・上田城」を2セット使用しましたが、使用したのは建物だけで、それ以外は自作したものです。植栽と砂利は、鉄道模型用のものを利用しました。
●基礎台は、発砲スチロール板6枚を重ねて使用しています。
●「岩肌」は、100均で購入した「電気ハンダこて」の熱で発砲スチロール板を溶かして岩肌を表現し、その上に糊で草や砂利を貼ったものです。
●「水面」は、水彩絵の具を塗った上に「透明用・木工ボンド」を塗り延ばして乾かし、水面を表現しました。
●大きさは、横幅35、奥行き30、総高17cmです。
東虎口門から見たものです。
西虎口門から見たものです。
尼ケ淵から見た河岸段丘です。
今朝の名古屋からのロクヨン81・83レ(稲沢→南松本→北長野)は、コキ8両中、中間の4両が空席でコンテナの積載は50%でした。牽引機は、大宮更新色のEF64-1010号機で、国鉄色と広島更新色が続いたこともあって希少が感じられました。