鳥取ファミリーサポート・勝手に通信と体力アップ

ウオーキングの量を少しずつ増やせるようになった
３０分⇒４０分～１時間というふう

平坦な道＋階段・・・いまは＋上り坂２０分
　　　　　　　
以前なら１週間や十日で回復していた筋肉痛が、
本当は頚椎症から来る痛みだとわかってから
超シンチョウに「痛み」と向き合っているせい

ファミリーサポートの協力会員としては「身体的介護」はできないんだけど
歩くのにご不自由な高齢者の方が≪グラッと≫傾いたら
そりゃあ、転ばぬ先の杖でフォローしなくちゃいけませんよね～

クリニックの待合室の椅子がフカフカなソファーだったりすると
中には、立ち上がれない方を抱えることもあるんだな～

頚椎症と自分で簡単に言っちゃってるけど
≪脊柱間狭窄症≫で～す

とっさに腕や指先に力を入れると後で痛みがどっさりと襲ってくる
人の筋肉って色々繋がっているらしく

ジャムのビンの蓋を開ける握力はあるけど、開けたら背中にゲキツー
洗濯ものを干すのに洗濯バサミをつまむと肩にドンツー
ひどい時は、手が震えてお味噌汁も運べない（こぼれるんだ）

たったこれだけの日常動作にいちいち≪気を付けなくてはならない≫

ソファーに埋まっている高齢者の方を立ち上がらせようと抱えて力むと
もちろん腰痛になりそうになる

でも、自分が背骨に欠陥があるって解ってからの方が自分をコントロールできるようになった

いじっぱりで（自分で言うのもナンダガ）ケッコウ起用でDIY好きな私

夫に頼まないでも部屋の模様替えだったり棚作りなんかもしていたくらい

でも、いまは後で痛みが来るような動作はしない

頚椎症って≪自己申告≫しないと周りの人には絶対わからないわけで
意地を張らないで「おねがいします。」ということにしている

８６歳と８５歳の義父母の介護を引き受けるつもりだったけど
ファミリーサポートの会員になっていろんな高齢者とお付き合いして
自分ひとりじゃ（たとえ元気でも）無理だと判った

だから、ウオーキングと水泳を再開できるまで体の使い方をコントロール
できるようになったから、すごくうれしい



なんという名前の花か分からないけど、いつものウオーキングコースのおうちの花

この花はたぶん２季咲きだと思う
春に咲いていたのに、一度豪快に散って、また咲いている

なんだか、他の花よりパワーありそうで好き

ただ、この花大量に落花するので、持ち主の車がオレンジ色に染まっている

まあ、ご自分の花と車だからいいか・・・

突然ですが、

パクチーは好きですか？って・・・
食べたことありません。
なぜかって言うと
娘が「カメムシの匂いと同じだ」って言ったから

食べろと言われれば食べられないことはないけど・・・
との感想文付き

先日、スーパーで匂いを確かめてみた・・・
好きな人には申し訳ないが食指は動かなかった

鳥取ファミリーサポート・勝手に通信と朱印帳

先日、かなり久しぶりにKさんにお会いした
もちろん、私以外に援助活動をした人がいたかもしれないけど
急な依頼で他の協力会員が捕まらなかったのかもしれないわけ～

コーディネーター★田さんは援助をご希望の高齢者宅のご近所から順次協力会員に電話をかけている
もちろん、「隣人・知人はイヤ」という方は、それなりの距離に住んでいる協力会員に声をかけるんだけどね

前回のKさんの依頼は「お買い物代行」だったので、
ご本人との接触は
買うものを聞く⇒最初の５分程度
（私一人でスーパーへ行く）
買ったものを渡し、確認してもらう⇒最後の５分程度
という段取りで
申し訳ないが、１回限りの依頼で数か月・・・（いや、ひょっとすると１年以上かも）空くと
お顔も忘れてしまいがち　

Kさんの顔は正直うろ覚えだったけど、不思議と「家」は覚えていた私・・・
（心の声：最近、物忘れの激しい私なのに、エライ）

しか～し、Kさん宅周辺は狭い路地が多い　
対向車が来たら、ちぃっとばかし面倒だ～
（心の声：　わが愛車・普通車ですぅぅぅ
鋭角の細道をバック運転でかわす？ストレスup）

職員の★田さんから聞いているKさんちの駐車場は「袋小路の奥」
そこは、ごみステーションあり、道の両側の家の玄関すれすれ
袋小路の突き当りは地区集会所の玄関だし・・・

あぁ、ちょっと遠くても自転車で行こうっと・・・

幸い、当日は暑いけど晴れ

今回のボランティアは「通院付き添い」

予想通り、クリニックは混雑してましたわい・・・
日本一人口の少ない県のはずなのに、クリニックだけは「大入り満員」

今回は初診ということで、
受け付けをした時点ですでに１時間待ち決定（実際は１時間４０分後に呼ばれた）
こどもを連れてきたお母さんとか、若い人は「ティータイム」でも「本屋で立ち読み」でも
時間をつぶす方法はあるけど、Kさんと私はひたすら待合室のソファを温めるしかできない

あとでKさんに伺ったら、足を痛められて入院され、当日は退院後半月ほどしか経っていないとのこと

そりゃあ、歩くのに苦労されてた訳だ～
帰宅までに３時間かかっちゃいましたぁぁぁ
Kさん、お疲れ様でした

　　　　　　　　　　　　　　　　


余談：田舎の特徴だと思うけど、軽自動車を乗り回す高齢者がとても多い
　　　そういう人の多くは、細道で鉢合わせになって、どちらかが譲らなければならないとき
　　　眼光するどく、「あんたが譲れ」オーラを出されるんだな～

　　　あと一つ、高齢者のみなさんにお願いします。
　　　早めに方向指示を出してね～
　　　突然曲られると怖いよ～

　　　　　　　　　　　　　　　　



突然、朱印集めが面白くなってしまった
朱印集めのために旅行するほどハマッテいるわけじゃないけど
機会があれば朱印書いてもらうのケッコウ、いい感じ・・・

友達の朱印帳袋を作ってあげたときは、何が面白いんだろうと思っていたけど
きっと、アイドルに会いに行く中高生が印刷物じゃない直筆サインを欲しがるのに
似ているんじゃないかと思った

今まで家族旅行して、写真を撮ってケッコウ楽しい思いもしているけど
どれだけ覚えているかと言うとあんまり自信ない

けど、朱印をしている神社仏閣では毛筆直筆だと知った（遅まきながら・・・）
あまり信仰心のある方ではない私だけど、「直筆」ってところが心に響いたんだと思う

自分の朱印帳袋を作って、≪私を朱印集めに引きずり込んだ親友≫に見せたら
お数珠かお賽銭を入れるポケットがあるといいんじゃない～と・・・

「出来上がってからのアドバイス」に奮起して、ほどいて作り直し・・・

じゃ～～ん
これならどうよ

鳥取ファミリーサポート・勝手に通信とお盆の副作用

先月４週目くらいからK・Tさんのおうちのお庭の水まきのボランティアをしている
もちろん、雨の日や前日降った次の日なんかはお休みというお約束

もう一つ、お盆期間は忙しいから「みずかけ訪問」はお休みさせてもらう

今年は２足早く猛暑日がやってきた鳥取
７月中旬から最高気温が３０℃くらいじゃあ「ああ、そうなんだ・・・」って感じ
３５℃に達したと思ったら、３７℃とか・・・
俗にいう「アスファルトの上で目玉焼きが出来そう」な気温
加えて台風の影響で湿度が半端ないくらい蒸し暑かった

Tさんも７月の暑さにお庭の木がかわいそうになって「みずまき」の依頼をされたわけ

引き受けたけど、自然相手のボランティアだから週間天気予報を確認しながらの不定期訪問になるの

今年は特に暑く晴れた日が続いて、今度は曇りと雨が続いて・・・という変なローテーション

Tさんが依頼をされた日から最初の訪問日まで３日あったんだけど
最初の訪問日は雨・・・
次の訪問日は晴れたから「みずまき」しました。
その次は・・・というふうに３～４回訪問したらお盆休みになって・・・

お盆の間は曇り模様で一部地域に大雨警報がでるくらいのお天気

お盆明けに「今後の訪問はどうしますか？」とお聞きすると
「とりあえず様子見します」とのお返事

結局、あまり「みずまき訪問」しないですみましたあぁぁ

同じようなお庭を持っている友達に聞いたら

「鉢植えの草花なら水やりも必要だけど何十年と経った「築山庭園風」の樹木は
少々の日照りじゃあ枯れないよ～」とのこと

（心の声：確かに、立派な樹木で、みずやりするたびに足元の雑草がイキイキと・・・）

Tさん、また来年お会いしましょう・・・今年はどうやらTさんの樹木は無事のようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私が頚椎症で長時間の作業がつらくなったので、今年のお盆は夫が義父母に張り付いてくれた

夫にとっては、実の父母だから特に気づかいは要らない楽なお盆なはずだけど
そこは、やっぱり世代それぞれの考え方があって、言いたいことをぐっとこらえて乗り切ったようで・・・

義父母は以前から・・・（そう、たぶんかなり若いときから）お正月やお盆などに限らず
食事の量が少ないと即、病気だと思うクセがある

夫は太りすぎで目標２０kgのダイエット中・・・１年前と比べてやっと５kg落ちたところ
「白ご飯・麺類・焼酎・食後にアイスクリーム」大好きな夫はどうしても夕飯を食べすぎてしまう

普段、夫と私の二人暮らしだから、なんだかんだと口喧嘩しながらも少しずつ食事の量を減らしてきた

けれど、実母が夫へ「あれも食べなさい、これも食べなさい」と進め
「美味しい、美味しい」と食べてあげると実母が喜ぶものだから
普段の３倍ペースで食べていた・・・と思う
（嫁の感想）

その結果、たった４日ほどでGパンが「キツキツ」になったみたい・・・

４日で何キロリバウンドしたのか知らないけど
夫は「今日から、食事はヨーグルトと野菜サラダでいい・・・」だって

息子は、嫁にご飯も食べさせてもらえないって思っているのかしら、お義母さん
あなたにとって大事な息子は、私にとっても大事な夫ですよ　わかってね

私の大事な旦那様、どうか断る勇気を持ちなさい

鳥取ファミリーサポート・勝手に通信とお盆休み開け

ファミリーサポートのお仕事は１１日～１６日までお休み～
しかし、その後が１７日２軒　１８日１軒と予定ありだった

１７日　Mさんの買い物代行
なんとなく予想していたけど、お盆は来客が多いから貰い物も多いだろうと思っていた
ピッタリ予想通り
お買い物代金＜私の援助代金という結果

まあ、訪問しておしゃべり相手をするのもボランティアのうちなので
快く私の訪問を迎えてくださった
かえって、お客さんからのもらいもののプリンやゼリーを食べると
お食事がきちんと摂れないのお悩みを聞いたくらい

まあ、賞味期限とにらめっこしながらおなかに処分するってことで・・・

　　　　　　　

２軒目Tさんのお風呂掃除
お風呂掃除はいつも通り終わったんだけど
Tさんが暑さのためだと思うけど珍しく上半身裸
（Tさんは男性ですよ、田舎の男性高齢者はケッコウ下着でウロウロなさるんです）
見たくなくても目に入りますわよね～
なんと、背中の大部分に「ブツブツ」がたくさん・・・

私：　　どうされたんですか？お背中
Tさん：かゆいんだけど見えないからどうなっているかよくわからない・・・
私：　　薬は？
Tさん：内科で軟膏をもらったけど、効かない
私：　　皮膚科受診されたらどうですか？
Tさん：そんなにひどい？
私：　　ただのアセモには見えませんが…

ということで、重い腰をあげて皮膚科へ行ってくださるかどうかまでは責任もてませんでしたぁぁぁ

　　　　　　　　　　　　

高齢者の方はお医者さん大好きと大嫌いに分かれますね～
少々のこと？は辛抱される方（どうせもうすぐあの世ですから・・・が口癖）
蚊にさされても病院に行こうとされる方

まあ、病気やケガの治りもだんだん遅くなってくるのも事実なので
早めに対処されるほうが賢明ですが・・・

　　　　　　　　　

１８日はｇ・Tさんの通院付き添い
男性高齢者で寝台型車いす使用です
いつもの診療だけだったら問題なしだったんだけど
どうやら保険適用外診療があったみたい

通常、保険適用診療なら数百円程度のお支払いで済むんだけど
予想外に高額だった

私の預り金では足りません・・・

受付のお姉さんに私が「ワンポイントサポート員」だと説明して
請求書のコピーをもらいご家族に渡すということで、支払いは数日後に決まり

やれやれ　私だって万円単位の支払いはめったにしないので
持ち合わせもないわ～

　　　　　　　　　

ほんとはこの日の午後「庭木のみずやり」ボランティアがあったんだけど
明け方大雨が降ったので「なし」に・・・

農家の方は雨続きで大変らしいです
そのことを思ったら適度に雨と晴れが交互にあるといいんだけどね～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　


我が家のお盆休みは、娘の自動車教習「自己練習」から始まった
今年の２月に運転免許証を取得したけど、県外の大学生だから「ペーパードライバー」で～す
本人も熟練者が助手席に乗ってくれないと怖いって・・・
で、めんどくさがりの主人はあてにしないで・・・
私が≪命と保険≫を懸けて即席ドライバー先生に・・・
片道約１００㎞の往復をさせることになった
予定時間片道２時間、もちろん休憩あり

結果まあまあの運転でしたぁぁぁ
市街地あり、自動車専用道ありの練習コース

途中雨がパラパラしたらワイパーの代わりに方向指示をチカチカさせて・・・（笑）
案外、走行車線の真ん中を位置取りするのが難しいらしい
私もうん十年間運転しているので、初心者の気持ちはとうの昔に忘れてしもうたわい

S・Aの駐車位置の白線内駐車がムズイのは娘の運動神経のせい？
初心者はこんなもの？
まあ、田舎に帰ってくるたびに練習すれば≪都会≫で運転できるようになるでしょう

お盆の行事より疲れたわ・・・