ハンパものの素

こんなことを考えてみる

半ば

2012-04-03 | 日記的書込
意地。


3/31


1回くらいは滑っておきたい。
去年も3月に山開きしてたな、そういえば。

年末~の2月って、何かと忙しい。 
歳末やら新年会やら、決算やらで。


とかいいながら、私自身はそれほど忙しくないんだけど。

なんか世間が忙しないと、自分も忙しない気分に。
エア多忙。

それって、ヒマってことじゃん。

ま、今年は着物教室があったから、それなりに土曜日は空いていなかった。
日曜は、翌日がすぐ仕事だからゆっくりしたいし。
あとは、おにぃが腰を痛めたというのも大きい要素、

だった。


でも、おにぃが腰痛だからって、私が山に行けない理由にはならない。


ということに気づいた。

一昨日。

一緒に行けない、というだけであって、私が行けないわけではない。


そうと決まれば。



昨日、久々にKtさんとランチで蕎麦をすすりながら近況報告、情報共有、その他話したいこと諸々。

一時期はお互いのパートナーよりも一緒にいる時間が長かったので、組長や管理官達の間で“交際疑惑”まで浮上していたらしい。

何、その中学生みたいな発想(笑)。
もう、みんないい年のおじさんがたなんだからさ~。
もちっと冷静に考えてよ~。

同じ部署ではあるけど、チーム編成が変わったので、最近はめっきり一緒に行動する機会がなくなり、話すことが盛り沢山。

『明日、山行きます』

宣言。

ちょうどおにぃも仕事でいないし。
ホントは山に行くことすら告げずに行こうかとも思ったが、

『BANさん、明日のご予定は??』

と聞かれたら、ウソはつけないタチなんで。
何かあっても迷惑かけるし。
Ktさんだけ知ってても、ねぇ?(笑)


ホントは9時くらいに出発してやろうなんて企んでいたのに、結局おにぃを送り出してから二度寝、洗濯、そして準備などで正午出発。

ま、このくらいのユルさがいい。

午後券で3本滑って終了。
そこそこの吹雪、3月のアイスバーンで、初心者ボーダー(しかも今日が山開き)にしては十分でしょ。
もう1本行けるか?と悩んだが、そこでやめておくのがオトナ。

帰りは滝野経由で、競合店でも見て帰ろうか、なんて走っていたものの、途中で気が変わり、ミュンヘンのコーチャンフォーに寄り道。

山帰りだけど、ガチガチに『山行きます!』までな格好ではないから、この辺なら歩ける。
マスカラは滑っているうちに取れちゃうので、今日はつけま。
いい年なので、顔も服も“寄り道できる”ラインで。
誰かに会っても、“後悔しない”ラインで。
ステラ辺りは抵抗あるが。


妹(プチ)CanCamで、プロスノーボーダーのコが“滑るときはつけまです。”みたいな記事があったので、ギリ姉CanCam世代が真似っこしてみた。
顔は雪焼け対策で普段通り塗るとして、目周りは普段ほど塗装しなくてもつけまで“見られる”程度になる。
シンプルではあるけど、手抜きではない。


私自身は全くCanCamテイストではないんだけど、読むのは好き。

あー
こういう人たちがステキ女子になっていくのねー

なんて、私には程遠い世界の出来事をスタンディング リサーチ。
立ち読み、ともいう。
CanCam、姉CanCamときて、この度妹CanCamが創刊。
おわー
ついにこの世代にも、CanCamが。
こうして日本の女子たちのレベルが上がっていくのね。

アゲハとか、VERY とかもチェック。
結構面白いよ。


脱線。


フリクション(3色)の替芯を購入。
仕事帰りに寄れるコーチャンフォーには本体も替芯もなくて困っていたところ、Sbyさんが『ミュンヘンのところでみたよ』と教えてくれたので。
他のお店では展開什器すらなくて、存在自体消されている風。
新学期シーズンだから?就活シーズンだから??か、全然お見かけしない。
確かにあのペンでエントリーシート書いてくる学生は多い。
間違えても消せるもんな~。
便利。

フリクションは、すぐにインクがなくなってしまうのが難点。
赤・青・黒 各1本入 計3本セットではなく、単色の3本入を1セットずつ。
これなら多少なくなっても平気。

他に仕事がはかどりそうなおしゃれステーショナリーはないかしらー???とウロついていると、

『!!!』

Ktさんとばったり遭遇。
お互いその場で立ち尽くす。

うわ。
びっくりした。

『山、行ってきました』
『え、ホント!?エラい!』

エラい、って、何だろ。(苦笑)

二言、三言話して『では、よい休日を』と別れる。

あぶなかったー。
“寄り道できる”ラインでよかったよ。

妹CanCamありがとう!(笑)



もうちょっといい雪で滑りたいなぁ。
慣れてないボードだから余計におっかないというのもある。
ちゃんと板に乗れていない感が脚にガンガン伝わる。
久々にファンスキー乗ってみるかなー


と、毎年言って、結局乗らない。
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