ひっそり主婦のこっそり学び

今日は気分が良い。
だが、これからは老化も忍びよってくる。
戦わずして勝つには・・・

人によって見かたや感覚が違うという事

2018年02月19日 | 人間について

部屋の中の沈丁花が咲いた。
外で咲くのより色白になって咲いた。


夫婦で招かれたお祝いでのこと。

お洒落な玄関。
使い勝手の良いキッチン。
センスの良い調度品。

「素敵なお家だったわね!」
と私が言ったら、
夫は、
「すごい家だ」
と言った。

「柱に4寸ヒノキを使っている、床の間は絞り丸太だ。
天井は杉で廊下はケヤキだし、」
とかなんとか、かんとか・・・

同じ家を見ても、
夫婦で全然目の付け所が違った。

私は使い勝手とか、住んでいて心地が良さそうだからという視点からだったが、
夫はどういう素材で家が出来ているのかに目がいったようだ。

学生時代、
東京のお友達の家に10数人で押し掛けることになった時、
一人の学友が、
「○○君の家は大きいからいいよな」
というのを聞いて、
私は大きな家を想像していたのだが、
その学友宅は、田舎であったら小さい類の家だった。

都会の家は田舎に比べて、どの家も小さいとは思ってはいたが、
大きいという感覚までも、
都会と田舎とでは、こんなに違うのかと衝撃を受けた。

また、感覚と言うのとは少し違うのだが、
自分の想像することと現実の違いに驚くこともあった。

ご近所の奥さんが、
ご主人のおもいやりのある言動を次々と話してくれて、
こんなにも奥さんに対して優しいご主人もおられるのかと感動していたら、
一年もたたないうちに、そのご夫婦は離婚されてしまった。

少しも夫婦らしくない私が別れずに、
あんなに幸せそうな仲良しご夫婦が別れるなんてと、
若かった頃の私にはとても衝撃な出来事だった。

それ以後も、
人から聞いた話による自分の想像と、
その現実が、かけ離れているということは多々あり、
「百聞は一見に如かず」
と言うことは本当なんだと、つくづく思ったものだ。

そして、だんだん、
自分の感覚で何かを想像したりして、
他人のことを羨ましく思うことや、
他人を悪く決めつけることは止めようと思った。

人の感覚は本当に違う。
住む地域によっても男女でも、年齢によっても、
時代によっても違う。

けれど、人それぞれ違う感覚であっても、
友人であれ、ご近所であれ、行きずりの方がたであっても、
何かにつけて共振し合えるんだから、
これまた人間って素晴らしいものだと思うのだけどね。

その感覚が違うからこそ、
より刺激しあえたり、
多方向から見ることができたりするだろう。

違っていいのだ!
人それぞれでいいのだ。

だから、
何かと私に、ぶっ飛び発言をする義弟も許しちゃお。

年上義弟待ってます。

(*^^*)



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