ひっそり主婦のこっそり学び

今日は気分が良い。
だが、これからは老化も忍びよってくる。
戦わずして勝つには・・・

「大人のおしゃれ手帖」 

2018年09月22日 | 
雑誌って殆ど買わないのだが、
出先で「大人のおしゃれ手帖」という本を買った。

50代、
今私たちが一番着たい服

こういうタイトルが躍っていたので、ちょうどいいかと(笑)

中に何か入っているな~とは思ったけど、
そんなこと気にもせず家で開けたら、



こんなバッグが入ってた。

よ~く表紙を見たら、
そのバックの紹介が載っていた。



本代税込み920円。

大人の本に付録があるんだ・・・
ちょっと子供時代に戻った気分を味わった。

さて、この『大人のおしゃれ手帖』には、
腕時計特集もあり、カルチェやエルメスも載っていた。
でもシチズンとセイコーで充分だわと思いきや、
セイコー60万(左)シチズン28万(右)



買いませんて(*^^*)



こういう足首まで包んでくれるスニーカーも良いなと思ったけど、
靴も増やしたくないから、これもパス(笑)

観に行く予定の映画『日日是好日』の記事もあった。
(10月13日全国公開)
先日亡くなられた樹木希林さんがお茶の先生として出演されてる作品で、
原作の森下典子さんの本も読んだことがある。
黒木華さんが主演。



なお、その前に葉室麟さん原作の『散り椿』の映画も見る予定なので、
(9月27日全国公開)
遊びも満載の秋かな(笑)
こちらにも黒木華さんが出演している。

せっかく、
おしゃれの本を買ったんだから、
今あるものを取り合わせて!出かけよう。

(*^^*)






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『人間の未来 AIの未来』

2018年09月05日 | 



将棋界トップ40代半ばの羽生善治さんとノーベル賞科学者50代半ばの山中伸弥さんの対談の本。

昨日は雨降りだったので読み始めたが、
あちこちの台風被害に心痛む・・・
作物被害、家屋被害・・・
ブロ友さん方のところも被害があって悲しい。

だが記事を書くことにした。

本のなかで羽生善治さんが言う、
「将棋が強くなるのには美意識を磨くこと」
という言葉にまず心が魅かれた。
だが、逆にその美意識が、
将棋の対局においては選択の幅を狭めているとも。

それは、
人間の感じる美には継続性や一貫性があり、そこには安心や安定があるのに対して、
AIには元々恐怖心はないから、
人間の美意識とは合わない違和感のある自由で危険な手を差せる。

だから怖いもの知らずのAIのほうが人間より将棋に強いということのようだ。

そして人間のIQは120以上からが秀才、140以上が天才と言われるが、
将来AIのIQは3000とか10000とか言われる。
これでは、人間はAIには太刀打ちできないのだが、
では知能とは何かというと、よくわからないと言う。

山中伸弥さん
年齢で言えば若い方が絶対頭は柔らかい。アイデアに溢れている。
50代半ばになると、ひらめきとかクリエイティビティは確実に下がっている。
ただ一方で、経験に基づいた知恵がどんどんつてきているので、
差し引きどうなるかわかりません。

そうなんだ、衰えるだけではないんだ。
こういう本は面白い。

(^^♪

でも!
最後にこんなことが書かれていた。

山中伸弥さん 
僕たち人類も未来永劫存続するとは言えなくて、今の急激な技術の進歩が人類を滅ぼすかもしれません。
これだけ急速な人口爆発と技術の進歩があれば、
これが人類への恩恵ではなくて、脅威になる可能性だってあるわけです。
それを選択するのは人類ですから、僕たち自身が試されてるのだと思います。

羽生善治さん
私が取材したオックスフォード大学の人類未来研究所などが2015年に発表したレポートに、
「文明を脅かす12のリスク」というものがあるんです。
人類を滅亡に追いやる12のリスクの中には、
気候変動や核戦争、パンデミック、巨大隕石の衝突、火山噴火などがあるのですが、
その中の一つにAIも入ってました。
そこで私が思ったのは気候変動や核戦争、パンデミックは単なるリスクだけでしかないが、
AIはその技術が進んで行った時に、
残りの11のリスクをもしかしたら解決してくれるかもしれないポテンシャルがあるということです。
それだけの強力な技術が今後、現実社会に急速に浸透してくることは間違いない。
それをどうデザインして活用していくかが、人間の選択なんですね。

山中伸弥さん
人類はこれまで何度も戦争を繰り返してきました。
今度もう一度、世界戦争が起こったら、核兵器によって、ほぼ間違いなく人類は滅びるでしょう。
もしそんな事態が迫った時、人間はちゃんと自制できるかどうか。
その自制をAIが助けてくれるかどうか。


私は思う・・・
こんな判断までAIにされるようでは人間はAIのしもべでは?
でもたぶん、未来はそんな感じになるのかもしれない。
AIの進化はすさまじいのだから。

でも、やはり戦争は人間が止めて、
台風はAIが止めてくれたりとかはできないのかな・・・

~~~

晴れたので野菜の種を蒔く。
他の野菜の列との兼ね合いをみて美しく蒔く。
自分自身の美意識でだ(笑)

安定・安心・安全を好んでいる私。
こうして家で暮らせることが、ただただありがたい。
当たり前だけど人間だな。

どちらの未来も共存でき、
互いの良さが尊重されればいいな。
なんて言ってもAIに相手を尊重するなんて感情が出るかどうか・・・

晴れ上がった空。
もう穏やかな地球に・・・と願う。






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わけあって絶滅しました

2018年08月17日 | 

この地球の生き物についての本がスケールが半端なく、
子供向けの本だが買ってきた(ダイヤモンド社)。



文章が漫画ティックで軽~く読める。





これまで地球では、強い生き物も、賢い生き物も絶滅している。

強いからといって生き残るとは限らないという。
たとえばネアンデルタール人と今のヒトとを比べてみれば、
前者の方がはるかに強かった。
だがネアンデルタール人は絶滅したのだ。





地球上でヒトが一番賢い動物だから大丈夫なんて思ってたらとんでもない事!
ヒトだって絶滅の危機にさらされるのだ。



地球に初めて生命が生まれたのは、およそ40億年前。

現人類が現れたのはつい最近のことと言っても良いほどなのだから、
ヒトはそんなに威張ることはないと思うのだが・・・

大きな隕石が落ちれば300メートルの津波が起きるというし、
海洋の温度も大陸の温度もヒトが住めないほどに上昇するであろう。
そんな中でどうやってヒトは生き延びるであろうか。



おわりにはこう書かれている。

ほとんどの動物の絶滅した理由は、
実はよくわかっていません。
ただ化石を調べると「ある時代にはこんな動物がいた」とか。
「この動物には環境の変化があったらしい」ということはわかります。
研究者たちはそれらのヒントをパズルのようにつないで、
絶滅理由を想像しているのにすぎないのです。

この本で紹介している動物たちの絶滅理由も、
たしかなものばかりではありません。
特に古い時代のものほど手掛かりが少ないので、
研究者のあいだでも意見が分かれることが多くなります。

けれど、
この本ははっきりと地球の前で生き物は無力ということを教えてくれる。

絶滅理由ランキングの圧倒的第一位が理不尽な環境の変化だと言うこともわかる。
地球を前にしたら強いとか弱いとか、
そんなことは全く関係ないということを教えてくれる。



私はすぐにヒトは滅びるなんて想わないが、
地球にも太陽にも寿命というものはあるので、
ヒトもいつかは地球上での絶滅の憂き目にあうと思っている。

こういう事実を知れば、
ヒト同士が殺し合い、ののしり合いをしているどころじゃないでしょ!

でも!
あっ、絶滅しちゃうかな・・・?とな思ったら、
すんでのところで助かる場合もある。




こんなこともあるんだから、
今日を憂えて暮らすことはないのだけれど、
この地球上で、
多くの生き物が絶滅してきたという事実を知っておくのもねっ!

(*^^*)


なお、この本には書いてないことだが、
衝撃的な警告をホーキング博士はしている。

人間は緩やかな進化という制限を受けているため、
人工知能と競争することもできないまま、取って代わられるのです
 

ホーキング博士
生誕1942年1月8日 死没2018年3月14日(76歳没)
国籍 イギリス
研究分野 物理学 理論物理学 天体物理学 宇宙論

ヒトが開発したAIに絶滅させられる。
それも1000年後と予言している・・・

人間が開発したAIが人間を滅ぼすことになる・・・。

こういうことを回避するためには、
どうしたらよいのだろうか。

私は、
ネアンデルタール人が『わけあって絶滅しました』の本の中で言っている(笑)
「神・友・家族・他者への感謝」という事ではないかなと思ったけど。

ヒトは地球上で一番偉いと思わずに、
神に・・・大地にひれ伏す心を持つことが大事なのかも。
そうすればヒトもAIに滅ぼされずに共存できるかも??

?????



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漫画『アシガール』1~8巻購入

2018年05月25日 | 
アシガール9・10を読んだら、
ドラマ同様面白くて・・・
1~8巻まで購入した。



一気に全部読了!

幸せ幸せ♡

子供の頃から本と花に囲まれていた。
だが遅くまで読んでいると父に叱られたので、
お布団の中で懐中電灯つけて読んだんだけどね。

今はこうして誰にはばかることなく読める幸せ。
その上、どんな本を読もうと自由である。
これはもう世に何かお返しせねば!!

良いことも悪いことも(してないが)こっそりやったほうがいいので、
こういうことも言わない方がいいのだけど。

(>_<)

「アシガール」の漫画にも描かれているが、
戦国時代の農家や足軽は毎日の食べ物にさえ困る生活だった。

江戸時代の農民だって、
自らが作っている白米さえ口にできなかった人々が多かったのだし、
それ以後だって食べ物に飢えていた人々はおられただろう。

第二次世界大戦前後だって、
ひもじい生活を余儀なくされた方々もおいでるし、
昭和30年代だって、
貧しくて、
お弁当を学校に持って来れなかった人もいたと聞いている。

現代日本では、
問題はまだ山積みなれど、
殆どの方々がひもじい思いをしないでいるほうに進んできたのは、
本当に有難いこと。

さて次の読書は、
明治維新立役者の一人、
「松平春嶽」を主人公にした『天翔ける』だ!
今回は何冊もの並行読書をせず!最後まで読み通そう!

読了日時は・・・
27日日曜日NHK大河「西郷どん」どん」が始まるまでを予定。
ドラマの方は、
春嶽の腹心である橋本佐内だって安政の大獄で刑死してしまったんだから、
急がなきゃ。

(^^)/~~~

追記

読了!
印象に残った言葉のひとつ。

「権勢を得た者は愚かになる」

題名の『天翔ける』は春嶽の辞世の句からだった。

なき数によしやいるとも天翔けり御代を守らむ皇国のため

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葉室麟 『天の光』

2018年03月09日 | 



昨年、葉室麟さんの何冊かの本を買ったが、
ようやく今日その一冊を読んだ。
仏像を彫り上げる仏師とその妻の物語。

仏像は彫刻による木彫仏、石仏。
鋳造による金銅仏。
和紙や粘土の塑造や乾漆など、
色々あるが、
この本の主人公は木彫仏を作る仏師である。

福岡藩の貧乏下士の三男だったが、
仏師の道へ入り師匠の娘を娶った。

だが、その後の夫の行動が、
夫婦の苦難を呼び寄せてしまう。


手中にないものを得ようとすると、手にしているものを失うは道理だ。
失った後になって持っていた大事さに気づいても遅い。

人はみな、生まれながらの気性のままに生きれば、
獣と変わらず、畜生道に落ちるやもしれぬ。
しかし、仏の導きがあって、正しき道を歩むならば、
菩薩ともなる。

夜叉になるとは女人の心が嵐に遭うがごときものだが、
仏縁により暗雲が取り払われ、
青空が見えるようになろう。


葉室麟さんの本には、
重苦しい主題の中にも爽やかな風が流れている。
主人公が苦難に遭いながらも成長していく様子が丁寧に書かれているせいかもしれない。

忘れてしまいそうになるほど小さな見えない部分にも、
きちんと被せ(きせ)をかけて生きているような、
昔の人の折り目正しさが、
現代に生きるものの心を打つのかも、
とも思う。

私の命の火が消えても、おゆきは嘆かないでほしい。
わたしは、いつまでも変わらず、
おゆきに降り注ぐ、
天の光なのだ。




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