のんびり食堂パート2

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40女、ゆる妊活をしてみる

2021-01-27 10:35:59 | 日々のこと
結婚して今年で3年。

私は、昔から子供がいる生活はいいな、と思っており、結婚したら子供を作るものだと何となく考えていた。
夫は、障害のある子どもに接する仕事に就いていて、また大学院にも通っており、障害のある人達がよりよく生活できるように、というのを勉強もしていたりする。
普段から子供と接しているので、子供がいると生活も大変になるというのをよく知っている。
生半可な気持ちでは子供を作ってはいけないし、40代で妊娠・出産となると、子供が障害を持って生まれてくる確率も高い。
そして母体への影響もすごくあるので、どちらかというと私たち夫婦は子供は作らないのも有なのではと言っていた。
子供を持つことについては、結婚前から二人でよく話をしていた。
そのうちに自分が何となくでしか今まで考えていないことに気づいた。


夫は、夫婦二人の生活も楽しいし、このままでも良いとはいっている。
ただ、色々話していくうちに、将来において、私には子供がいた方が生きる励みになるのではと思っており、子供を作ることに賛成している。
(たしかに夫に先立たれた後、色々人生がつまらなく感じそうな気が私はしている。そのときにまだ子供という存在がいるだけでも、子供に頼るということではなく、私の生きる励みにはなる気がする…。)

結婚して夫と生活し始めて1年目は、海外旅行とかを一緒に行くと、子供がいる家族の風景を意識的に見ていたら、ご夫婦がとても大変そうで、
そのうちに子供がいる生活は大変だな、と思い、夫婦二人だけでも良いかなという思いになっていた。

2年目になって、夫婦二人の生活も安定してきて、夫とも色々会話をして、もうちょっと子供を持つことに対して
冷静に考えられるようになってきた。ただ、環境的に仕事が忙しかったことと、自分のやりたいことがまだあった。

3年目になって、仕事も自分のやりたかったことも落ち着き、そろそろ妊活をしようか夫婦で言っていた矢先、私が自転車で転んで足を骨折した(笑)。
2、3カ月先延ばしになった。
その後足が治ったら、世の中がコロナ禍になり、色々と慌ただしくなったので、少し様子をみることにした。
そして、私が30代から40代へと突入…。年齢的にはタイムリミットが迫ってきた。

夫婦で話し合い、とりあえずコロナは心配ではあるものの、今年から妊活を始めてみようとなった。
40歳というともう自然妊娠の確率はかなり減ってくる。
本格的な妊活というよりは、妊活にチャレンジして、もし子供ができなかったとしても
それはそれで仕方ない。
とりあえず妊活にチャレンジした、というのは今後どんな結果が待っていようと、
二人にとって良い経験になる気がしたのだ。

妊活といっても、先月からサプリメント(葉酸・鉄分・カルシウム・亜鉛)を飲みはじめたり、
今月から排卵時期に合わせてのタイミング法を始めたりと、クリニックに通っているわけではなく、
いつ妊娠できるかさっぱりわからないけれど、とりあえず数か月頑張ってみようと思う。


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