新年がスタートして、初○○・・・っていろいろあると思いますが、
私にとって初釜茶会は、新年が本格的スタートという気持ちにさせてくれるものです。
手を清めて茶室に入り、床の間に飾られたお花や掛け軸を拝見します。
「松無古今色 (まつにここんのいろなし)」。
これは禅語で、”松の葉は一年を通じ、また、幾ら歳月を経ても、常に青々として色の変わることはないことから、お正月に立てた自分の目標をこの一年、変わることなく持ち続けよう”という意味があるそうです。
お昼は大垣の料亭『萬十』の会席。
雅ですね~。
茶道をはじめたのは着物を着たかったからなのですが、この着物は30年前におばが作ったものです。、
全然古さを感じません。
日本の伝統技術はすばらしい。
なんて言っていると、本当に優雅にお茶会を楽しんでいるようですが、実はほとんどが足のしびれとの戦いなんです。
この写真の時はがまんの限界をこえてます。
ああ。
真の大和撫子にはいつなれるのやら。
私にとって初釜茶会は、新年が本格的スタートという気持ちにさせてくれるものです。
手を清めて茶室に入り、床の間に飾られたお花や掛け軸を拝見します。
「松無古今色 (まつにここんのいろなし)」。
これは禅語で、”松の葉は一年を通じ、また、幾ら歳月を経ても、常に青々として色の変わることはないことから、お正月に立てた自分の目標をこの一年、変わることなく持ち続けよう”という意味があるそうです。
お昼は大垣の料亭『萬十』の会席。
雅ですね~。
茶道をはじめたのは着物を着たかったからなのですが、この着物は30年前におばが作ったものです。、
全然古さを感じません。
日本の伝統技術はすばらしい。
なんて言っていると、本当に優雅にお茶会を楽しんでいるようですが、実はほとんどが足のしびれとの戦いなんです。
この写真の時はがまんの限界をこえてます。
ああ。
真の大和撫子にはいつなれるのやら。