自分も昭和の人なのに、『この人達、昭和の人だなぁ…と思うこと』が多々あります。
私たちより少し上の昭和の人は、山菜に詳しく、山歩きやハイキングが、山菜採りにすぐに変わります。
その、山菜採りに変わる行動や目線の反応が何気なく自然で、遠くの景色を眺めたり、新緑を愛でたりする暇に、もう目線は足下です(すぐこの仕草)。
また、会食の席でも、山菜に興味深い人が多く、天ぷらや和え物をつついては(すぐこの仕草)、わらびだの、ぜんまいだの、いやこごみ、ふきのとう、よもぎという名称がポンポン飛び交います。
山菜、野草を愛でることはいいことですが、つい昭和の人だなぁと思います。
と言っても私も、すっかり昔の人です。
お花屋さんに造花(フェイクフラワー)を買いに行き、つい懐かしいぜんまいをいつの間にか手にしていました。
帰宅して和風に洋風に飾ってみると、昭和の山菜もモダンに粋に見えてきました。
いかがでしょう。 (^^;)
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コメント、読ませていただいています。
今日も皆さまに、いいことありまように・・・。
うちの(招き猫)ラッキーキャットです。
この猫たち手の高さが微妙に違うのですよ。