夫婦共働きだった頃の合言葉は、”一緒に同時疲れないで、どちらか一方が元気でいよう”だった。この言葉は、定年退職後の今も、いや一生通用する。
どちらか一方がお互い元気が無くなった時に備えて待機するという支えあいの気持ちにもとれるが、若い時は大きな仕事や行事に備える意気込み分割の意味もあった。私には家事がおろそかになるので、”ご免なさい”という先謝りの方の意味合いが強かった。私の疲れがピークの頃は夫も心得たように、家事育児を手伝ってくれていた。
その頃はコンビニもなく、外食もままならなかったので、時期を見据えて常備菜を用意したり、缶詰やレトルト、冷凍品などの保存食を買い置きしていた。
また最近は、災害に備える非常食もブームになっている。
それで今朝は、非常用まぐろの缶詰やソーセージの朝食と弁当 (^◇^)