次へ

一つ終わりました

ピアノ発表会

最後までな子が多くてでしたが～結果は「みん～な上手」

奇跡に近い演奏をした子も

いただいたお花で玄関は良い香り


たった一つの「失敗」は私の歌の選曲

家で練習しているときは「良い曲だなぁ～私にあってるなぁ～」と思っていたのですが

実際に舞台で歌ってみたら「音の低さ」に声がホールに響かず

要するに「ホールで大声で歌う曲ではなかった」と言うことを当日のリハーサルで知ってしまい

でも今更どうしようも出来ないので～歌い方を変える～コトにしたために～一生懸命暗譜したのですが～急遽楽譜を見て歌うことに

結果～お客様には問題なく聞こえていたと思いますが～自分は

「選曲を見誤る」ってことは私にとっては「大失態」

そして「暗譜で歌えなかったこと」も子供たちはみんな一生懸命覚えて演奏したのに～

心に大きな「穴」が空いたまま


夜はお芝居のお稽古へ

体の疲労と心の疲労？でグッタリ～・・・・でさらに「上手く出来ない私」


ついでに～次のステージでは「船頭さんの格好で指揮を振る」ってことになっていたのですが～演出家が「じゃ～船を漕ぎながら登場しましょう～」なんて無茶ぶりを言って～その場にいた皆さんも「いいなぁ～めっちゃおもしろい～」とオオウケ

ということで「どうやって漕ぐの？」と教えてもらったら～演出家は「難なく～上手くやられる」のですが～私がやると「なんか変」


「何をやってもダメな私」


おそらく「疲れている」のでしょうが～今夜も～男声コーラスの練習が

それまでに「船を漕ぐ」練習しておかなきゃ～

気を取り直して