金足農業優勝おめでとう。17時半からの学校での報告会を見て来ました。
皆、日焼けして誰が誰か良く分かりません。
監督の中泉一豊氏のあいさつで、切り出したのが優勝インタビュー。あんまりうれしくて子供のように、はしゃいでしまいました、とさ。
ほんと生徒と一緒だあと思いました。あともう一ついいですか、と言って各団体への感謝の気持ちを述べていたんですよね。
バックアップ体制がいいんだと思いました。人柄だからでしょう。往々にして、強い野球部は外野がうるさいもんです。それを感じさせないスピーチだったので、うまくいってるんだと思います。父母の会に一番感謝していましたね。
万歳三唱の頃、島崎前監督が来賓席にいるのを見つけました。3社来ていたTVカメラは、気が付かないか、関心が無かったようで誰もレンズを向けません。私も頭の上が寂しくて、あやうく見逃すところでした。あの桑田、清原擁する全盛期のPLをベスト4で苦しめた(こちらの歴史では、勝った)名監督ですよ。
最後に、整列した状態でこれで解散ですと司会が言うと、カメラマンは一斉に吉田君に集中しました。同じことを考えていました。やっぱり吉田君のアップが欲しいんだ。
監督はオレを見て、気が付いてくれました。彼ら夫婦とは同職していて、奥様は美人というか、かっわゆーい方で「かずとよの妻」と言ってからかったりしていました。彼女は私にとっては心の支えの一人でもありました。
と言うこの、気まずい余韻がいいのだよ。