GDP、9期ぶり減少した。
個人消費などの内需が伸び悩み、輸出も関連の電子部品など
輸出が振るわなかった。
スマホ販売の減速が波及したという。
輸出より内需をもっと活発するべきだ。
原油も中東情勢で上がる見込みで、価格が上昇し収益圧迫や消費下押しの
要因になりかねないという。
政府は財政規律で緊縮財政をするのではなく、積極的に財政出動しなければ、
景気はこのまま停滞するだろう。
財務省は消費税を上げたくて理由をつけてくるだろうが、人々の格差が広がる
増税は避けなければならない。
来年の消費増税10%は既定の事実にされているが、いまだに
加計問題などで話し合われていない。
まさに国民の生活をないがしろにしている国会はろくでもない。