七技会のこれから
七技会は、会の発足以来の年数を指折り数えると60年を超えています。
人ならば、二、三年前に還暦を祝ってもらい、これからを如何に元気に楽し
い生活を送るか、を考えている頃です。
そんな背景の下で、七技懇親会の幹事である山内さんは、第21回七技懇親
会を「七技会還暦祝い総会」と名付けて盛大にやろう、となさっていました。
しかし、無情なコロナ禍に、今年は駄目、来年もダメ、再来年も、と一年延
ばしを強いられ、今となってしまいました。
山内さんは、多分「これが最後の七技会総会になるだろうから、あれもやり
たい、これもやりたい」といろいろと計画を煉っておられたことでしょう。
でも、女っ気のない七技会に女神は微笑まず、第20回修善寺七技会総会か
ら4年の年月が経過し、会員の平均年齢も大凡88歳超えとなってしまいまし
た。この歳では、泊まり掛けの集まりに参加することを、家族が許さないであ
ろう、ことが心配される仕儀となってしまいました。
一方、七技会自体はどんな活動が出来ますか?と問われると、看板を掲げて
置くことは出来ますが、具体的な活動は・・・・・・・と口籠らざるを得ない
のが実情です。
そろそろ結論を出す時でしょう。
結論を出す?どんな?と突っ込みが入りそうですが、現在、七技会幹事であ
る友野・米田組が考えています。
近々結論を出すべく作業をしています。もうしばらくお待ちください。
七技会のこれからについてのご意見をお待ちしています。
以上
2023.05.24 米田書き込み
次回更新の努力目標は6月9日の予定です。