日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
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石川遼に朗報「あとは自分次第…」 予選通過50位タイまで拡大 マスターズ

2013年04月11日 | Ryo log
 【オーガスタ(米ジョージア州)10日(日本時間11日)=清水満】開幕を翌日に控えた石川遼(21)、藤田寛之(43)の日本勢に“朗報”か。1962年以来続いた予選通過ラインの規定が51年ぶりに改訂。従来の44位タイ、もしくはトップから10打差以内の規定から、50位タイ(10打差はそのまま)まで拡大されることが決まった。

 石川は「もともと、参加人数(今回は93選手)が少ないし、気にせず自分のプレーをするだけ」と軽く流したが、過去4戦、予選通過は2年前の1度だけ(20位タイ)。決勝ラウンドへのハードルが下がれば、それだけ上位進出の可能性も高まるだけに、やはり朗報に違いない。

 直前調整では藤田とともに、10番から9ホールを消化。ギャラリーで埋まった池越えの16番パー3では、ピン側1メートルにつけバーディーを奪うなどショットがさえた。さらに練習ラウンド名物となっている“水切りショット”でも、ボールを水面に華麗にスキップさせて藤田と一緒にオン。2人同時の成功でやんやの大歓声を浴びていた。

 “稼ぎホール”の13番パー5では2打目をピン横50センチにつけイーグル。「パター、アプローチにショットといろんな想定をして打っていたので、そういう意味ではいままでで一番、いい準備ができたと思う」

 いよいよマスターズが開幕する。石川は11日午前9時17分(日本時間11日午後10時17分)にスタート。「あとは自分次第…」と本番を待つ。(夕刊フジ)

マスターズ 石川遼 まずは自分越え!

2013年04月11日 | Ryo log
今季から米ツアーに本格参戦している石川遼が、5年連続5度目の出場となるマスターズにチャレンジする。

米ツアーは、ここまで9戦で6度の予選落ちを喫し、39位が最高。

マスターズは過去、予選通過は2011年一度だけ、最高順位20位。

決して相性の良いコースではないが、最終調整を終え「今までで1番いい準備ができた」という。

まずは、今までの自分越えが目標!来年のマスターズ出場権が獲得できる12位だ。

去年の成績でいけば、優勝は10アンダー(ブッバ・ワトソン)そして12位は2アンダー。

1日1アンダーで上位にいける。派手なイーグルより、確実にバーディを稼いでいくこと、いかにボギーを打たないことが大事になる。

去年は、初日4オーバー、73位と出遅れしまったが、今年はとくに初日を大事にプレーしてもらいたい。
初めよければ終わりよし!というしね。

9日に大会中の天気予報が発表され、初日の夜から2日目朝にかけてが強風を伴う雨の予報。

石川は初日のスタート時間が午前9時17分、2日目が午後0時24分で、予報通りなら悪条件を回避し、雨知らずで予選2日間をプレーできることになった。

今年の『遼くん大丈夫?』皆々口をそろえて聞いてくるけど…ボクは何故か今年は、やってくれそうな気がしてならない!!


遼、藤田が“水切りショット”共演

2013年04月11日 | Ryo log
 男子ゴルフの今季メジャー初戦マスターズ開幕前日の10日、藤田寛之(43=葛城GC)と石川遼(21=カシオ)が米ジョージア州のオーガスタナショナルGC(7435ヤード、パー72)でオーガスタお約束の“水切りショット”を共演した。

 3日連続同組で練習ラウンドを行い、16番パー3でパトロンの拍手に促され、ティーショットを放った後、グリーン前の池際へ。2人同時のチャレンジで、2人の打球とも水面を駆け抜け、見事にグリーンをとらえた。

 藤田によると同時ショットは石川の提案。藤田の後方で打った石川は「藤田さんのトップにタイミングを合わせた」。一方の藤田は「水面を4回はスキップした(跳ねた)と思う。あれは跳ねる回数が多いほど評価が高い。高い技術を見せられたんじゃないかな」。8日に2球打って2度とも失敗していただけに、リベンジ成功にご満悦だった。
(日刊スポーツ)

石川遼、“CASIO”ロゴつきキャップで練習ラウンドスタート

2013年04月11日 | Ryo log
<マスターズ 事前情報◇10日◇オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>

 カシオ計算機と所属契約締結を発表した石川遼が、マスターズ開幕前日の練習ラウンドをスタートした。

 この日はさっそく“CASIO”のロゴがツバの左サイドに入った赤のキャップを着用して9時頃にコース入り。練習場で調整後10時すぎに10番からコースに出て行った。

<ALBA.Net>