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急行はまなすにサヨナラを その4 その知られざる車内

2016-03-08 02:38:30 | JR
前回の続きですー

車内をぶらぶらしてきたので、
今回は1つの記事をまるっと使って
はまなすの車内を簡単に紹介する記事にしたいと思います。

まぁ乗ったことない向けに
急行はまなすの車内を簡単に紹介しよう的なアレです。
大好きなこの列車の魅力が少しでも伝わればいいなーっていう。



はい
という事で


まず
基本的に1号車として連結されてるのが
このスハネフ14 550です。例外はあるけど・・・ 


客室の床下にエンジンを詰む、分散電源方式の14系に
カニみたいな専用の電源車があいる
集中電源方式の24系客車を連結できるようにしよう!って事で、
オハネフ24にエンジンをくっつけることで誕生しました。

何故か2両しか作られなかったレア車両なので、
この車両が壊れた時には後述の14系スハフ座席車を前に連結して
電源を無理やり確保するお馴染みの「電源車代用」という力技が登場します。




まぁでもそんな奇怪な機器はさておくと
室内は至って寝台スタンダードです。
うん。





因みに
この時は盗難防止でか
号車札がテープで止められていました。
このわくわくさんチックなとこが何ともらしいです。


はい

で次の21号車に連結されてたのがこれ
オハネ25 0です。




曲者揃いのはまなすにあっては珍しく
本当に正統派な寝台車って感じでしょうか。
元はと言えば北斗星メインで使われていた車両でした・・・
北斗星無き今は、はまなす専用車としてちょくちょく連結されてるんです。

車内もよくも悪くもスタンダードな感じ、
一番ブルトレ感が味わえる車両だと思います。
エンジンもないし。



続いて
2号車として連結されてたのがこれ
オハネ24 500です。





車内はこんな風に他の車両に比べ
ちょっぴり豪華な感じでした。(※個人の感想です)
同じ料金でエンジン付きの1号車の人って・・・

こちらも元々は北斗星の為に誕生した車両で、
オハネ14 500からの改造です。

あれ オハネ14・・・
そう、このオハネ24 500、
元は14系なんですね。
えっと・・・ つまり
1号車のスハフ14 550は24系改造の14系で
2号車のオハネ24 500は14系改造の24系なんです。


どういうことなの・・・・・・。
はまなすの闇ですね。



ここで札幌方に繋がれた寝台車トリオは終わり。
ようやく座席車群に突入する訳ですが
こちらもまた何とも濃いんですよね・・・


まず、3号車とか
そして最後尾の7号車に連結されるのが
スハフ14 550です。




自由席でお馴染みの14系座席車ですね。
一応改造車でして、暖房用にパワーをって事で
オハフ15に給電エンジンを付けることで誕生しました。

正直14系座席車ってだけでも
「動いてるの奇跡じゃね?」ってレベルなんですが
見ての通り、車内もほぼ原型!

座席も「簡易リクライニング」でお馴染みの、
R51シートが勢揃いしています。

因みにこの座席、同じタイプのが
鉄道博物館に所蔵されてるレベルの代物なんです。
ヤバい・・・(震え声)


また、自由席にはトイレと洗面所があるんですが





そこらもテコ入れされず
ほとんどが当時のままなので
なかなかレトロな感じになっています。



もう窓付きのトイレとか
はまなす位でしか体験できないんじゃないでしょうか。


後、小ネタですが、
一応先頭車に出来るだけあって、
3号車で封じ込めとなっている際には
こんな風に間近でテールマークが見れたりするんですよね。
オタにはたまらないスポットです。



やっぱ古い車両大集合なはまなすの中でも
特にこの自由席だけは時代を超越してる気がするですよね。
そのまま博物館行きしても納得するレベルというか・・・
昔懐かしの列車をここまで体現してる車両も珍しい気がします。

まぁ思う所はいろいろとあるんですが、
はまなすの自由席は、いいぞとだけいっておきます。
大好きだなんだよなぁ・・・


はい、そして4号車
オハ14 500「カーペットカー」。




うーん 見ての通りの車内なのです。
多分、はまなす屈指の珍車です。


雑魚寝メインの
船の三等寝台みたいなスタイルのこの車両、
これでもれっきとした指定席車両でして、
指定券料金で横になれるというのがウリの
「カーペットカー」として運用されています。

もう原型が殆どありませんが
14系の座席車、オハ14を徹底的に改造して
はまなすの為だけに作られました。

一応安く横になれるというので
閑散期でも満席御礼の、
はまなす屈指の人気車両なんですが、

これまたあまりにもコスパが悪かったのか
結局2両のみの改造で終了。

実車がこんななので、
はまなすでは上下列車に1両ずつの連結という
ギリギリの運用がされていて

この車両が検査とかで居ない場合には
代わりとしてこれまた後述の、
オハ14 500「ドリームカー」が連結される事になります。

管理人も一度は乗ってみたいと
何度か10時打ちを試みたんですが全て失敗。
結局一度も乗れませんでした。 
無念・・・


因みに余談ですが
この車両だけマルス上では
「はまなすカーペット」という別列車に変貌します。
「はまなす」と指定しても出てこないんですね。



そして5、6号車に来るのが
オハ14 500「ドリームカー」。




これも指定席車両でして、
14系座席車を徹底改造して誕生しました。

元々は急行「まりも」の指定席車として活躍していた車両で
例によって、流れに流れて はまなすに連結されています。

車内はご覧の通り
座席にはグリーン車の物を採用し、
フッドレスト、読書灯、個別エアコンなど
指定車にしては破格の豪華装備。
「まりも」時代に競合相手だった高速バスに対抗する為に
ここまでやったようで
さっき紹介したカーペットカーと共に
これ指定車でいいの?とも思える車両になっています。


これでいて自由席との差はたった540円なので
閑散期では指定席が混んでる一方、
自由席はガラガラというのがはまなすの実情だったりします。


因みにこのドリームカー、
車端部にはこんなミニロビーまでついてるんです。






何か例えが悪いですけど
「場末のスナック」みたいな雰囲気が最高ですよね・・・
寝なくてもいいって方には、個人的一番のお勧めスポットです。
今じゃ出せないこのセンス。 好きだなぁ。


とまぁはまなすの室内は
こんな感じになってるんなんです。

どうです?
このバラエティ溢れる車両群。
このよくも悪くもカオスな感じが
急行はまなす一番の魅力だと思います。

プチブルトレなB寝台、
ちょっとハイソな指定席、
化石みたいな仕様の自由席・・・

もう何か
ザ・夜汽車って感じが最高なんですよね


まぁもう限界を超えてそうなボロボロの外装を見てると
廃止は仕方ないかなって感じもするんですが
ほんとに無念・・・としかいいようがありません。
乗車率もいけてて、ネックだった機関車もあるんだけどなぁ
乗っても残せなかったよ・・・

まぁでもどっかに保存とかされるならいいかな
とか思ってたんですが
引退後はそのまま全車が解体されるそうで

・・・・・・。
いや、ほんと
乗るなら今ですぜ


続く






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