本土寺の菖蒲と紫陽花 （2008/06/12）

　紫陽花が色づき始め、菖蒲の花は見頃を迎えたと聞いたので、松戸市にある長谷山本土寺まで行ってきました。
　境内は１万坪の広さがあるとのことで、特にこの季節は菖蒲と紫陽花が見事です。　あいにくの雨ですが、むしろ菖蒲や紫陽花は生き生きとして見えます。
　（使用したカメラは、NikonD300＋NikkorVR18～200mmF3.5～5.6です。）



　菖蒲はまさに見ごろで、雨で煙る庭園にきりっと立ちそろい、あでやかな色を振りまいています。（恥ずかしながら私には、アヤメ、カキツバタ、アイリスなどとの区別がつきませんが・・・）













　紫陽花はまだ咲き始めたところですが、それだけに、淡い色に染まりまだ痛んでいないつややかな花弁がとても爽やかです。


















　これは初めて見る紫陽花ですが、聞くところでは、葉の形が桑に似ているので”クワノハアジサイ”という名だとか。





　最後に、”絵葉書”のような写真でお恥ずかしいですが・・・・
　





（おわり）