この週末に、「もも」を千葉のペット霊園へ納骨してきました。
クルマに乗せ前の日に実家へ行き、長年お散歩していた実家周辺の空気を吸ってから翌日千葉へ・・・。途中、初めて「もも」と出会った場所の松戸市を通りながら霊園へ。
前回も書いたように、都心に比較的近い場所ながら、霊園の周辺は畑が多く広がり、自然の中で過ごすのが大好きだった「もも」には落ち着ける場所だと思い選んだ。
都心では、土地も無いから個別墓を造れるペット霊園は無く、これでも一番実家に近い個別墓のある霊園ではないかと思う。
飼い主が心を込めて綴った〝「もも」へのことば〟と写真を焼き付けたステンレスプレートを取り付け、お焼香してから納骨。
この霊園、もう20年以上前からあるそうで、他のお墓を見ると永眠してから年月が経過している子も多いけど、しっかりお花が添えられていたり、どんなに月日が過ぎても、飼い主の方々は大事に想いきちんと訪れている人が多いと実感しました。
「もも」へ。
今まで本当にありがとう・・・・・。お骨は土に返るけど、心の中では「もも」と飼い主たちは、いつまでもいつまでも、ずっと一緒だからね・・・。ゆっくりと休んでね。