こんばんは。
今日は3月11日。東日本大震災からまる3年経ちました。
いまだ避難生活をされている方が26万7000人もいらっしゃるそうです。被災された皆さんが少しでも早く
元の生活に近い生活ができるようになることを祈ることしかできませんが、ただその現実があることは忘れずにいなくては・・・
と思います。去年までは職場全体で発生時間に黙祷・・・と上からの指示がありました。今年はなかったです。
でも直属の上司の声掛けで、うちの班は黙祷をしました。大切な事だと思います。
我々の町は被災地ではないですが、震度5弱という今まで体験したことのない揺れを感じ、地域によっては丸一日停電。
コンビニやスーパーから食べ物が消え、ガソリンを入れようとも大行列・・・。そんな体験をしていても今が普通だから記憶から
消えて行ってしまう。
でも今だに普通にもどれない人たちがたくさんいる。そのことは忘れてはいけません。そのためにも黙祷は大切なことだと思いました。
復興のための予算を「基金」と称して全く違う事に使っている輩が存在すると聞きます。地域のゆるキャラを作るとか、ご当地アイドルとか・・・
被災地ならまだしも全く関係ない地域がそんなことに使っていることがあるとは・・・あきれてものが言えません。
改めまして、犠牲者のご遺族にお悔みを申し上げますとともにすべての被災者の方々がいち早く元の暮らしに戻れることをお祈りいたします。
今日は「心をひとつに、がんばろう○ニッポン」と書かれたANAのトリプルセブンをご覧ください。
撮影場所は「瀬長島」空港の南西にある島です。空港から車で15分くらいで行けます。何年か前にこの島に温泉ホテルが出来ました。
この日は南風運用、国内線ターミナルをバックに「よいしょ」と機首上げです。
瀬長島は北風運用だと南側からアプローチしてくる飛行機がものすごい迫力で見られるそうなんですが、この日は逆でした。でも、空港からだと
離陸を撮るのも着陸も建物が邪魔になったりがあるので、これはこれでよかったのかもしれません。
特にこのような大型機の離陸シーンを撮るにはちょうどいいんじゃないかと思います。
JA751AはANAのB777-300の初号機です。デビュー当時は全く違った特別塗装だったんですよね。
東日本大震災後は「心をひとつに・・・」マーキングを背負って飛び続けています。
長~~いほうのトリプルセブンはジャンボジェットの後継機。大型連休の時など、羽田から沖縄や札幌へと大活躍でしょう。
同じ日伊丹に行っておられたこうへいさんの「飛行機さつえい奮闘記」を拝見するとこの機材は伊丹から那覇に飛んできた模様。
という事は、これは伊丹行き。伊丹に着いた後羽田に向かうんだと思います。
「心をひとつに、がんばろう」日本人のお家芸だと私は思っています。
被災地のお手伝いに行きたくともなかなか行かれない現実があります。そんな歯がゆい状態で復興の遅れを指摘するニュースとか、
予算流用のニュースとかは聴きたくありません。
一日でも早い復興を・・・国や自治体にお願いするしかない部分が多いです。外交も大事だと思いますが、国内にももう少し目を向けてもらわなくては
と思います。
ではまた。
にほんブログ村
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は3月11日。東日本大震災からまる3年経ちました。
いまだ避難生活をされている方が26万7000人もいらっしゃるそうです。被災された皆さんが少しでも早く
元の生活に近い生活ができるようになることを祈ることしかできませんが、ただその現実があることは忘れずにいなくては・・・
と思います。去年までは職場全体で発生時間に黙祷・・・と上からの指示がありました。今年はなかったです。
でも直属の上司の声掛けで、うちの班は黙祷をしました。大切な事だと思います。
我々の町は被災地ではないですが、震度5弱という今まで体験したことのない揺れを感じ、地域によっては丸一日停電。
コンビニやスーパーから食べ物が消え、ガソリンを入れようとも大行列・・・。そんな体験をしていても今が普通だから記憶から
消えて行ってしまう。
でも今だに普通にもどれない人たちがたくさんいる。そのことは忘れてはいけません。そのためにも黙祷は大切なことだと思いました。
復興のための予算を「基金」と称して全く違う事に使っている輩が存在すると聞きます。地域のゆるキャラを作るとか、ご当地アイドルとか・・・
被災地ならまだしも全く関係ない地域がそんなことに使っていることがあるとは・・・あきれてものが言えません。
改めまして、犠牲者のご遺族にお悔みを申し上げますとともにすべての被災者の方々がいち早く元の暮らしに戻れることをお祈りいたします。
今日は「心をひとつに、がんばろう○ニッポン」と書かれたANAのトリプルセブンをご覧ください。
撮影場所は「瀬長島」空港の南西にある島です。空港から車で15分くらいで行けます。何年か前にこの島に温泉ホテルが出来ました。
この日は南風運用、国内線ターミナルをバックに「よいしょ」と機首上げです。
瀬長島は北風運用だと南側からアプローチしてくる飛行機がものすごい迫力で見られるそうなんですが、この日は逆でした。でも、空港からだと
離陸を撮るのも着陸も建物が邪魔になったりがあるので、これはこれでよかったのかもしれません。
特にこのような大型機の離陸シーンを撮るにはちょうどいいんじゃないかと思います。
JA751AはANAのB777-300の初号機です。デビュー当時は全く違った特別塗装だったんですよね。
東日本大震災後は「心をひとつに・・・」マーキングを背負って飛び続けています。
長~~いほうのトリプルセブンはジャンボジェットの後継機。大型連休の時など、羽田から沖縄や札幌へと大活躍でしょう。
同じ日伊丹に行っておられたこうへいさんの「飛行機さつえい奮闘記」を拝見するとこの機材は伊丹から那覇に飛んできた模様。
という事は、これは伊丹行き。伊丹に着いた後羽田に向かうんだと思います。
「心をひとつに、がんばろう」日本人のお家芸だと私は思っています。
被災地のお手伝いに行きたくともなかなか行かれない現実があります。そんな歯がゆい状態で復興の遅れを指摘するニュースとか、
予算流用のニュースとかは聴きたくありません。
一日でも早い復興を・・・国や自治体にお願いするしかない部分が多いです。外交も大事だと思いますが、国内にももう少し目を向けてもらわなくては
と思います。
ではまた。
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