「六本木ヒルズ」の敷地内にある毛利庭園にスケッチにいきました。都会の喧騒を忘れさせる毛利庭園に春が静かにおとずれていました。春光に煌めく庭園の風景を描ければと思い描いてみました。桜の花びらが水面に優雅に舞落ち、新緑の木々が光を浴びて生命力に満ちた輝きを放っていました。庭園の静けさと自然の美しさが、訪れる者の心に響きます。この絵を通じて、春の訪れと共に訪れる新たな始まりの喜びを感じていただければと思います。
「六本木ヒルズ」の敷地内にある毛利庭園にスケッチにいきました。都会の喧騒を忘れさせる毛利庭園に春が静かにおとずれていました。春光に煌めく庭園の風景を描ければと思い描いてみました。桜の花びらが水面に優雅に舞落ち、新緑の木々が光を浴びて生命力に満ちた輝きを放っていました。庭園の静けさと自然の美しさが、訪れる者の心に響きます。この絵を通じて、春の訪れと共に訪れる新たな始まりの喜びを感じていただければと思います。
馬事公苑へスケッチに行きました。残念ながら午後だったので、馬は、見られず場内の雰囲気だけ味わいました。昨年リニュアルされ新しく生まれ変わりました。子供たちが楽しめる遊戯も充実しており、散策が楽しい、武蔵野自然林などもあります。また馬術関連のホースギャラリーや本格的レストランも併設されています。馬術競技の試合会場だけでなく、自然を楽しむ憩いの場としても多くの人に親しまれているようです。今回は、以前書いてみた他競技場の絵を紹介させていただきます。
タイトルに少し迷いました。(笑)
今月は、室内のクロッキー会ということなので、独自に前に模写してみたいと思っていた、幼児の模写をしました。
とってもかわいかったので、写真をづつと保存していました。
書けたつもりでしたが、いざ写真にするとどこか違うようです。写真を加工するときの問題なのかそもそも模写自体に
問題があるのか? どうも両方のような気がします。
今回は、会の集まりで、アグリッパの胸像のデッサンをしてきました。
アグリッパは、古代ローマの政治家で、初代皇帝アウグストウスの腹心の部下でした。
彼は、ローマのバンテオンや南仏のポン・デュ・ガールなどの建造物の指揮者としても知られております。
彼の胸像は、紀元前24年頃に制作されたもので、現在は、パリのルーブル美術館に収蔵されています。
今回は、デッサンということですが、胸像の立体感を出すために、光と影を創造で入れました。
横浜へスケッチに行きました。終日強風の寒い一日でした。今回は、横浜開港記念館がテーマでした。横浜開港記念館は、横浜市中区の関内にある歴史的建造物で、国の重要文化財に指定されています。横浜開港50周年を記念して、1917年に建設されました。関東大震災を経験し、復興しております。赤レンガと白の花崗岩を組み合わせた外壁や、時計台、ドーム、小塔、高屋根などが特徴で、辰野式フリークラシック様式です。時計塔の高さは、36mで、「ジャックの塔」の愛称で親しまれています。今回のスケッチでは、空の描き方がポイントと感じました。青い空が現実でしたが、あえて青空を制限して、全体のバランスを優先しました。