TATOO

エインがいる韓国は建国記念日でお休みです。
エインの働いてる会社も当然お休み～


お昼時間にかかってきたエインの寝起き声がとてもかわいくて癒されたのでありました＾＾♪




電話以外ではメールでやりとりをしているあたしとエイン。
主にあたしがメールを送るほうが多いんだけど、昨日は久しぶりにエインからメールが！！

「刺青を消す製品があるらしいんだけど、知ってる？○○（エインの友達）が急に調べてほしいって言ってきた。時間があったら調べてくれないかなお願いします＾＾」


orz

あたしのメールに対する返事は？
って思わず突っ込んでしまいたくなるものの、調べましたよ。ネットで検索するだけですからね。簡単ですよ。えぇえぇ…

最近、あたしも刺青を入れたいなと思っていたので良い機会だと思い、いろんなサイトにお邪魔して調べてみたら、刺青を入れるのは比較的簡単でも消すのはものすっごく恐ろしいほどに大変だということがわかりました。

①レーザーで消去→砂けしでボールペンで書いた文字を消したような仕上がりに。

②切開除去→刺青は消えるものの、切開した跡が残る。

③皮膚移植→色素が薄まるだけ。

特に②なんてすごかったです。手術後の写真を載せてるサイトがあったんだけど、傷が生々しくて、ほんとグロイ。
一時のはやりで刺青なんていれてしまって、後で後悔しても取り返しがつかないってことがよ～くわかりました。
もうちょっとよく考えようっと。。。


そういえば中学のとき、自分の左手の5本の指の腹を針で縫い付けるのが流行りました。
肉と皮の間をうっすら縫いつけて、親指→人差し指→中指→薬指→小指と1本の糸がつないでるのがきれい！みたいな、当時にしてもよくわからない感覚だったけれど。
あと、彼氏の名前をシャーペンの先とかボールペンの先で腕に彫って墨を入れるっていうのも流行りました。要するに刺青もどきなんですが。おそろしい…

刺青を調べてて、どの年代でも上記のようなことが流行っていた地域があるようで、人の感覚って怖いなって思いました。みんながやってるから、あたしもってなっていってしまう可能性が高いとはいえ、自傷行為となんらかわらないのに。
あたしは（今付き合ってる彼氏とこの先も付き合うと思ってんの？）と冷めたことを思ってたので彫りませんでしたが、その当時彫ってしまった子の腕には、ケロイド状になった跡が残っていたり、名前がうっすら残っていたり。

刺青は、よく考えてから彫りましょう。

バイト先のねぇさんは腕と腰にとってもかっこいい鷹のTATOOを入れているのですが、
「年を取るとこいつら（TATOO）の元気がなくなってきて、少し後悔してる。今は良くても年を取ると後悔するものだから、入れないほうがいいよ」
と言ってました。入れたこと事体には後悔してないけれども、張りのなくなってきた皮膚にTATOOが似合わなくなってきていることを嘆いてました。

よく考えましょう！
刺青を入れるのは。
そういうことですね。