即位の礼の式典のため、今日26日に延期された時代祭。
暑くもなく寒くもなく、いいお天気になりました。
もみくちゃにされそうな行列見物は避けて、
行列前の御苑の中を歩いてきました。
行列に参加するための馬や馬車が丸太町通を、
走行する車の脇を通って京都御苑に向かいます。

馬にとって車道は恐いでしょうね。

きれいに着飾られて馬方さんに寄り添いながら
歩いたり、とまったり、一体どこへ行くの?(と、馬さんは思っているかな)

首長用の馬車も3台、ちょっとカッコいいものです。
御苑の広場には出場者や馬、それを見る観光客で
ごった返しています。
馬の休憩コーナーです。
こちらが出場者の休憩場所。
ここで出場者の説明を少し、(別コーナーからの引用です)
時代祭行列は、京都全市域からなる市民組織「平安講社」(全11社)
によって運営されています。現在では、明治維新時代、江戸時代、安土桃
山時代、室町時代、吉野時代、鎌倉時代、藤原時代、延暦時代の8時代を
20の行列に分けて1列ずつ担当している他、江戸時代婦人列、中世婦人
列、平安時代婦人列は京都の5花街が輪番で奉仕するなど、総勢で約
2千名が参加する一大行列となっています。
この講社は市内の各学区がそれぞれ毎年交代で参加しています。
私の学区は今年が当番で、いつも藤原時代を担当しています。

この3人は藤原時代のお公卿さんです。

こちらは山国隊の休憩場所です。

この方々は何時代の風俗でしょう?
山国隊とは、戊辰戦争のとき、山国村の郷士83名が官軍募兵布告に応じて
参戦し、農兵隊ながらも慶応4年、錦の御旗を護衛して凱旋した故事にちな
むもので、時代祭の魁としても知られています。
時代祭では、いつも先頭で行進しながら笛や太鼓を奏でる少年たちの力強い
ピーヒャラ、ピーヒャラの音色が行列を盛りたてているように思います。
その少年たちの装束は、写真のような服にわらじ履きです。
行列の出発は正午、その前に「行在所祭」という白川女による献花奉仕があります。
頭の上にお花をいっぱい乗せている白川女、重そうですね。
いよいよ行列が始まろうとしています。