湯河原・福浦港/竹蔵丸の「めざせ!天然生活」

相模湾西部をホームグランドとする竹蔵丸の幅広い釣りと、魚料理の上達をめざす、ドタバタをゆる~く紹介するブログ。

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最近作った魚料理

2016-12-15 | 料理

炙りシメサバ、炙りマダイ、炙りイトヨリの握り

最近炙り用バーナーを買ったので、炙りが楽になり、2回連続炙りの寿司を握りました。魚は血合いがあるのがマサバで身の白さから脂がびっしりなのが分かるでしょう。これがいま釣れたり釣れなかったり。

下の皿の左と上の皿の右2貫がマダイで炙ると皮に脂が浮いて、美味しかったです。その他の皮目に切り込みを入れたのがイトヨリでこれも皮を引いた刺身よりぐっとグレードアップします。左は半端で握れなかったものを海鮮丼に。

 

40センチ近いムシガレイの煮付け

中・深場釣りをしていると大きなムシガレイが釣れてくることがあるのですが、これは最大級のもの。まずカレイの下処理をしたのですが、問題なのが滑りをよ~く落とすこと。これをしないと臭みがでます。そして頭側の3切れで煮付けを作ってみました。魚が新しいのに皮に切れ目を入れなかったので、縮んでだいぶ剥がれてしまいましたが、照りだけは出せました。

照りは最初に出たアクをていねいに取ることが重要だそうです。煮付けの添え物にはゴボウがいいようで、太いところは4つに割り芯を切り取ります。煮た直後の分厚い白身は汁を吸わず大味のように思えますが、脂の染み出した煮汁につけて食べるといいですね。ムシガレイ、1~4月が産卵期とありましたがもう卵を持ってました。

 

 

寿司の残りのアラを味噌汁にしてみました

 

カイワリやイトヨリを握り寿司にした残りのアラを味噌汁にしてみました。まずザルに入れたアラを80度ほどのお湯に通し、霜降りにし、水の中で汚れを落とします。これをしないと臭みがでます。次に出汁を多めに中鍋に張り、アラと大根の薄切り、豆腐を入れて煮、沸騰したら中火にし、火が通ったら味噌を溶き、長ネギもこのとき入れました。

 

味噌を少し薄めにし、汁をたっぷりいただけるようにしたのですが、イトヨリのヒレや頭の口のもろいところが外れて、底に溜まり、ときに口に入ることも。イトヨリは弱いところを先に落としてから煮た方がよさそうです。

 

 

 

最近一年半ぐらい続いた包丁研ぎの熱(?)からやっと解放され、といってもまだまだですが、料理の方へ集中できるようになりました。今度は料理修行となりますが、包丁は料理へ入る最初の関門でしたね。これで少しだけ天然生活に近づいたかもしれません。へたっぴーな料理ですが、ときどきアップしていきます。

 

 

 

 





真鶴・岩港の定置網にワラサ2500本!

2014-04-30 | 料理
ワラサを半身もらって食べる!





28日、福浦港の隣りの隣りの漁港、真鶴・岩港の大型定置網に5~7キロのワラサが2500本も入り、大漁旗を2本揚げて帰ってきた。岩漁協の組合長が駅前の店の飲み仲間で、私にも半身がオカズとして回ってきた。もちろん乗組員には1本づつオカズがあり、その他にも数10本を義理のある方々に配ったようだ。

昔はアジなど10トン単位で獲れていたから、これらも地域の家庭の食卓によく並んだ。その頃は村のあちこちの台所からアジを叩く音がよく聞こえたそうです。ま、アジが入り続けるとアジばかり、ソーダガツオならそればかりとなるのが網だから、毎日トントン音が響いていたかもしれないですね。

そんなオカズやアシタバとか、ハバノリ、ワカメなどの海藻類が漁師町の経済に載らない経済で、隣近所のやりとりの中におだやかな繋がり、関係が構築されてきたのでしょう。そんなのがホントの天然生活だよね。
最近の我が家の天然物は、アジなどの魚の他に、山で採ったキクラゲ、ニリンソウなど。今日の昼飯は、庭のミツバを摘み、タマネギやニンジン、ナスでかき揚げを作り、天玉そばにして食べました。

釣り師は、とびっきり新鮮で旨い魚を自分で釣って食べられるから幸せだよね。何か地物があったら、お客さんにも回したいのですが・・・何か考えよう。

あっ、いまワラサやヒラマサが回遊してますが、これは走り回っているので、接近したときのみルアーや生きエサで釣りが可能。ま、釣るためにはボウズ覚悟で走り回るしかないですね。ホントにボウズになりますよ。



アンコウのどぶ汁

2014-04-09 | 料理
8,5キロのアンコウを吊るし切りに



Yさん撮影



6日、真鶴港のふみ丸さんから、「アンコウあるから取りにきて」と連絡があり、8,5キロの食べごろをもらってきた。このあたりでは毎年春にヒラメ網にアンコウがかかるが、鍋の時期を過ぎているから市場価格がなくて、こちらにも回ってくるのです。

それをYさん、Kさんとイサキ釣りをする前日、Yさんの部屋でさばいて食べることにした。普通、こんな大きい魚、部屋の中で調理しないし、それに吊るし切りするアンコウですよ。これを風呂場で三脚に吊るしてやったのです、私が。助っ人のMさんが私が切り分けた部位をこまかく下処理してくださったから、助かったが、8,5キロはさすがにかさばり、入れ物の鍋5つ6つが総出となった。

どぶ汁は、肝を叩いてペースト状にし、まず土鍋で炒める。こげない程度で大量のだし汁を入れ、味噌を溶いて、その中に湯通ししたアンコウの身を入れる。続いて野菜を入れて、鍋が噴き始めたら、もう食べごろだ。
Yさんは私がどぶ汁をやっている間に唐揚げを作ってた。ま、男の料理教室的でにぎやかな試食会となったのです。どぶ汁の味は、予想以上の旨さで、たいへんベリーグー。唐揚げもホクホクとやわらかかった。

風呂がアンコウ臭くなったけど、もう消えたかな~、それが気がかり。


イサキ、状況は上向き! いま時期にしては驚く脂の乗りがありました。
ヒマなのでぜひ釣りに来てくだされ!


昨日の夕食

2014-03-18 | 料理
残っていた自然薯とキンメで





今日は強風で海はお休み。
昨日から初島のキンメが少し大きくなったよう。キンメはとなりの僚船のもので、自然薯(じねんじょ)は今期3回目の頂き物の残り。昨日の夕食はこれにダイコンと油揚げの煮物。キンメの煮付けに自宅で干したコンブを入れてたが、出汁が出たかどうかはイマイチよく分からない。
だけど、今朝残ったキンメの煮こごりの中に埋もれてたコンブを食べてみたら、ふにゃふにゃ、トロトロと軟らかく、煮こごりとあいまって、トロッと融けてしまった。初めて食べたが、とても旨い!

自然薯はしばらく保存してたもので、もう少し明るい色にできないかと思うが、味は変わらずベリーグー。白いご飯の上に乗せようとしてもなかなか切れず、苦労するほどのネバがある。
自然薯はいわゆるヤマイモと呼ばれているものだが、正式には「ヤマノイモ」。頂いたのも地元産で、私も小さいのを掘ったことがあるが、一握りもある1メートルぐらい長いのはとても掘るのが難しいし、高価だ。

ま、物々交換できるものはできるだけそうして、手軽な山菜あたりは自分で調達しようと思う。



ホウボウの煮こごり

2014-01-17 | 料理
煮こごりを作ってみた


小さいタッパー半分の量。旨かった!




昔、釣りを始めた頃、キス釣りをしていてホウボウがときどき掛かってきた。

キスの軟らかいサオがのされ、釣りとしては楽しいのだが、魚料理の経験が少なく食べ方がイマイチ分からなかった。
とりあえず煮たりしたのだが、翌日食べ残したつゆが固まっていた。煮こごりができあがっていたのだ。皮にコラーゲンが多いんだね。
私はこれが好きで、ホウボウが釣れたら、ときどき煮てもらっていた。

ま、これからは料理も自分で作らなきゃと思っているので、今回10匹ほどもらったホウボウのうち3匹を我が家に持って帰り、甘辛く煮て煮こごりを作ってみた。

身をほぐし、タッパに入れ、つゆをたっぷりかけるだけで、今なら冷蔵庫へ入れなくても、暖房のない部屋ならすぐ固まってくる。
も少しきれいに作りたかったが、中身が多くて、包丁が引っかかり真っ直ぐ切れない。
身をも少し少なくし、より細かく砕く必要があるね。

あとのホウボウは行きつけの店へ持って行き、仲間に食べてもらったり、天ぷらにしてもらったり。
ホウボウ釣りが好きなお客から教えてもらったのが、唐揚げが旨いことだったが、なぜか天ぷらになってしまった。これ、身が軟らかくホクホクして甘いし、いけた。

日曜日もホウボウの予定だけど、たった二人だけ。
カサゴ仕掛けで釣り方も簡単だし、ヒマな方は来てくだされ。