＜米女子ゴルフツアー：シェブロン選手権＞◇第1日◇20日（日本時間21日）◇米テキサス州ウッドランズ、カールトンウッズ・クラブ（6824ヤード、パー72）◇賞金総額510万ドル（約6億8850万円）優勝賞金76万5000ドル（約1億328万円）◇有観客開催
古江彩佳（22＝富士通）が5バーディー、1ボギーの68で回り、ホールアウト時点で、首位に1打差の2位と好位置につけている。
10番からのインスタートで、11番パー4で約1メートルのパットを沈めてバーディー先行。「そこからリズムに乗っていけたかなと思う」。12番パー3でも連続バーディーとした。一方、17番パー3でこの日唯一のボギーとした。
6番パー4、7番パー3で、この日2度目の連続バーディー。後半も3バーディー、ノーボギーと着実にスコアを伸ばした。
ショットもパットも安定していた。「ショットもホントに良かったですが、最後はパターが決まるかどうかで、流れが変わってくる。今日はパターもすごく良かった」と手応えを口にした。ラウンド中、悪天候で約1時間の中断を挟んだ。「特に何も考えず、リラックスしてすぐに始まるだろうな、というイメージはずっと持っていました」と振り返った。
好位置で第2ラウンドを迎える。「今日は今日でうまく集中できたと思う。しっかり明日も集中して、自分を信じながらまた楽しく回っていけたら」と意気込んだ。
以上、日刊スポーツ
古江の4アンダーは、すごいですね。
ちなみにセゴドンは2オーバーですから、6打の差があります。
セゴドンもアメリカツアーで学ぶことも多いと思います。
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