ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

僅差の都構想否決、安堵感と無念さと 一夜明けて住民は・・維新のこだわりが理解できない

2020-11-02 14:33:12 | 日記

大阪市を廃止して四つの特別区に再編する大阪都構想案は、1日の住民投票で反対多数となった。17167票と僅差(きんさ)で市民が導いた「大阪市存続」の結論。告示から3週間、賛否に悩みながら1票を投じた人たちは、投票から一夜明けて何を思うのか。

2日朝、大阪市役所(北区)近くの淀屋橋では雨の中、普段通り出勤の人たちが行き交っていた。都構想が実現すれば、市役所本庁舎は新しい北区の庁舎となる予定だった。

前回に続き反対票を投じた城東区のパート勤務、安田幸子さん(77)は「子や孫の世代にとって良い選択になった」と笑顔を見せた。5年前も今回も、デメリットについての説明が少ないように感じていた。新型コロナウイルス禍の中で住民投票を実施したことも疑問だったという。「コロナが落ち着いた後だったら、違う結果になったのかも」

淀川区の会社員男性(38)は「せっかくの成長の機会を逃してしまった」と語った。前回同様、賛成に投じた。「今は知事と市長が協調しているが、そうじゃなくなったらまた府と市がバラバラの運営になる可能性がある。仕組みを変えた方がいい」と話した。

賛成した城東区の会社員女性(44)は「特別区になった方が住民サービスがよくなると思った」と残念がった。小学生の子どもがいて、今後の暮らしが良くなるかどうかを考えて投票した。「きっと、『これまでと変わらないことが良いこと』と考える高齢者の方たちが多かったのだと思う」

今回の住民投票で大阪維新の会と公明党がそろって第一声をあげた中央区の南海難波駅前。維新が節目で街頭演説を行い、「聖地」と位置づけてきた。

出勤途中の住吉区の事務員小室裕子さん(49)は反対に投票した。「仕組みが変わることで、システム変更などに莫大(ばくだい)な費用がかかるのでは。今までの住民サービスがなくなるのではないかという不安もあった」という。2度の住民投票は、賛否も票差も似た結果に終わった。「市の多大なお金が無駄になった」

 

以上、朝日新聞デジタル

 

こういう都構想を問う選挙は、2/3を取らないといけないと思います。もし、僅差で大阪市をなくすという決定をしていいのでしょうか?

県庁所在地は、すべて2重行政というレッテルを貼ることになり、いいのかなと素朴に思います。単なる行政の役割分担の問題じゃないかと思います。

 

これにこだわって大阪維新が弱体化してしまうことが心配です。

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230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感

2020-11-02 14:33:12 | 日記

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 最終日(1日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6585yd(パー72)

6打差を逆転し、ツアー初優勝を挙げた20歳の西村優菜。150cmと小柄で1Wの飛距離は「この身長では飛距離の限界がある」と約230ydにとどまっている。オフのトレーニングの成果を実感し「10ydは飛距離が伸びた」と話す勝みなみには1Wショットで20yd近く差をつけられた。

<< 下に続く >>

一方、今大会開幕前のスタッツでは西村のフェアウェイキープ率は75%で全体1位(今大会後は3位)。勝はショットの不調に長らく悩んでいたこともあり、30%と最下位の89位(同90位)に沈んでいた。勝は大会3日間で66%と復調傾向を示したが、それでも80%の西村が上回った。

 

優勝争いは“安定感VS飛距離”のコントラストとなり、2人のコース攻略は分かれた。

勝は折り返しの9番(パー5)で2打目をグリーン左奥のラフまで運び、チップインイーグル。2ストロークまで詰め寄られていた差を4打に広げた。ただ、西村は「飛距離があるので(勝の)バーディ(スコアを伸ばす)の可能性は高いと思っていた。その時点では差は気にしていなかった」と自らのプレーに徹していた。

 

1打差を追って、上がり3ホールを迎え「残り3ホールでパー5が2つ(16、18番)ある。勝選手はすごく飛距離が出るプロ。バーディが必須の状況で自分のマネジメントをしないといけなかった」と言った。いずれのパー5も第2打を刻む選択し、2バーディを奪った。

シーズン序盤に大幅に乱れた1Wは、握ること自体に恐怖心を持った試合もあった。「割と早く(調子が)戻ってくれて良かった。飛距離が出るタイプではないのでやっぱりフェアウェイキープ率は意識して練習している」

 

それでも、飛距離を求めていることは素直に認める。最も得意とするショートアイアンでチャンスを作り出すためだ。「セカンドでショートアイアンを持てるように、もっと伸ばしたい気持ちはずっとありました。今もできれば5yd~10ydは伸ばしたいと思っている」。20歳の前には限りない可能性が広がっている。(埼玉県飯能市/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

難しいコースでは、ショット、寄せ、パットの精度が求められる。

TV観戦して感じたことです。

グリーンに乗せる時にショットの精度が重要ですね。

それから、パットにおけるラインの読み、度胸も大事だと思います。

 

西村選手は、ショットの精度とパットが良かったと思います。

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学術会議「閉鎖的で既得権益」=菅首相、組織改革を主張―衆院予算委スタート

2020-11-02 10:19:58 | 日記

衆院予算委員会は2日午前、菅義偉首相と全閣僚が出席して、基本的質疑に入った。首相は日本学術会議の会員選考について「閉鎖的で既得権益のようになっている」と批判。改革の必要性を強調した。自民党の大塚拓氏への答弁。

 

首相は「会員約200人、連携会員約2000人の先生と関係を持たなければ、全国で90万人いる(研究者の)方が会員になれない仕組みだ」と問題視。会員候補6人の任命拒否問題について「推薦した方をそのまま任命する前例を踏襲するのはやめるべきだと判断した」と正当性を訴えた。

 

以上、時事通信

 

GHQが日本が立ち直れないように仕掛けた組織であり、もう時が経ったので解体することが正解です。

さらに日弁連も同様にGHQが作ったものであり、左翼集団になっています。

 

ところで、学術会議の議論を深めれば深めるほどに実態が浮き彫りになり、日本のためにならないとことが理解されると思います。

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ルーキー西村優菜がツアー初優勝 6打差を逆転 勝みなみ惜敗2位

2020-11-02 10:19:58 | 日記

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 最終日(1日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6585yd(パー72)

首位と6打差の通算4アンダー3位から出た西村優菜が8バーディ、1ボギーの「65」の猛チャージ、通算11アンダーでツアー初優勝を挙げた。150㎝と小柄な20歳は昨年プロテストで合格したツアールーキー。勝みなみと通算10アンダーでトップに並んで迎えた最終18番(パー5)でバーディを奪って逆転した。

<< 下に続く >>

初日、2日目と首位を守っていた勝は、出だし1番でバーディを先行したが、3番でボギーをたたくと続く4番でダブルボギー。5番でバウンスバックとなったが6番で再びボギーと出入りが激しい展開へ。9番(パー5)で渾身のイーグルを決めたが、後半9ホールで伸ばせず「72」で惜敗した。

通算7アンダー3位にペ・ソンウ(韓国)。通算5アンダー4位に金澤志奈山路晶仲宗根澄香が並んだ。申ジエは「73」で通算4アンダー7位で終えた。

昨季の賞金女王でディフェンディングチャンピオンの鈴木愛は3バーディ、1ボギーの「70」で回り、今季初戦を制した渡邉彩香安田祐香らと並んで通算1アンダー16位だった。

 

<主な最終成績>

優勝/-11/西村優菜

2/-10/勝みなみ

3/-7/ペ・ソンウ

4T/-5/山路晶仲宗根澄香金澤志奈

7/-4/申ジエ

8T/-3/山下美夢有高橋彩華

10T/-2/原英莉花稲見萌寧李知姫上田桃子全美貞高橋彩華ユン・チェヨン

16T/-1/鈴木愛安田祐香渡邉彩香 ほか

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

若い選手が強いですね。

黄金時代、プレミアム時代の選手に完全に世代交代しました。

これからもっと、活躍することに期待したいと思います。

 

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安倍前首相 憲法改正「もう言い訳は通用しない」 野党を牽制・・日本分割へ

2020-11-02 10:13:22 | 日記

安倍晋三前首相は1日、憲法改正について「安倍政権の間は憲法改正しないと野党は言っていたわけだが、今は菅義偉政権なので、その言い訳はもう通用しない」と述べ、議論に消極的な立憲民主党などを牽制した。山口県長門市で、首相を辞任後初めて父・晋太郎元外相の墓参りをした後、記者団に答えた。

安倍氏は「憲法について議論すべきだというのが国民の民意だろうと思う。それに応えていくのが国会議員の職責で、憲法の議論こそ国会議員が自分の見識を示す機会となる。機運を高めていくために私も努力していきたい」と語った。

また、自らの出身派閥である細田派(清和政策研究会)への復帰については「しばらくは一議員として活動を再開することに専念したい」と述べるにとどめた。

安倍氏の地元入りは昨年8月以来、約1年2カ月ぶり。約50人の地元支持者が出迎える中、昭恵夫人とともに墓前で手を合わせた。墓参後は「首相の職責を果たすために全力を尽くし、今回、辞職したことを報告をした。今後は一議員として地域の発展のためにも尽くしていきたい」とも語った。

安倍氏は支持者に「体調による辞職で心配をかけたが、使っている薬がよく効いて、体調も回復をしている」と述べた。

 

以上、産経新聞記事

 

安倍首相の時は、改憲の議論はしないと野党が言っていた。

首相が代わったら、議論すべきですね。

 

今の最悪のシナリオは、米中戦争の落としどころを日本分割を考えているそうです。

自分の国を守ろうとしない国の末路ですね。

 

 

 

 

 

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