ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

昨年覇者アン・ソンジュは「予選落ちもある」 開幕好発進の松田鈴英は「苦手なコース」【第2戦開幕直前コメント集】・・やっぱり、比嘉真美子、鈴木愛が本命かな?

2019-03-14 19:25:53 | 日記

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 初日◇15日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>

国内ツアーは早くも第2戦に突入。今週は沖縄から南国・土佐に舞台を移し「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」が行われる。比嘉真美子の2週連続優勝は?PRGRと契約を結ぶホステスプロたちの意気込みは?開幕を控えた注目選手のコメントを一挙紹介。

高知から撮れたて写真を生配信! 女子プロLIVEフォトギャラリー

■比嘉真美子(開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」優勝)
「疲れは大丈夫です。地元で号外まで取り上げてもらって“すごいな”と思ってみていました。雰囲気を味わうことなく試合後にすぐに移動したので、他人事のような感じです。調子を崩すことなくこれています。今週は高知の気候にシフトして、今週の比嘉真美子でやれれば」

■アン・ソンジュ(昨年覇者)
「土佐カントリークラブは難しいイメージしかない。去年は雨が降っていてグリーンが止まってくれた印象がありますが、今週はグリーンが難しい。ディフェンディング(チャンピオン)として大会を迎えることも、より難しく感じています。今の調子だとショットが悪いので、予選落ちもあると思う。これから練習して修正していきたい」

■鈴木愛(昨年大会2位)
「先週から調子は悪くないです。開幕戦はうまくいかなかっただけです。今週のグリーンは素直に転がるので入る気がする。高知は毎年いい感じでラウンドできている。プレーオフも2回やっているので“今年こそは!”という思いもあります」

■松田鈴英(開幕戦5位タイ)
「一度滋賀に戻って火曜日にコースに入りました。家に帰られたのでリフレッシュすることができました。先週みたいに優勝争いしたいですが、苦手なコースなので予選通過できるように頑張りたい。グリーンがカギになると思う。今週も安定したプレーをしたいです」

■原江里菜(PRGR契約、開幕戦8位タイ)
「今年はすごく余裕を持ってここに来られました。開幕戦は100点満点ではないですが、ここ何年かを考えれば上出来です。オフに取り組んだショットが思った以上に成果がでました。ここはグリーンが速いので、攻めるところと守るところをしっかりとしていきたい」

■河本結(四国・愛媛県出身、2017年大会ベストアマ)
「状態は良い感じです。今スイングの状態が良いので、開幕戦でスコアを出せなかったのが悔しい。土佐カントリークラブは得意…というか好きなコース。天候とかも生まれたところに似ています。3回くらい出ている。疲れを残さないように戦って行ければ、最終日に良い位置で戦えるのではと思っています」

以上、アルバニュース

やはり、比嘉真美子、鈴木愛がアンソンジュ、シンジエと戦える選手かなという感じです。

若手も松田、小祝らも上位で戦ってほしいものです。

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飛ばし女王・葭葉ルミは「去年よりも飛ばしたい!」 目標270ヤードに向けての取り組み・・・ヘッドスピード49m/s

2019-03-14 18:59:15 | 日記

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 事前情報◇14日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>

「去年よりも飛ばしたい。今季の目標は本音をいえば280ヤード、現実的なところでいけば270ヤードです」

美しき飛ばし屋・葭葉ルミ プロアマ戦でこの笑顔【LIVEフォト

2017年にドライビングディスタンス部門が設けられた国内女子ツアーで、2年連続ドライビングディスタンス賞を獲得している屈指の飛ばし屋、葭葉ルミが今季の抱負を明かした。

17年は「260.76ヤード」で18年は「258.29ヤード」。身長162センチと、それほど大柄ではないものの、圧倒的な飛距離で国内敵なし。今季はまだ1試合のみの消化だが現在2位(257.25ヤード)。当然ながら「目標は3年連続でこの賞を取ること」と、飛ばし女王の称号を明け渡す気などない。

毎年新たな取り組みで飛距離アップを図っている葭葉。クラブについては、クラブ契約がない立場を利用しながら、飛ばしに適したものを使用。昨年と同様のギアを使うなか、今年のテーマは「パワーロスせずに方向性を重視することです」とし、スイングのタイミングとリズムを最重要課題にしている。


ポイントは“静”と“動”。「去年まではスイング中の体重移動を大きくしていましたが、今年はその幅を小さくしています。その上で意識しているのは、体の両サイドの引っ張り合いです。例えば、左腰は思いっきり回しても、下半身は止める。その引っ張り合いがパワーを生みますし、体の左右の動きも大きくないのでショットの精度が上がる。これが理想です」と、今季は270、あわよくば平均280ヤードを目指す。

会場の練習場には、主催のPRGRが展開するサイエンスフィットのコーナーがあり、診断を受けた葭葉の強みは「アドレスとインパクトの位置がほぼ一緒だといわれました」と、再現性が高まっているという。「スイングの細かな部分もそうですが、ヘッドがまっすぐに戻ってくることに意識をもっていきます」と、ヘッドの軌道が大事と力説する。

体が動きすぎれば、ヘッドの軌道もブレる。「特にいけないのがダウンスイングでクラブが寝て下りてくること。あおり打ちの原因にもなりますし、右へのプッシュアウトも出やすくなってしまいますから」と、ヘッドをとにかくリズムよく、まっすぐにボールに当てるという基本中の基本を重視する。

そのために行っているのは、「あまり自分のスイング動画は見ません。見ると、『オーバースイングになってしまっている』など、いまの飛ばしに役立っている部分を治してしまいたくなるからです」という葭葉。スイングのいち部分を修正するより、体の動きの制御をうまく使い、あくまでもヘッドを理想の軌道で走らせることに意識を集中させている。

「飛ばし屋は曲がる、というイメージを変えたいんです。狭いホールでもおそるおそる振りたくない。思い切りよく振って、ヘッドスピード50m/秒を目指したい。今は振って49くらいなので」。シード選手として迎える5年目のシーズン。「昔はここまでできると思っていなかった。今年はいい1年にしたいですね」と飛ばしナンバー1とともに、16年以来のツアー2勝目も視野に入れる。(文・高桑均)

以上、アルバニュース

>思い切りよく振って、ヘッドスピード50m/秒を目指したい。今は振って49くらいなので」。

女子でこのヘッドスピードってすごいですね。

飛ばしの魅力にアイアンの精度をあげてパーオン率を上げると優勝の回数も増えると思います。

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7年連続プレーオフ決着 因縁の2人が初日から火花・・・アンソンジュ、シンジエに負けるな!

2019-03-14 10:04:54 | 日記

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 事前情報◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72)

2019年シーズンの第2戦は15日(金)から3日間競技で行われる。賞金総額は8000万円、優勝賞金1440万円。今年も土佐湾を一望できるシーサイドコースが舞台となる。

前年大会は最終日を単独首位から出たアン・ソンジュ(韓国)と、3打差を追ってスタートした鈴木愛が、通算11アンダーの首位で並んでプレーオフに突入。1ホール目をバーディとしたアンが制した。大会は2012年からツアー記録の7年連続でのプレーオフ決着になっている。

アン、鈴木のほか、開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を制した比嘉真美子、大会2勝のイ・ボミ全美貞(ともに韓国)、前年3位の横峯さくら、プロギア用品使用契約選手の原江里菜藤本麻子辻梨恵ら108人がエントリーした。

前年の最終日に19ホールを戦ったアンと鈴木は初日、原江里菜を加えた3人でプレー。比嘉はテレサ・ルー(台湾)、李知姫(韓国)と同組でティオフする。

<主な出場予定選手>
アン・ソンジュ新垣比菜有村智恵イ・ボミ上田桃子エイミー・コガ大里桃子岡山絵里勝みなみ菊地絵理香小祝さくら全美貞申ジエ鈴木愛永井花奈成田美寿々原英莉花原江里菜比嘉真美子松田鈴英三浦桃香三ヶ島かな横峯さくら葭葉ルミ

以上、GDOニュース

まず、アンソンジュ、シンジエが来ることを前提に、対抗する日本人選手は比嘉真美子、鈴木愛、松田鈴英、小祝さくらかな?

日本人選手の活躍に期待します。

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静かなガッツポーズが逆に重みを感じさせた【カメラマンの景色】・・・踏ん張った勝利?

2019-03-14 09:54:33 | 日記

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する【ダイキンオーキッドレディス編】。

比嘉真美子涙の優勝をプレーバック写真

比嘉真美子の地元優勝。2004年に宮里藍が本大会を制して以来、15年ぶりの歓喜に沸いた沖縄。最終日、独走態勢からスタートした比嘉の優勝は間違いないと思われたが…。

最終日は、序盤から流れをつかめずにいた比嘉。2つのダブルボギーを叩くなど、苦しい展開が続いたが、底力を見せたのが大詰めを迎えた17番だった。セカンドショットをピンそばにつけ、バーディ奪取。優勝を決定づけたシーンだったといっても過言ではない。

このシーンを撮影した村上航カメラマンが振り返る、「スタート時にあった差がみるみるうちに縮まり、一時は2打差までになりました。そのなかで、この17番のセカンドは比嘉選手らしいショットでピンそばにつけてバーディを奪いました。優勝争いのまっただ中、このショットが打てて、バーディを奪う比嘉さんらしいゴルフでした」。

バーディパットを決めた直後の比嘉のとったポーズが印象的だったという村上カメラマン。「静かではありましたが、力強くコブシを握った比嘉選手。デビュー時に強さを見せた比嘉選手のような力強さとはまた違った、落ち着き払った強さを見た気がしました」(村上カメラマン)。危なげなくとはいかなかったが、勝ちきった比嘉の今年の活躍を予感させたシーンだった。

以上、アルバニュース

この比嘉の勝利は、今シーズンを占うものだと思います。

悪天候の中でのプレー、そしてプレッシャーに押しつぶされそうな状況の中、優勝した比嘉真美子には期待できます。

韓国のアンソンジュ、シンジエに負けない日本人選手は比嘉真美子、鈴木愛、成田みすず、松田鈴英、小祝さくら、穴井ららがいます。賞金女王の上位は日本人が確保してほしいものです.



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寄り付きの日経平均は反発、米国株高を好感 外部環境に落ち着き・・・脱中国、脱韓国に動け!

2019-03-14 09:35:34 | 日記

[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比184円34銭高の2万1474円58銭となり、反発した。その後、一時上げ幅を200円超に拡大している。前日の米国株市場が上昇。為替は111円前半で推移しており、外部環境の落ち着きが意識される。幅広い業種が買われており、石油・石炭、パルプ・紙、証券、鉄鋼などが値上がり率上位となっている。

以上、ロイター記事

今の時点では株価は落ち着いているようだ。

ただ、中国頼りの日本企業はこれから、どんどん落ちることでしょう。

日本企業には、脱中国、脱韓国を目指してほしいものです。

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