ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

田母神氏側、運動員に数百万円…東京地検が捜査 ・・・えっ、返り討ち? 水島事務局長が問題?

2016-04-04 22:10:49 | 日記

2014年2月の東京都知事選に出馬し、落選した元航空幕僚長・ 田母神 ( たもがみ )俊雄氏(67)の陣営が選挙後、複数の運動員に少なくとも計数百万円の現金を配っていたことが、関係者の話で分かった。

 陣営は、運動員ごとの配布額を記したリストを作成しており、東京地検特捜部の事情聴取に対し、複数の運動員が現金を受け取ったことを認めている。運動員買収を禁じた公職選挙法違反の疑いがあり、特捜部が捜査している。

 田母神氏は都知事選で約61万票を獲得したが、4位で落選。関係者によると、田母神氏の陣営では選対事務局長が選挙後などに、「みんなよくやってくれたので、お礼がしたい」と話し、運動員の貢献度に応じた現金の配布を提案して、金額を記したリストも作成していた。

 

以上、読売新聞

 

そもそも水島社長が、田母神さんが私用に選挙資金を使ったと特捜に訴えたものだったが、運動員への現金配布という展開に変わったみたいだ。

田母神さんを訴えたつもりが、水島さんも選挙違反に加担した形になってしまったようだ。

 

水島さんもなぜ、特捜に訴えたのか?疑問だったが、政治思想ではなくてお金の争いを行い、自分が返り討ちされた結果になって・・・考えが浅い。

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練習しました。4/4 ダふり対策検討 軸は左肩甲骨?

2016-04-04 20:43:42 | 日記

先月、退職して今月から自由の身になり、さっそく今日午前中に練習してきました。

 

腱鞘炎の私は100球制限ですが、アイアンのダふり対策を色々試行錯誤してみました。

 

スイングは遠心力です。軸をどこにするとフェイスがボールにきっちりコンタクトできるかと考えて軸の位置を変えてみて、しっくり確率がいいところを見つけました。

一般的に首の付け根と言いますが、今日の私が見つけた軸のポイントは左肩甲骨でした。

本当はスイング中動かないところですが、動かないところは、まずボールだと思ってアドレスした時にボールの位置が左肩甲骨に投影していたので左肩甲骨を軸にしてみたら、アドレスの位置にインパクトを戻すことができ、ダフらなくなりました。

 

100球練習したあとは、近くの春日公園で1.8kmを3週歩きました。

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『スタジオアリス女子オープン』開催!4/8(金)~

2016-04-04 18:48:31 | 日記

2016年LPGAツアー第6戦『スタジオアリス女子オープン』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)が4月8日(金)から

10日(日)までの3日間、兵庫県三木市の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで開催される。

 

 写真を通じて家族の大切な思い出づくりをお手伝いする企業、株式会社スタジオアリスと、株式会社花屋敷ゴルフ倶楽部が

主催し、今年で第11回を迎える本大会。昨年大会最終日にトーナメントコースレコードを更新する64ストロークをマークし

逆転優勝を飾った成田美寿々をはじめ、昨年の賞金ランキングで日本選手最上位につけた渡邉彩香、

先週ツアー通算20勝を達成した李知姫ら108名が出場予定。

 

 ステップ・アップ・ツアー開幕戦で優勝を飾ったスタジオアリス所属の吉野茜や、スタジオアリスとスポンサー契約を

結ぶ堀奈津佳、堀琴音の活躍にも期待が掛かる。

 本大会では、「楽しいのは、パパだけじゃない!」をコンセプトに家族揃って楽しめるギャラリーサービスが満載。

毎年好評を博しているスタジオアリス『キッズガーデン』を設け、ここでしか会えないゴルフスタイルのミッキーマウス(人形)と

一緒に記念撮影ができる『ディズニー・キャラクターフォトスタジオ』、『親子パター大会』、『ふれあい動物園』などのイベントが

盛り沢山。

 

 ご来場の際に公共交通機関(JR・新三田駅、神鉄・ウッディタウン中央駅からギャラリーバスを運行)をご利用頂いた

お客様を対象に素敵な賞品が当たる抽選会を実施するほか、各日先着で「スタジオアリスオリジナルキャップ」をプレゼント!

 

以上、日本女子ゴルフ協会記事

 

この戦いでは、日本の若手に期待しています。

柏原明日架、香妻琴乃、永峰咲希そして渡邊彩香が上位に来ると信じています。

韓国勢を抑えて優勝してほしいですね。

ところで、宮里藍はANAオープン最終日+3、トータル-5で優勝できませんでした。

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ヤマハレディス 痛恨の3番 渡邉彩香は無念の3位タイ

2016-04-04 08:12:11 | 日記

ヤマハレディースオープン葛城 葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県) 最終日

 

 渡邉彩香は、善戦ではすまされなくなった自分の立場を誰よりもわかっていた。普段、人前ではどんなことがあろうと冷静に淡々と勝負を振り返る。ところが、この日は隠しても隠しきれない、怒りの表情が浮かぶ。「今は、悔しいだけです。

だから、自分以上に(相手が)スコアを伸ばしたのでしようがないと、思うようにしました」。それでも割り切れるものではない。

「このところ最終日にスコアを伸ばしてもダメ。そんな展開が多すぎるからです。だから、今回は何とかなったのでは…。

そう思うと本当に悔しい」と話した。

 

 痛かったのは、やはり3番のボギーだろう。スタートから、連続バーディーで波に乗っていただけになおさらだ。

「もし、追いつけなかったら、悔いが残るボギーになるね、とキャディーさんとも話していた」という。

しかし、シーズンはまだ序盤戦。これからが勝負である。悔しさをバネには言い古された表現だが、期待の大きさは実力の証明。次戦以降の倍返し。いや、やられた数だけ、やり返せばいいことだ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

やはり、日本のエースは渡邊彩香である。

飛ばし屋でファンからみて期待持てる選手であり、詰めの部分で強気でプレーできたら韓国選手に勝てるレベルに行くと思います。

次こそは優勝を祈願しています。

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米民主党指名争い、サンダース氏にまだ勝機あり

2016-04-04 08:00:47 | 日記

[29日 ロイター] - 米大統領選で民主党候補指名を争うバーニー・サンダース上院議員に撤退を求める声が、権力層から雨あられのごとく降り注いでいる。

「バイバイ、バーニー」と題した社説をワシントン・ポスト紙は早々と掲載し、数多くのニュースキャスターなどに同調した。一方、米政治情報サイトのポリティコは、民主党議員たちが水面下でサンダース氏に撤退を促していると報じている。

オバマ大統領でさえ、今こそヒラリー・クリントン前国務長官を支持する時だと、富裕層の献金者に暗に訴えた。(大統領、すでに彼らはそうしていますよ)こうした「サンダース降ろし」の一部はクリントン陣営が広めたものだが、大半は全くの愚行と言える。サンダース氏が今、撤退するなどあり得ない話だ。

サンダース氏が民主党候補指名を獲得するチャンスはまだある。西部6州のうち5州で圧勝したばかりだ。それに、サンダース氏はただの候補者ではない。信念そのものなのだ。単に大統領になるというだけでなく、国を変えるような政治革命を起こせるムーブメントを巻き起こしたいと考えている。

それは、政治から大金を引き出すことと、サンダース氏の掲げる政策を通すことの両方を達成するのに十分強力な政治運動であることを意味する。サンダース氏の支持者たちは、民主党全国大会などを通して、そのような努力を同氏が前進させることを期待している。

確かに、サンダース氏が指名を獲得する可能性はほとんどないかもしれないが、比較的知られていなかった民主社会主義者の同氏が立候補した当時と比べると、その可能性ははるかに高くなっている。

全有権者の半数近くはまだ票を投じていない。サンダース氏は今後もたくさんの有権者と対話を重ねる。同氏はすでに15の予備選と党員集会で勝利し、勢いは増している。

ブルームバーグの最新世論調査によると、サンダース氏は初めて、クリントン氏を僅差で上回った。他の全国調査でも、大差をつけてリードしていたクリントン氏との差が縮まり続けていることが一貫して示されている。

サンダース氏支持者の大半は熱心であり、特に同氏は若者の関心を喚起し続けている。彼らはサンダース氏の選挙活動を盛り上げたいと躍起になっている。2月の献金額は、サンダース氏が4300万ドル(約48億2000万円)で、クリントン氏の3000万ドルを上回った。サンダース氏を支持する約200万人の小口献金者が、クリントン氏の裕福な献金者よりも多くの献金を集めたということだ。実際、クリントン氏の献金者の7割以上は大口献金者で、その額は頭打ちになりつつある。

サンダース氏に懐疑的な人たちは、同氏がクリントン氏に西部で完全に勝利するには、55%対45%というようなほぼ互角の戦いで勝つだけではだめだとこぼしていた。だがふたを開けてみれば、サンダース氏はワシントン、アラスカ、ハワイ、アイダホ、ユタの各州で70%以上の得票率で圧勝した。クリントン氏のリードを徐々に詰めているのだ。

一方、クリントン氏は実質的にすべての大口献金者や熟練の選挙ブレーンたちから支持されている最有力候補と目されているが、確実に勝利を手にしたとは言えない。全有権者の半数以上が同氏を好ましくないと答え、同氏より下位なのは共和党候補指名争いでトップの不動産王ドナルド・トランプ氏だけだ。CBSが1984年に調査を始めて以来、大統領選候補者でこれほどまでに否定された人は他にいない。

米国民はクリントン氏の誠実さと信頼性を疑っている。同氏の強みは経験と当選する可能性にある。しかし複数の世論調査の結果は、どの共和党候補に対しても、クリントン氏よりサンダース氏の方が善戦している。その主な原因は、サンダース氏の方が無党派層に人気があるからだ。これに加え、クリントン氏は、国務長官時代の私用メール問題など枚挙にいとまがない。

サンダース氏にもまだ望みはある。同氏の支持率が伸びるなか、クリントン氏の人気は落ちる一方だ。サンダース氏の支持者たちは同氏の選挙戦に資金を調達し続けるだろう。そのような状況で大統領選から撤退する候補など普通はあり得ない。トランプ氏と共和党候補指名を争うオハイオ州のジョン・ケーシック知事やテッド・クルーズ上院議員は、サンダース氏の状況をうらやましく思うだろう。

サンダース氏は「政治革命」を起こすのがいかに困難であるかを分かっており、幻想など抱いていない。本当の闘いは始まったばかりだ。

繰り返すが、なぜサンダース氏がここで「のろし」を降ろさねばならないのか。同氏の声がこのように多くの大衆に届く機会は二度とないだろう。支持者を得て、市民活動を活性化し、メッセージと政策を広めているというのに。

その努力はすでに実っている。大統領候補が大口献金者に頼る必要のないことを、サンダース氏は証明してみせた。今後の大統領選では非主流派の席も用意されるだろう。

サンダース氏は議論をかき立て、クリントン氏に自身の立場を調整したり、サンダース氏のレトリックの一部を使い回したりすることを余儀なくさせている。貿易、ウォール街、法人税逃れとCEOの報酬、刑事司法、最低賃金と労働組合、政治とカネなどについて、サンダース氏は選挙活動(「Black Lives Matter」や「Fight for $15」のような運動も)で新たな見方を示している。

サンダース氏が大統領選にとどまる時間が長ければ長いほど、クリントン氏は自身の新しい一般大衆向け公約を捨てるのがますます困難になるだろう。

たとえクリントン氏のリードをしのげなかったとしても、サンダース氏は事実上、クリントン氏と同じくらい多くの代議員数を獲得して、民主党全国大会に行くことができる。そこで、大銀行の解体や均衡のとれた貿易、崩壊しそうなインフラ再建、医療制度、学費無料の公立大学などをめぐり、議論を戦わせることができるだろう。

全国大会が終わっても、サンダース氏と支持者たちは、大胆な改革のために闘い、腐敗を暴き、改革を求める運動や候補者を支持することができる。サンダース氏は、今回の大統領選だけで終わらない新しいエネルギーを解き放ったのだ。

党の総意支持者はその失敗にがくぜんとし、民主主義社会の官僚は神経をとがらせ、ウォール街の献金者は落ち着かないだろう。だがそれに慣れるしかない。サンダース氏が大統領選から撤退する理由など少しもないのだから。昔のゴスペルソングにあるように、前途は険しい。だが、もう引き返せないところまで来ている。それにサンダース氏は、全く疲れてなどいない。

 

以上、ロイター記事

 

>貿易、ウォール街、法人税逃れとCEOの報酬、刑事司法、最低賃金と労働組合、政治とカネなどについて、サンダース氏は選挙活動(「Black Lives Matter」や「Fight for $15」のような運動も)で新たな見方を示している。

>たとえクリントン氏のリードをしのげなかったとしても、サンダース氏は事実上、クリントン氏と同じくらい多くの代議員数を獲得して、民主党全国大会に行くことができる。そこで、大銀行の解体や均衡のとれた貿易、崩壊しそうなインフラ再建、医療制度、学費無料の公立大学などをめぐり、議論を戦わせることができるだろう。

 

サンダースは、70歳のおじいちゃんだが、既成の政治とカネに対する挑戦、アメリカを支配している大銀行の解体に挑戦しようとしている。

これは、革命である。

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