朝日記事「非常に犯罪的だ」、規制委が定例会で批判

原子力規制委員会は１６日の定例会で、九州電力川内原発（鹿児島県）周辺に設置された放射性物質の観測装置の「整備が不十分」と報じた朝日新聞１４日付朝刊の記事について、「非常に犯罪的だ。十分に反省してもらいたい」と批判した。

　 朝日の記事は、川内原発周辺に設置された観測装置（モニタリングポスト）のうち、半数が「事故時の住民避難の判断に必要な放射線量を測れない」としたが、 規制委は「機能が違うだけ。低線量を測る装置と、高線量を測る装置を組み合わせて設置しており、避難判断のために全体をカバーしている」と説明している。

　１６日の定例会では、規制委の田中俊一委員長が「あたかも（避難を）判断できないように報道をし、立地自治体に無用な不安を与えたことは、非常に犯罪的だ」と厳しい口調で述べた。

　更田豊志委員長代理も「（観測装置の種類別は）外野手と内野手がいてそれぞれ守備範囲があるのに、（朝日の記事は）それを一人が全て守れと言っているのに等しく、きちんと報道すべきだ」と批判。伴信彦委員も「新聞報道は議論のポイントを外している」と非難した。

　また朝日の記事に対し、原子力規制庁は「（規制庁の）職員が言っていないことが書かれている」として、朝日の担当記者に説明を求め、その上で、訂正記事を要請するか検討しているという。

　規制庁は１５日、朝日の記事を「誤解を生ずるおそれがある」として、同庁の見解をホームページに掲載した。

以上、産経新聞

 

朝鮮日報東京支局新聞を縮めて朝日新聞ですから、外国の新聞？売国奴新聞？日本貶め機関であり、キムチ色で気持ち悪い新聞です。

原子力委員会は訴訟してほしいです。

世界経済分析で初会合、消費増税「誤った方向」 米教授が進言 ・・・全く本当のことです。

［東京　１６日　ロイター］ - ジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授は、１６日の国際金融経済分析会合の初会合で、持続的な経済成長に慎重な見方を示した。消費税率１０％への引 き上げについては「日本経済を誤った方向に導く」とし、安倍晋三首相に対し、２０１７年４月の増税を見送るべきと進言したことを明らかにした。

会合出席後、官邸内で記者団に語った。世界経済の現状について、スティグリッツ氏は「決して良好とは言えない。

１６年の見通しは１５年よりも視界が悪い」との認識を示した。

リーマン・ショック以降の金融危機から世界経済を成長に導いた中国については「深刻な経済減速となりそう」と指摘、「欧州と米国では中国経済の減速を埋め合わせることはできない」と語った。

こうした現状を踏まえ、１７年４月の消費増税には否定的な見方を示し、「日本は財政刺激策に焦点を当てるべき」として緊縮財政からの脱却が必要と強調した。

＜「政治判断」に影響も＞

政府は、今後も有識者を招いて世界経済の分析会合を開催する方針で、５月の主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）までに予定している５回以上の会合を通じ、経済安定化に向けた協調策を打ち出したい考え。

増税判断を柱とする国内の政策運営とは一線を画しているものの、政府・与党内では、議論の結果が消費増税をめぐる政治判断に影響するのではとの見方も出ており、スティグリッツ氏の発言は「増税延期派」に勢いを与えそうだ。

次回会合となる１７日はデール・ジョルゲンソン米ハーバード大教授と岩田一政・元日銀副総裁、２２日にはポール・クルーグマン米プリンストン大名誉教授をそれぞれ招き、経済情勢について意見を交わす。

以上、ロイター記事

 

安倍首相も操り人形であり、おそらくジャパンハンドラ―のリチャード・アーミテージ元米国務副長官の司令で動かされていると推察している。安保法案もそう、消費税8％もそうだったと思う。

このアメリカコロンビア大教授の進言という形をとることで消費税増税凍結できるとＣＳＩＳが考えてシナリオをつくったんじゃないかと見ています。

理由は簡単、そうしないと選挙に勝てないからです。

アメリカにとっても、これから日本が自立してもらわないとアメリカの軍事力が落ちて行く現状を肩代わりさせる必要があるので改憲を果たすべく参院選を準備しているとお思います。

米シークレットサービスが人員不足、大統領選などで任務急増

［ワシントン　１５日　ロイター］ - 米政府要人の警護などを行うシークレットサービスのクランシー長官は１５日、下院歳出委員会に対し、大統領と一部大統領選指名候補警護の任務が同時に発生 して需要がピークに達し、人員が不足していると訴えた。１０月１日から始まる来年度の予算に関する公聴会で述べた。

シークレットサービスはこのほか、紙幣偽造など金融犯罪の捜査も行っている。

歳出委員会のカーター委員長は、２０１９年度までにシークレットサービスの職員数を現在の約６２００人から７６００人に増やしたいと発言。クランシー長官は、職員採用では進展があるとしながらも「自然減の加速などで目標とする人員水準には到達していない」と述べた。

米国では、夏季の大統領選候補指名に向けた集会に続き、１１月に大統領選、来年１月には大統領就任式があり、シークレットサービスの任務が目白押しとなっている。

以上、ロイター記事

 

6200人から１０００人増やして7200人体制にしたいとクランシー長官が発言しており、すごいですね。

こういう大統領選には、軍隊から支援してもらったらいいように思えますが、できないことなのでしょうね。

ケネディ大統領がＣＩＡ？から暗殺されたこともあり、シークレットサービスレベルでは防御できないことも考えられ、何かと話題のトランプ氏が大統領になったら、軍隊によるガードが必要に思えます。

２０１６Ｔポイントレディス初日組合せ3/18

3月18日～3月20日

鹿児島高牧カントリークラブ(鹿児島県) / 6,423Yards Par72(36,36)

賞金総額：¥70,000,000

初日の組合せ、スタート時間は以下のとおりです。

今回の試合も日韓大会の要素十分であり、気になるのがアンソンジュが参加してきています。今シーズン初ラウンドじゃないかと思われます。

キムハヌルもイチヒと同じ組でのラウンドです。

１５組目がイボミ、渡邊彩香、笠りつ子になっており、最終日かと思われる組合せです。

１１組は、堀琴音、香妻琴乃、穴井らら

１２組は、柏原明日架、木戸愛、一ノ瀬優希

１３組は、アンソンジュ、飯島茜、菊池絵里香

私は、若手選手に期待しています。

柏原、香妻、松森、青木、永峰、福田、森田など

是非、優勝争いに加わってほしいです。

1Ｈスタート分です。

フロリダ予備選、トランプ氏とクリントン氏勝利へ ルビオ氏撤退

［パームビーチ（米フロリダ州）／ワシントン　１５日　ロイター］ - 米大統領選に向けた民主・共和両党予備選は１５日、５州で投票が行われ、複数の地元メディアの報道によると、フロリダ州の共和党予備選は実業家ドナルド・トランプ氏が勝利の見通しとなった。この日はフロリダ州のほか、オハイオ州、ミズーリ州、ノースカロライナ州、イリノイ州で予備選を実施、「スーパーチューズデー」に続くヤマ場とされる。

また各社報道によると、民主党は、ヒラリー・クリントン前国務長官がフロリダ州、ノースカロライナ州、オハイオ州で勝利する公算。

オハイオ州共和党予備選はケーシック同州知事が勝利の見通し。

一方、地元フロリダ州を落とす見通しとなった共和党のマルコ・ルビオ上院議員は、支持者を前に、選挙戦から撤退する、と表明した。

トランプ氏は５州すべてでの勝利を目指していた。オハイオ州がケーシック同州知事の勝利の公算となったことで、トランプ氏の候補指名阻止を目指す主流派は安堵。共和党の指名レースは長期化しそうだ。

ただ、フロリダ州共和党予備選は勝者が代議員を総取りするため、トランプ氏は９９人すべてを獲得。指名に向けて大きく前進した。

民主党はクリントン氏のバーニー・サンダース上院議員に対するリードが一段と拡大。きょうの予備選以前の段階で、代議員獲得数はクリントン氏がサンダース氏を２００人以上、上回っていたが、今回の勝利で、クリントン氏は代議員数をさらに大幅に上積みすることになる。

クリントン氏は、代議員数のリード幅が３００人以上に広がる、と指摘。党大統領候補の指名獲得に近づいている、と強い自信を示した。

以上、ロイター記事

 

民主党はクリントン氏で共和党はトランプ氏になる公算が高くなったですね。

もう少し、サンダース氏が頑張ると思っていたのですが・・・

共和党の主流派が押していたルビオ氏は撤退は順当？