ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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指定廃棄物最終処分場、宮城3候補地が反対・・東京に建設すべき!

2015-11-19 10:42:53 | 日記

 東京電力福島第1原発事故で発生した1キロ当たり8千ベクレル超の放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場建設問題で、環境省は26日、宮城県と、同県の建設候補地の3市町との初会合を宮城県庁で開いた。

 県内の最終処分場建設をめぐっては1月、同省が候補地として栗原市深山嶽(ふかやまだけ)、大和町下原、加美町田代岳の3カ所を提示。候補地を絞るため現地調査受け入れを求めているが、3市町の反対で実現していない。

 この日の会合では井上信治副大臣が「県内では稲わらなど指定廃棄物の保管が逼迫(ひっぱく)しており、早急な最終処分場建設が必要。詳細調査の実施は不可欠と考えている」と説得。

しかし、栗原市の佐藤勇市長は「国内最大級の土砂崩れが起きた場所で建設はあってはならない」、大和町の浅野元町長は「陸上自衛隊の演習場に隣接し安全上問題がある」、加美町の猪股洋文町長は「斜面崩壊が起きており強風と豪雪のある危険な場所」などと、建設そのものへの反対を主張した。

以上、産経ニュース

 

 

今朝のNHKニュースで宮城県への核廃棄物最終処分場建設反対の放送がありました。来年以降に持ち越しという結論でしたが、日本どこでも受け入れるところはないと思います。

この問題については、以前からこのブログで無人島に核施設を建設する案を述べてきました。

住民がいるところは絶対に反対します。当たり前です。環境省が本当に住民がいるそばに建設する考えなら環境省、電力会社の幹部の庭に穴を掘って埋めたらいいと思います。特に東京で使われている電力ですから都民が犠牲になるべきところ、宮城県に押し付ける姿勢がなってない。

科学の進歩は将来も進みます。

100年後、300年後、500年後、1000年度の科学はどうなっているでしょう。核の処分方法も画期的なものが発明されると思います。それまで、貯蔵する設備を住民がいない無人島に500年くらいの寿命がある建築物を立てて核廃棄物を移送するといいと思います。

そして、40年以上経過した原発を廃炉に進めるべきです。

無人島移送計画が具現化できれば、原発の廃棄に向けた工程表を作れるはずです。

おそらく、利権問題も裏であると思いますが、移送に関わる会社が相当儲かるのでその会社に環境省の役人が天下るように設定してあげたら国会に法案も上がるんじゃないかと思います。

原発跡地は、石炭発電所を建設するといいと思います。CO2削減を言って反対するでしょうが、日本のコンバインド方式の石炭発電とCO2を使ったバイオ、藻の栽培をコラボするとCO2処置もでき、一番自然にやさしいものになります。

太陽光発電は、耐用年数過ぎたプレートなどの処分問題も控えており、環境問題になります。

 

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