2006年を振り返り・・叫ぶ

この時期になるといつも1年は早いなあ・・と思うのですが、我がサイトも既に3年以上が経過しました。
で、日記はあまりつけてませんなあ・・
集団で未成年にボコボコにされ入院したのが1番最悪の出来事やったなあ・・
来年は何があるんやろうか？「夜回り」誰も尊敬されたいからやってるんやない・・当たり前のことやと思うから身体が動く。
勘違いしてるババアが1名いてはったが、誰もババアに好かれるためや人気を上げるためになんで危険な思いしてするんや！？と言いたいね。
第一、中条きよしさんの歌の「うそ」やないけど、嘘つきに、私の行動や書き込みを批判されたくわない。50過ぎて未だに夜回りして注意されないといけないような子供がいるてなんじゃいな？？そんな見事に全く同じHNの人が同じHPで重複しませんわいな！・・それに我がサイトはマイナーなローカルサイトやのに見てる人間なんてごく僅かでっせ！
子供みたいなウソ書いてる暇あったら自分のサイトだけちゃんと運営しなはれ。
さあ、今年もあと3日です。
我が空手の恩師はまだ生きてはります（ほとんど意識はありませんが、時折り目を開けて話されるそうです）
頑張って新年迎えてください！・・私には何もできません・・先生・・・
27日は祖父の命日だった・・74歳と言う今なら若い年齢で他界・・・
家族の誰よりも私を理解してくれていた・・とても美青年だった祖父・・晩年も粋でお洒落でカッコよかった！人間は儚くもろい・・・だけど生きている。
若いころは鶴田浩二さんに似てると言われていた祖父・・戦争の話もっと聞きたかったなあ。

年越しソバか・・・・今年も友人と鍋奉行

チョコの他界・・ついこの前の12日・・チョコは急死した。
いつも私に甘えてきて可愛かった・・1番、オスではおりこうさんやった猫
皆さんはどんな1年やったのかな？
私ももう『ええ年齢のおっちゃん』やから卒業せなあかん事ぎょうさんある・・
やけど、人生には道しるべなんてない！だから信じた道を歩くだけやね・・
おじいちゃん・・・先生・・・あなた方は素晴らしい人生やったと思えますか？
たった1度きりの人生・・・来年は、いや。来年の年末も健康で無事に生きてる事ができるのが1番の幸せやな

祖父の命日に偲ぶ

私の大好きだったおじいちゃん、つまり祖父はいまからちょうど１８年前の今日亡くなった。
本当に大好きやった。いつも小さい時から手をつないで長居公園（国際マラソンで有名な）で遊んでくれた祖父。駒回し、べったんにメンコにベーゴマ！なんでも教えてくれた。母は私が小さい頃から働いていたので祖父母といる時間の方が長かった。
だからよけいに思いが強く残っている。私が昔気質なのは祖父に似ているからかもしれない。
その祖父が今生きていれば９２歳、もっと長生きしてもらいたかった。今もっと戦争体験話を聞きたかった。
もう生まれ変わってるかもしれないがいつもいつまでも祖父は私の心に輝き続けている。
おじいちゃん、こんな俺でもなんとか生きてるよ。おじいちゃん、いつも見守ってくれてありがとう！

寂しいのお

はああああ（溜息）
今日は中条さんのディナーショウやね(^_^)
それはええねんけどどこもかしこもクリスマスムード、、、日本男児の私には理解し難い光景が映ります◎
先ずは無理ヤリに看板人形（マスコットキャラ）などにまで赤い帽子や服まで着せて大音量でジングルベルを鳴らし道行く人々を和ませる、、、、、っておい！和んでねぇぞ！
俺はジャパニーズだ！そんな異国の風習には染まらん。
しかしなんだねぇ、このブログもやけど皆さん揉め事があるとアクセスグンと上がるのはやはり野次馬が多いのが日本人の特徴ですかなあ(∋_∈)
携帯からの書き込みはほんましんどいですね。まあホームページも含めてこのブログも小さなお子さんから50過ぎた？ババア、、失礼教育的指導のまだ必要な子供を持つ親まで閲覧してくれてるんやね。勇気を出して書き込みしてくれるなら真実を皆さん書いてね。狭い日本、どこで顔合わせるかわからんのやから楽しく行こうや。
あと何でもそうやけど挨拶は必要やと思います。気持ちよい付き合いは何でも気持ちよい挨拶からやと思います。プロレスラーの中西学さんなんか不器用な感じで男らしい生き方してはるが挨拶はちゃんとしてはるから好きやね(^O^)しかし朝早い書き込みやななあ。

ネットできない！パソコンで(;_;)

先月にKDDIに申し込みしたのにすでに一月以上経過してるのに、今日やっとモデムが届いた。『アホか～』って言いたいですは◎回線もまだ工事してくれてないのにネットできるはずがない。しかも無料期間は最初の一月だけやから27日に開通してもたった三日間だけが無料なんてそんなおかしな話はないから、早々に電話かけて怒りをぶちまけてやった◎向こうの都合で工事が遅れてるんやから全面的に保証しろ、と言ってやったが果たして明日以降に偉いさんからの電話でどのようになるんか不安ですわい◎ちなみに今この書き込みは携帯からでっせ◎画像もこのブログに保存してたのを使用ですわいな。ああ不便でござる

危ない運転するな！

なんだろう・・最近のドライバーは運転が下手なのか？？

昨日、仕事帰り、いつもの道を自転車でえんやらこ、と帰っていた。

いつもの大通りの信号・・「青」だから当然渡ります。
左から小型乗用車「キューブ」登場・・左折してきた・・
当然、歩行者や自転車が渡ってるんだから、こちらが優先だよね◎

ところが止まらない！危ないからベル鳴らすが、そんなの聞こえないよね（窓開けてないかぎり）、俺も、急ブレーキ・・その車も急ブレーキ・・
睨まれる俺・・・
「はあ？？」なんか違うやろ？
俺の正義心が許さない！
「おい、こらあ！どこ見てんじゃ～！」
とりあえず、横断歩道を渡りきる・・
その車わざわざ、Uターンして俺に因縁つけにくる・・若い男性２名・・
仕事帰りらしく作業着・・俺も自転車止めて、成り行きまかせ・・
勢いよく２名の２０歳代とおぼしき男性俺に突っかかる。

最近の若造はこれだから嫌い・・こう見えてもここいらでは「悪童勇次」と言えば・・やめとこ・・２０代のガキではそんな昔のことしるはずもないから・・・

俺は苦笑してしまった・・「あんなあ・・お前ら筋道通してるか？」
穏やかに俺は問い掛けた。
「なんじゃこらあ！お前締め上げられたいんか！」威勢良く助手席にいた男性が俺に食いつく・・
「危ないのはどっちや？俺がはねられてたら兄ちゃんら終わりやど・・」優しく俺が言う。
「そんなもん、見えヘンねんからしゃ～ないやろが！ボケ！」運転してたアゴヒゲの小僧がしかめっ面で俺に言う。
「そんで、お前ら、Uターンまでして、俺に何がしたいねん？危険運転注意されて逆ギレして暴行・・ちゅー見出しの新聞出したいんか？」なおも俺は優しく言う。
「なめとんのか！？お前はなんやねん！？しばきあげんど！コラあ！」若造２人が俺に詰め寄る・・・
「お前ら、腹括って喧嘩売ってんやな？」優しく凄んだ。
一瞬躊躇っていたが「おっさん片羽にすんぞこらあ！」にじりよる２名・・俺はむしろさらに苦笑しつつ「お前ら墨ついた人間と喧嘩したことあるか若造・・・片羽か・・フッ・・お前らが一筆書け！（片羽にされても慰謝料云々の請求はいたしません）・・てな」俺は昔の「悪童」の目に戻り言い放った。
ドキッ！としたような顔になり俺から二人は目をそらして、運転していた男性が「まあ、確かに俺らが悪いかもな・・」急に謙虚になった２名・・
「ほんなら、なんでuターンしてまで俺に因縁つけるんや・・」俺が厳しい物腰に変わり、完全に立場が逆転した。いやこれが本来当然なのだがね。
筋道を外す奴は目に付くかぎり私は注意もするし説教もする。
当然、私が悪い場合は素直に謝る。人間て感情の生き物やからね。

まあ、若造はこれから帰る途中やったらしく、上司に叱られてムシャクシャしていたのが原因で俺に注意されたのに腹がたったらしい。
まあ、２名とも最後は素直に謝罪したので、何事も無く帰らせたが、今時の若者もそうだが、年よりも、熟年も皆、ハンドルを持つときは冷静に運転してもらいたいね。
お勧めはクラッシックか自分が好きなナンバーがよいが、できれば、ボリュームを下げて、ハードな曲は止めた方が無難だよ！アクセルもハードになりかねないからな（＾＾）

さよなら愛しのチョコ

私には１１人の家族・・いや正確には１１匹の大切な家族がいる。

しかし、昨日１２月１２日・・最愛の家族の1匹の猫「チョコ」が急死した。
原因は不明、毛並みサラサラ、前日までいつものように私のあぐらの上で気持ちよさそうに眠ったり好きなおやつを食べて元気だった・・・
まだ５歳なのに・・そのチョコを生んだ母親はまだまだ元気な６歳です。
小さな棺に入れて花を入れてあげて、生前好きだった生ハムや缶詰を入れてあげると悲しみが込み上げてきた。
辛いね・・しゃべれない動物・・なにが原因で死んだのか、苦しかったのか・・
ベッドの下で寂しく静かに冷たく硬くなって死んでいた。
まだ、私には１０匹の家族がいる・・
今日、遺骨となったチョコが残された猫を天国から見守ってくれると信じて私は前向きに生きて行く。
残された家族のためにもね。
あと、「糖尿病」を患って、闘病している小次郎も１日も早く注射を打たなくて済む元気な身体になってチョコの分も長生きしてほしいものです。
ちなみに、小次郎はチョコの息子です。
我が家の猫家族はほとんどが本当の親兄弟なのです。

う～ん運転代われない・・

山形への道中・・車で往復２６時間。

実はこれには裏があるんですわ・・
実は山形へ向かったのは私を含めて４人だ。
空手の恩師を慕う門下生・・だけど、皆OBしかも私以外は皆じーさん・・
ま、免許持ってる方が他にも２人いたんですが、代われないよ・・先輩だしね皆・・

だから俺一人なら、確実に新幹線か飛行機で行くよ！
時間も半分以下だよ・・
でも人数が多いと圧倒的に車が安い！４人分の電車代・・・高すぎる。
１人分の新幹線料金で山形まで４人で行けるのだから、そりゃ～車にするわな（＾＾；）
でも運転はしんどい～。

ま、気合で残りの三人のジジイ先輩に俺の根性を見せてやったわいな！
しかし、眠いの我慢して運転してる時に、周りのみんな眠るんだもんな～・・・
「はったおすぞ！このジジイ～！！」とメラメラしながら運転！中条さんの歌を大声で歌って叩き起こしてやりましたわいな♪
ま、無事で行けたのでなによりでしたが。

恩師～強くあれ男として～

私の恩師～余命１ヶ月～

本人は自覚している・・・だからその言葉の重み感情は生ある人間の積み重ねののように発せられる。

恩師～私が高校生から成人しての間、通った有名空手道場の師範代。
力強く、いつも元気であった・・当時５０代・・全日本空手道連盟六段と言えば、とても有名な方だと言うのがおわかりだろう・・・
強く温かい手はいつも愛情と強さに満ち溢れていた。
正義を愛し、家族を愛し、男としてとても立派で尊敬される恩師・・・

もう当時の体格はないものの、鋭く輝く眼光は当時のままだった。
「勇次くん、ゴンタはもう卒業したのかい？稽古は続けてるかい？」
「はは・・ゴンタですか・・（笑）・・稽古は筋トレくらいしか・・・」
ニッコリと微笑んで、私を見つめて「勇次くんはもう立派な男になったよ・・」
涙がでそうになったが、グッとこらえた・・・

季節は流れたんだ、時間はなんと早いのか・・人は誰しも老いる、自分も恩師のように「死」を受け止めることができるだろうか・・凛としてそして武骨でありながらも温かく人情に厚い恩師・・１日でも長くこの世にいて欲しいものだ。

「男」の生き様・・しっかり心に焼き付けましたよ恩師・・・

北陸、山形に勇次参上！～出発～

初の山形へは、恩師の激励をかねて、合計２６時間走った！

名神～走り、吹田のICで、チケットをもらってからは、北陸道の終点「中条」まで走り抜けるだけ走る！走る！途中、ガソリン給油で「滋賀」「小矢部」「上越市（名立谷浜）」「新潟（黒崎）」「山形」と片道だけでも４回の給油。
1日の夜から眠い目を擦りながら、凍えるような高速道を北へ北へと走った。

新潟からは雪、アラレが舞い関西人の私には絶えられない寒さだった。
頼りは高速を下りてからのナビゲーショーン・・「次の案内まで３キロ以上道なりです」「この先３００メートルの信号を右方向です」音声ナビだ。
山形に降り立った勇次は疲労困憊で倒れてしまいそうでしたが、ま、途中途中での美味しい食べ物に舌鼓を打てたのが、今回の収穫でしたなあ♪
「米沢」での米沢牛の焼肉は旨かったし、山形名物「芋煮」や「山形蕎麦」は旨かった。
山形は大阪と違い温泉がたくさんあり、しかも３００円程度で入れる。
少し、疲れが癒された。
恩師は、齢、７６歳・・末期癌だ・・
しかし、私の山形見舞いに力強く「勇次クン・・逞しくなったね・・・もう、会えないと思っていたから嬉しいよ！ありがとう勇次クン・・」

私は泣きそうになったが、涙は見せなかった・・元気付けるために行ったのだからな・・

病院のトイレで自然に熱いものが頬をこぼれていた・・・

恩師の身体は痩せ衰えていた。