もうだいぶ暖かくなった4月の土曜日、松戸馬橋のライブハウス OLINZ(オリンズ)へマンスリーのライブを行うために向かった。この日の出演は4組、順を追って紹介しよう!(敬称略) 撮影はポーカローが担当。
まずは UTAGOE ALLSTARS 2(セカンド)。本家あだちみゆきとUTAGOE ALLSTARS の向こうを張って結成され、この日が記念すべきデビューライブ。ギターとドラムスのメンバーは本家と同じでベースとヴォーカルがセカンドオリジナルのメンバーだ。
本家メンバーのみゆきとKIYOSHIが見守る中、ヴォーカルあおいが幅広い曲目を披露、本家に追いつけ追い越せとばかりに気合が入る。
本家とはまた違った持ち味でセカンドならではの味を追求して欲しい・・・がんばれ
お次はわたくし、前田直弥です。昨日の松山隆宏さんを見習い、力が抜けたしかし伝わるライブをこの日は目指したのであった。
1.重い扉 ・・・2003年に作ってひさびさに歌う。歌詞カード見ないと忘れてる。
2.Action’00 ・・・↑の曲ほどではないが何かひさしぶり、歌詞間違えたぁ。
3.雨の匂い ・・・何百回も歌ったサビのフレーズど忘れしてしまった、怖~い。
4.二人で行こう ・・・先週も演ったからこれはカンペキ。
5.蜃気楼 ・・・前奏や間奏で大島さんのギターメロが浮かんでくる。
6. 蒼 ・・・やっぱこれだね!仲間たちと盛り上がりたい!
7.旅はまだ続く ・・・音楽の旅はまだまだ続きます。
以上、力はやっぱり抜けきれない、でもそれがオイラの持ち味か。今月も全力で歌ってしまいましたとさ。
続きまして登場は盟友 高橋和幸。ライブで会うのは久しぶりな気もするが俺たちの中学生の頃からの成り立ちなどを織り込みながらライブを進行してオレが提供した「飾らない言葉」という曲も歌ってくれていた。しかし昔話で暴露合戦になるとお互いやばいだろ・・・気をつけろ
叩いて壊したためピックアップも使えないギターになった。
ラストは耕す時と書いて 耕時(こうじ)。いつもながら淡々と激しくギターをかき鳴らし、歌い叫び、メッセージを放ーつ。だいぶ暑かったのか最後はもろ肌脱ぎの半裸でさらに激しくトリを飾ってくれた~。
こうしてこの日も無事ライブは終了し、そのあとは打ち上げ?というかみんなで座談会。話は多方面に広がり、尽きないね、おかげで乗るはずの電車に間に合わなかった。ご来場の皆さん、おつかれさまでした~。